よりよい天下り先に、より美味しい天下り先を目指し着実に大学教授のポストを増やしてきたのだ.
このような文科省が堂々とそのままの組織で温存され、しかも天下り先もほとんど減っていない、大学教授などで天下っておいて、恥も外聞もなく居座り続ける天下り官僚たちとそこへ平然と助成金がたっぷり盛られる状況はどう考えてもおかしい.
文科省を解体して、決して天下りを受け入れた大学には助成金は配分しないということにしなければならないだろう.
まずは文科省の解体.
これだけは少なくとも安倍政権で実現させる必要がある.
Yahoo!より.
憲法改正と「教育無償化」で権益拡大を狙う文科官僚の邪な野心 「予算増加」のための改憲か?
現代ビジネス 4/27(木) 8:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170427-00051582-gendaibiz-bus_all
記事より、
91年の大学設置基準の大幅緩和で、90年の507校が15年には779校と急増。文科官僚は、許認可権と約3000億円の私学助成金を使って、大学を支配、天下り先を確保・・・
これが真実だ.
許認可権は文科省の天下りを大学教授等で受け入れれば認可をするという風に使われた.
また、私学助成金も同じで、文科省の天下りとして大学教授等で受け入れるのであれば助成金を配分するということで、天下り先の確保のために国政が捻じ曲げられているのだ.
文科省の役人のために大学などの行政が完全に私物化されている.
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