Yahoo!より、
北朝鮮の違法操業に対応 巡視船運用、薄氷の調整続く
12/30(土) 20:00配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171230-00000522-san-soci
記事より、
日本の排他的経済水域(EEZ)にある日本海の好漁場「大和堆(やまとたい)」周辺での北朝鮮漁船による違法操業問題で、平成30年のスルメイカ漁期に海上保安庁の巡視船が29年より前倒しで投入される見通しとなった。尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領海警備など多方面を警戒する海保が、大和堆で日本漁船の保護という新たな重要任務を担えば、その負担は増し、巡視船運用は薄氷の調整が続く・・・
大和堆での対応を含め、海保の任務は多方面に及ぶ。日本海沿岸には29年秋以降、違法操業をしていたとみられる木造船が多数漂着。北海道の無人島では、漂着した北朝鮮船の乗員による窃盗事件も発生した。老朽化した北朝鮮船が大和堆に集まる限り、漂着は相次ぐ恐れがあり、海保は巡視船艇や航空機による沿岸警備の強化を打ち出した・・・
海上保安庁にはやはり限界がある。
海上自衛隊をどこまで充実できるかが課題だろう。
参考)Yahoo!より、
海上自衛隊「悲願の空母」になる「いずも」の実力
12/31(日) 14:00配信 現代ビジネス
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171231-00054043-gendaibiz-int
記事より、
「いずも」型は建造費1139億円。基準排水量は1万9500トンで、充分に「空母」といえるサイズである。満載排水量は2万トンを超えるので、分類上では「護衛空母」にあたる・・・
海上自衛隊の強化が大切だ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image