ハリウッド映画だけに英語が基本.
しかし、北野武だけは日本語しかしゃべらないという.
サンダース監督が北野武をどうしても出演させたくて、北野武の実質ノーに対して折れまくったという結果のようだ.
違和感のある映画に仕上がっているということだろう.
アメリカで上映するときは誰か他の人間が吹き替えをしているのではないか?
Yahoo!より.
ビートたけしだけ日本語をしゃべる謎の真相 「ゴースト・イン・ザ・シェル」ネットに渦巻く「なぜ?」の声
産経新聞 4/22(土) 14:04配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170422-00000533-san-movi
記事より、
少佐が「Someone is scanning data traffic(何者かが交信情報をスキャンしています)」と英語で語りかけると、荒巻は「送信元を探せ」と日本語で応えるのに、なぜか会話は成立している。同じ日本人キャストでも、桃井かおりは英語を話している・・・
これは奇妙だ.
まあ、SFなのでその時代には同時通訳が可能な機械ができており、何語であってもリアルタイムに翻訳されてしまうので何も問題がないということでも設定は可能だが.
結局はサンダース監督に出演拒否したビートたけしを説き伏せるためになんでもありにしたというだけのこと.
これでは作品の質というものはそんなに期待できるものではない予感がする.
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