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世論調査の結果を受けて、支持政党を変えるというのが小林よしのり。
流石、ゴーマンだ。
というかやはり漫画家。売れなきゃしょうがないという考え方と同じ。
Yahoo!より、
小林よしのり「希望の党はもう見捨てよう」　世論調査受け「一に立憲民主、二に共産」
10/17(火) 19:44配信　J-CASTニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171017-00000017-jct-soci
記事より、
希望の党に期待を寄せていた漫画家・評論家の小林よしのり氏が、世論調査の結果を受けて「希望の党はもう見捨てよう」とブログで発言した。
希望の党が立憲民主党の政党支持率を下回ったためで、小林氏は、「一に立憲民主党、二に希望の党」との姿勢を「二に共産党」に変えたと表明・・・
単なる漫画家。
こういうブログでの発信が信用を失うだけであることは忘れているのだろうか。
選挙については既に期日前投票が始まっている。
小林よしのりの希望の党支持の影響を受けて既に希望の党に投票している人が相当数いる可能性が高い。
現実に、今回の衆議院議員選挙では事前投票の数は過去を上回るペースとなっている。
ただでさえ、民進党の分裂、無所属の議員として選挙にでる、希望の党、立憲民主党、その他野田元総理などのグループという形で民進党はぐちゃぐちゃ。
希望の党も公明党や自民党から総理を選ぶなどと発言したりする小池百合子代表でもあり、支離滅裂。
野党はポンコツということの証明なのだが、マスコミが大きく希望の党という小池百合子都知事兼代表を持ち上げたのだ。
小林よしのりもそのマスコミに騙されたのか、それともマスコミに加担をしていのかというとどちらだろうか。
それにしてもメディアに出て発言する人間にしては、あまりに愚かな振る舞いであることは間違いない。
単なるバカだろう。