無料だからと、わざわざ環境の悪いところで過ごすのは体にも精神的にも厳しい.
しんどいと思ったら福岡市などの市街地でホテルをとってゆっくり休むのが得策だ.
へんな無理をするとあとあと重い病気になる可能性もある.
安上がりならサウナもある.
カプセルホテルだって体育館の雑魚寝に比べれば天と地ほどの差の快適さだ.
その寝心地、居心地を得るために必要な費用の負担はごくわずかなものでしかない.
Yahoo!より、
被災4日目、疲労の色濃く 「苦しんでいる人ばかり」
7/8(土) 16:56配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170708-00000068-asahi-soci
記事より、
朝倉市内でも被害が大きい地域にある杷木(はき)中学校体育館では、195人が避難生活を送る。間仕切りはなく、マットや畳の上で横になる・・・
こんな生活だと必ず体調を悪くする.
すぐに福岡市内などホテルで1泊することだ.
自分の健康管理は自分で管理をしないと仕方がない.
行政の用意する避難所というのは最低限の一時しのぎでしかないことは十分理解をしておく必要がある.
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被災者を無償で自宅に泊めてあげるのは、民泊、ではない.
ホームステイに規制がないように、九州での被災者には九州で安全なところに住んでいる人から、ボランティア民泊、あらため、被災者向け無料民泊、つまり、一部屋を貸してあげるのがよい.
そうしたボランティアには全国から支援金が入ってくるという仕組みが、今、また、これからの災害の時には必要だろう.
個人あるいはホテル・旅館業者による「ボランティア民泊」で被災者にゆっくり寝てもらうことが災害関連死を著しく減らす効果があるはずだ.
・・・うーん、以下のように微妙な、禁煙活動の一環としてのボランティア民泊という言葉が使われている・・・
http://www.fapra.or.jp/contents/personal/iris/volanpaku/
ということで、被災者向け無料民泊、に改めました.
すでにAirBnBなどは熊本地震で取り組んだこともあるようです.最近は以下のような難民無料宿泊も提供.
Yahoo!より、
Airbnb、難民への無料宿泊提供プログラム立ち上げ
6/8(木) 13:55配信 ITmedia NEWS
世界中の難民に無料で部屋を提供するホストコミュニティ「Open」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170608-00000049-zdn_n-sci
【熊本地震】民泊サービス『Airbnb』が被災者に緊急宿泊場所を無料提供
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20160415-00056650/
記事にあるように、ポイントは保険.
緊急宿泊場所を提供したホストは、宿泊料は無料ながらもAirbnbのホスト保証を通常どおり受けられるようになっているため、万が一財物破損が起きてもAirbnbのサポートが受けられます・・・
ということなのだ.
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