もちろん地元の国公立にしかいけないとしても、なんとかやっていけるだろう.
なんでも叶えてしまうと生活保護に安住しすぎないかというのは、どうしても出てくる話だ.
高校生でいる間に何か制限があるわけではないので、大きな問題と捕らえすぎるのはどうかと思う.
大学に行きながらも働くことはできる.
高校ではなかなかアルバイトはできないという現実もある.
やりすぎ、というのは良くないだろう.
Yahoo!より.
生活保護家庭の子は大学行っちゃダメ問題」が、国会で安倍総理にぶつけられました
http://bylines.news.yahoo.co.jp/komazakihiroki/20170128-00067089/
大学に行けるかどうかは高校で決まる.
きちんと勉強ができる環境が提供されているのであれば、それはそれでよしとしたほうがいいように思う.
記事にあるように、
世帯分離をすると親は一人分の生活保護費をもらえなくなりますから、6万円ぐらい減るんですね。親が食べられなくなるかもしれないといって諦めるている子どもは多い・・・
ということであれば、なおさら世帯分離をしたほうがいいだろう.
また、忘れてはならないのは高校はそもそも義務教育ではない.
中学卒業後に働いている人もいるのである.
細野議員とやらは大学は当然と思っているらしいが、それは恵まれた人の世界であることは確かなこと.
高校からすぐに大学に行かなければならないか、また、働きながら大学に通うことも可能だ.
通信教育の活用だってできる.
何を大学と見ているのかということについても疑問がある.
おそらく放送大学なら多くの人が大学資格を得ることが可能だ.
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