予期されていた中国のレーダー照射 「警告射撃」のパクリ
産経新聞 2月17日(日)16時41分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130217-00000543-san-pol
安倍晋三政権は年明け早々、自衛隊の対抗措置を強化する検討に入った。領空侵犯機が無線での警告に従わない場合、空自戦闘機が曳光(えいこう)弾を使い警告射撃を行うことが検討の柱となる。
こうした事実関係を産経新聞が報じたのは1月9日の朝刊。その日のうちに中国側も対日圧力を急遽(きゅうきょ)検討したのかもしれない。翌10日、新たな挑発に出てきた。
このあたりは産経新聞もこのように日本の手の内を示した訳であり、対抗措置が10日後に中国がコピーする形で現にとられた、ということ。
新聞報道もいいのだが、このように利用されたということについて、産経側もどのように報じるべきなのか考える必要があるだろう。
あまり、手の内を示しすぎるのはyくない、と考える。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image