歴史的には昔から立ち飲み屋はあったし、今でも繁盛している店も多い。
そのコーヒー版と考えればいいだけ。
ノンアルコールのスタンドバー。
そういう意味では別に対して新しい話ではない。
問題は儲かるか?だが、店舗面積から言えば儲かる可能性は高い。とはアキバという立地で駅なかで時間調整をする客がどれだけいるか?である。
ゆったり座る必要はないけれどスマホを充電したり、ちょっとパソコンを開いて会社のメールを見たいというニーズは多い。アキバがビジネス街そのものならそういう需要は多いだろうが、そこが微妙なところだろう。
Yahoo!より、
スタバが"座席ゼロ店"を駅ナカに出す理由
8/24(木) 9:15配信 プレジデントオンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170824-00022912-president-bus_all&p=3
記事より、
「たとえ移動中でも、ホッとしたいお客さまが多いのだと思います。そうした方にとって、スタバは『体験型の店』なのではないでしょうか。私はサービスエリアの店舗にヘルプで行っていたこともありますが、立ち寄られるお客さまに、『行ってらっしゃい』『楽しんできてください』と笑顔でお声がけしていました。前者は仕事やイベントでの移動途中らしき方、後者は明らかにテンションの高い方――と使い分けましたが、多くの人が笑顔で返してくださいました」・・・
的外れな話。
そういう話ではない。
サービスエリアはむしろ立って頭をすっきりさせるというもの。実際、サービスエリアには普通に座れる場所はフリーで使える。
そして、運転でぼんやりしたところにコーヒーでカフェイン注入するのだ。
それがアキバではどうか?というのが微妙なのだ。
体験型という言葉に酔っているのだろうが本質とは関係のない話だ。
まあ、話題として取り上げたいなら、立ち飲みのカフェ・バルが日本にも定着するか?といったところか?
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