この販売開始が2012年。
参考)アサヒ飲料 国内独占販売権取得!アメリカNo.1※エナジードリンク「Monster Energy(モンスターエナジー)」
https://www.asahiinryo.co.jp/company/newsrelease/2012/pick_0315.html
事実として、カフェイン中毒は2013年から激増している。
死者も出ている。
Yahoo!より。
カフェイン中毒、5年で101人搬送 若者中心に乱用?
6/12(月) 20:43配信
朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170612-00000067-asahi-soci
記事より、
カフェインを多く含んだ眠気防止の薬や清涼飲料による中毒で、2011年度からの5年間に少なくとも101人が病院に運ばれ、うち3人は死亡したことが、日本中毒学会の実態調査でわかった・・・
患者は11年度10人、12年度5人だったが、13年度は24人に急増。15年度は37人だった。計101人中97人は眠気防止薬を使っており、7人が心停止、うち3人が死亡。心停止した人はいずれもカフェインを6グラム以上取っていた。エナジードリンクだけの中毒は4人・・・
情報は混とんとしている。
エナジードリンクだけの中毒としているのだが、エナジードリンクもという数は分からない。
通常は死亡事故があった例のように、カフェイン錠とエナジードリンクを併用しているケースが多いだろう。
そもそもだが、エナジードリンクというのはごく最近の言葉。
モンスターエナジーのことを一般的には指す。
類似にはレッドブルというものもある。
どちらも都会の街頭できれいなお姉さんがタダで配っていたりする、あの、アルミ缶に入ったドリンクだ。
名前からはいまいち何なのか分からないのだが、キーになるのがカフェイン。
カフェインの過剰摂取は死に至るということは、たばこの害をパッケージに書くように、モンスターエナジーには明記する必要があるだろう。また、CMでそうした警告をするという方法もある。
アサヒ飲料の取り組みを注視していきたい。
モンスターエナジーなどのエナジードリンクを常用している場合は、激しい嘔吐や動悸を感じたら、まず、飲むことを止めて病院で診てもらうことをお勧めしたい。
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