たまたま知らない自治体の不勉強な職員が勝手に想定していないだけだろう。
Yahoo!より、
<北朝鮮船>想定外「漂着ごみ」 処分で自治体予算圧迫
12/6(水) 9:05配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171206-00000012-mai-soci
記事より、
日本海沿岸で北朝鮮籍とみられる木造船の漂着が相次ぎ、石川県内でも先月末、珠洲市沖で漂流している船が見つかった。「漂着ごみ」として処分費用を負担する自治体は「この時季の漂着物は風物詩だが、ここまで大きいものは想定していない」と、冬本番を前に困惑・・・
漂着ごみの処分について、国は2015年度に補助金制度を創設し、市町村に対しては費用の約9割を補助・・・
北朝鮮籍の木造船がたびたび漂着する輪島市。15年11月に3隻同時に漂着した際は、補助金を利用し処分した。漂着ごみを海開きまでに片付ける費用として申請し交付された15年度分の補助金が残っており、これを充てた。・・・
補助金を活用するにはルールが必要。
手続きをきちんとすれば困難な作業ではなく、そうした手続きができない、しないというのは地方の役人の不作為、怠惰なことによる税金の無駄遣いだ。
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