今回の小池百合子都知事の豊洲市場移転のストップ解除については、あまりに遅い判断であり、また、築地市場も併存という、あまりに安易な考えを示したとしか言いようがない。
これらから分かるのは、いかに自分ファーストの小池百合子が自分自身の政策運営能力を過信しているか、そして、その過信には何ら根拠がない愚かな政策しか打ち出せないという現実を物語っている。
Yahoo!より、
築地・豊洲共存 専門家「素人考え」
6/21(水) 7:55配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170621-00000056-san-soci
記事によると、
「こんなに近い場所に市場が2つある意味が分からない」と話すのは、東京聖栄大学の藤島廣二客員教授(食品流通)だ。「市場機能のすみ分けは困難」とした上で、「買い手にとっても効率性が悪くなり、価格に跳ね返る可能性もある」と分析。「移転推進派と反対派の双方にいい顔をしているように見える。あまりに素人考え」と批判・・・
ということで、今回の自分ファースト小池百合子都知事のプランは素人から見ても以下にも稚拙なできそこないの八方美人は口だけというお粗末なものだ。
5年後として責任を取らない姿勢も大きな問題。
5年後とすればあとは野となれ山となれという非常に無責任な姿勢は叩かれて然るべきだろう。
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