Yahoo!より,
<東北沿岸部>震災後、続く地盤隆起 復興工事変更も
11/26(日) 9:30配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171126-00000005-mai-soci
記事より,
東日本大震災でいったん沈んだ東北地方太平洋沿岸部の地盤が隆起を続けている。国土地理院の調査では、30センチほど上昇した場所もあり、津波の被災からの復旧を目指す防潮堤の計画を変更したり、岸壁のかさ上げした部分を削り直すなど工事内容を変更したりする事例まで・・・
国土地理院が昨年、岩手、宮城、福島など被災地の計573の水準点の標高を測量したところ、震災半年後の2011年10月と比べ、宮城県の石巻市鮎川で約30センチ▽気仙沼市長磯で約24センチ▽岩手県釜石市大町で約17センチなどの隆起がほぼ全ての地点で確認された。震災で急激に動いたプレートの下に対流する岩石などが、水あめのようにゆっくりと流動し、地盤を押し上げているという専門家の指摘もあり、長期間に及ぶ可能性・・・
これが大地震の影響というものだ.
人間のすることに比べて自然というのはダイナミックな変化をするものなのだ.
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