Yahoo!より,
北朝鮮VS.アメリカ、最も早いXデーは年内か 北朝鮮がアメリカと戦争する日(1/4)<あのニュースのホントのところ>
12/14(木) 6:01配信 幻冬舎plus
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171214-00009315-gentosha-ent
記事より,
北朝鮮が守勢に回っているときにアメリカ側が切ったカードが11月20日の「テロ支援国家」再指定です。北朝鮮のテロ支援国家指定は、ブッシュ・ジュニア政権末期の2008年に解除されていました。退任を控えたブッシュ大統領が歴史に名を残したかったのかもしれませんが、そこに正当な理由はありません。むしろそれによって、北朝鮮の核開発が加速した面もあるでしょう。事実、発射実験や核実験がくり返され、08年当時よりも状況は悪化しました。また、テロ支援国家指定が解除されたままでは、アメリカが独自の経済制裁を行う根拠も得られません。それもあって、トランプ政権はテロ支援国家に再指定し、北朝鮮に揺さぶりをかけた・・・
アメリカは、この発射実験によって軍事力行使を正当化しやすくなりました。手詰まり状態でおとなしくしている相手をいきなり攻撃するのは抵抗がありますが、全米を射程に入れて3億人のアメリカ人を人質にとるようなミサイルが完成間近となれば、自衛権の行使を正当化する十分な要件・・・
ちなみに、1月8日は金正恩の誕生日・・・
しかし,すでい北朝鮮は核保有国といってもいい状態だ.
戦争を避けることはできない.
このまま兵糧攻めが有効だとなり,北朝鮮も生き残るには今の戦略ではダメだとならないかぎりは,本格的な戦争となり,それはほぼ一瞬で終わってしまうということだろう.
ミサイルが飛び交うことはほぼ間違いない.
問題はテロで脅しをかけるという選択肢が北朝鮮にはあるということだ.
イスラム国過激派もクリスマスを狙ってくるだろう.
誰のしかけたテロかわかりにくい時代だ.
記事にあるように,結局,日本はアメリカと同じにしか海外からは見えない.
核ミサイル開発は北朝鮮の宿願です。あらゆる犠牲を厭わずに進めてきた政策ですから、翻意を促すのは困難でしょう。だとすると、アメリカの軍事行動は避けられません。わが国としては、至近で起こる戦争への備えを整えておく必要があります。北朝鮮への米軍の攻撃はアメリカの個別的自衛権に基づく単独行動ですから、日米安保条約とは関係ありません。しかし在日米軍基地を持つ日本は北朝鮮からの軍事攻撃、ゲリラ攻撃、サイバー攻撃などを受ける可能性・・・
テロが起きる可能性が高い.
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