http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130322-00000016-jij-soci
片山容疑者起訴へ=大阪の誤認逮捕事件など―PC遠隔操作・東京地検
時事通信 3月22日(金)2時33分配信
遠隔操作ウイルス事件で逮捕されたIT関連会社社員片山祐輔容疑者(30)について、東京地検が21日までに、大阪府の男性のパソコン(PC)を遠隔操作し、日本航空機爆破などを予告したとされるハイジャック防止法違反などの罪で起訴する方針を固めたことが、関係者の話で分かった。
処分保留としていた、愛知県の会社PCを遠隔操作して殺人予告を書き込んだとする威力業務妨害罪についても、併せて起訴するとみられる。
片山容疑者は一貫して事件への関与を否認している。警視庁などの合同捜査本部は、福岡市と三重県の男性2人が誤認逮捕された事件も同容疑者がウイルスでPCを遠隔操作した疑いが強いとみて、一連の事件の全容解明を進める。
起訴すると見られる、だけで決まったわけではないということ。
容疑者であることは変わらない。
本人が否定し続けていることも事実。
弁護士も冤罪だと主張している。
実名報道の必要が本当にあるのか?
別に名前を表に出して活動しているわけではない。
一方、教師は特にスポーツ部の顧問なんてのは、一つの高校のみにとどまるわけではない。
地域や、様々な選手に接することがある。
名前を出すことで、あれか、と気づき余罪が発覚する可能性が高い。
今回のネット犯罪ではそのあたりは分からない。
フェイスブックも乗っ取られる時代である。
報道するマスコミはきちんと賠償に備えておくほうがよいと思われる。
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