Yahoo!より、
「希望の党」の中身がカラッポすぎて、笑いが止まらない
9/29(金) 9:00配信 現代ビジネス
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170929-00053047-gendaibiz-pol
記事より、
前原氏は1年前に自分のブログで書いたばかりの憲法改正論を「安保関連法は違憲だから、自衛隊を憲法に書くのは反対だ」などと訳の分からない理由で、さっさと取り下げてしまう代表である。もともと確固たる政治信条などないも同然なのだ・・・
小池氏が強調したのは「しがらみ政治からの脱却」だ。「しがらみ政治」とは一見、分かりやすい言葉だが、具体的に何を意味するのか。・・・
彼女は官僚主導政治からの脱却など、初めからやる気も実績もまったくない。都知事になって「東京大改革」なるスローガンを掲げたが、やったのは東京五輪・パラリンピックの会場見直しと築地卸売市場の移転問題だった。
それがどうなったか。会場見直しは結局、元どおりになった・・・
彼女は「改革」という言葉を多用する。だが中身はといえば、都知事の出発点からしてデタラメだった。小池氏は就任後まもなくの2016年9月1日、最初の都政改革本部の会議で居並ぶ都の幹部たちに「現職の仕事に関わらず、こうすれば良かったというアイデアを出してください」と呼び掛けた。
つまり、官僚に改革を丸投げしたのである・・・・
「カイカク」とか「リセット」「ワイズ・スペンディング」などと、もっともらしい言葉を使っているが、中身はまるで空っぽなのだ・・・
今回、受け入れる民進党の議員たちは多かれ少なかれ、労働組合の支援を受けている。まさに「しがらみだらけの議員たち」ではないか。そんな議員たちが加わる希望の党は「しがらみ政治からの脱却」どころか「しがらみだらけの第2民進党」になるのは目に見えている・・・
ということで、まったくもって、今回の小池劇場。
出来が悪すぎる。
理念はなく、ただ、自分ファーストの小池百合子。
どうして人気があるのか分からない。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image