共に生きるべき対象でもある。
そうした人間が精神障害があるがゆえに殺人という結果を招いたものであり、不当に責任能力があると書きたてるのには差別的なのではないだろうか。
まさに、
「障害者は不幸しか作れない。いない方がいい」
という考え方になっていないか心配だ。
Yahooより。
「完全な責任能力」地検 相模原殺傷、職員起訴
カナロコ by 神奈川新聞 2/25(土) 8:02配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170225-00015956-kana-l14
記事より、
5カ月に及んだ精神鑑定の結果、植松被告は人格障害の一種とされる「自己愛性パーソナリティー障害」と診断された・・・
5か月にも及ぶ精神鑑定の結果といのだが、それだけ悩ましいものだと推測できる。
現実的には責任能力を問うことは無理なのだろう。
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