少なくともこんな汚い手で勝ってはまずいというプライドが対戦者には働き攻め手が絞られる。
しかし、負けが続くようだと、なんでも良いから勝たなくてはということで相手も非情な手でもなんでも指せるというものだ。
Yahoo!より、
将棋藤井四段、非公式戦でも敗北!天才神話に陰り?
松本博文 | 将棋ライター
8/5(土) 23:25
https://news.yahoo.co.jp/byline/matsumotohirofumi/20170805-00074192/
記事より、
これまでの藤井四段の神がかり的な勝ち続け方を考えれば、その神通力に、わずかに陰りが見えてきたか、という可能性もまた、否定はできないかもしれません。将棋界は信頼が重要なところです。今後の対戦相手の棋士に「藤井四段は思ったよりは強くないのでは」と思われてしまえば、その分だけ、勝ちづらくなる可能性も考えられます。・・・
相手に勝てると思われるということが最大の負ける原因だろう。
やる気の度合いが違ってくる。
びびりながら対戦をするのではなくある意味勝って当然という心構えで対局するのではやはり結果が違うのだろう。
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