また、二大政党の復活を希望の党という野望の党の小池百合子都知事が叫んでいるらしいが時代錯誤もいいところ。
Yahoo!より、
小池百合子女史の「希望の党」と前原誠司さんの「民進党」合流は頓挫へ
山本一郎 | 個人投資家・作家
10/1(日) 12:11
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20171001-00076418/
記事より、
支援団体の有無というのは政党にとって死活問題です。共産党も公明党も、きちんとした組織に支えられているからこそ、利益代表として政治家を国政に送り込めるのです。前原誠司さんが希望の党へ民進党所属議員「全員」の受け入れと公認を求めるのも、希望の党に移ったところで連合の支援が得られなければ小池百合子女史のイメージ一本で無党派層だけを相手に選挙することになり、苦戦して落選する議員が大量に出ることを恐れているからなのです。日本新党もそうでしたが、一回は勝てても二回目はなかなか大変なのがイメージ選挙の欠点・・・
希望の党は民進党の支援団体である連合からの理解、協力を前提として議員を受け入れるべき話が連合からの拒否で流れそうで、さらに民進党解党による民進党内にある80億円以上の現金を希望の党がせしめる構想も早い段階で前原誠司さんのリコールが起きて代表失職となるとその目論見も簡単に崩れます。この手の話を囁いていたのは小沢一郎さんだった・・・
ということで、結局、希望の党は幻であり、金もないし候補者もいないというのが結論になりそうだ。
選挙が始まる前には希望の党は単に小池百合子の野望の党で滅亡の党になっている可能性が高い。
カネがないと選挙はできないのだ。
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