民進党との関係について「しがらみがありすぎて、断ち切ったとは言えない」という指摘は極めてクリアの言い方で正しい。
Yahoo!より、
松井大阪府知事「小池バズーカが民進吹き飛ばした」
9/28(木) 18:43配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170928-00014464-nksports-soci
記事より、
「野合、談合、選挙互助会の民進党の正体が、今日、ようやく明らかになった。解党して自由に参加、なんて、あり得ない」・・・
「それでは(希望−も)しがらみがありすぎて、断ち切ったとは言えない。言葉倒れだ」と言い、小池氏の言う「改革」も不可能と指摘・・・
「小池バズーカ」の破壊力には「東京ではすでにびびってしまったというか、残念ながら、維新の候補者の中にも下を向いている議員もいる。そらそうですよ、小池バズーカで民進党と、日本のこころっていう政党がなくなった」・・・
ということであり、この解説は本来マスコミがきちんと説明する必要のある内容だ。
いかに今のマスコミがだらしないかよく分かる。
なぜだらしないのか?それは面白ければ何でもいいなかで、デタラメな民進党は一つのコマ、ネタとして欠かせないからだ。
小池新党の希望の党も同じ。
最初は散々持ち上げて最後は落とすというパターンは今の時点から見えている。
最初からダメなところを論うと落差が生じないので、今はひたすら持ち上げているというのがマスコミの戦略というか営業というか炎上商法というか・・・
マスを相手にした時点でバイアスがかかる。マスコミは要らないよ。
各候補者などの発言をただただ文字に起こしてアーカイブさえする仕組みがあればそれで十分だ。
あとは、個人のライターが自らSNSなどで発信をすれば済む。
既にマスコミという器はSNSという器に置き換えられてしまったのが今の時代だろう。
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