てるみくらぶだけの問題ではないというところが恐ろしい所。
大手のHI〇というところだって、すでに収益構造からは昔と違っているわけだ。
てるみくらぶと同様に投資家は粉飾決算にごまかされている可能性もある。
ネットの普及と言うのはあらゆることを変えていくという劇薬のような要素があるのだ。
Yahooより。
格安航空チケットはどこへ消えた?〜High discount rate, High riskの時代
中村智彦 | 神戸国際大学経済学部教授
4/29(土) 7:00
https://news.yahoo.co.jp/byline/nakamuratomohiko/20170429-00070406/
記事より、
てるみくらぶ。多額の赤字の原因の一つとして、指摘されているのは、逆ザヤでの無理な販売で・・・
というのはそうだが、ユーミンのコンサートに金を出すなど完全に公私混同。
また、粉飾決算をして、破たんが分かっているのにユーミンには金をだし、お客はごみ扱い。
日本では東芝も粉飾決算をするというとんでもない社会だ。
他の格安チケット会社も同じ状況だろう。
記事にあるように、
従来、航空会社は旅行会社に発券手数料を支払っていたが、2008年頃に多くの航空会社でその支払いが廃止された。これによって、旅行会社は大きな収入源を失った・・・
これが一番の問題。
格安航空券を販売する旅行会社はつぶれるしかない。
生き残っているのは粉飾決算のゾンビ会社なのではないか?
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