日本の年金制度はあくまで積み立てたものではなく、現役世代の負担、いわば仕送りなのだ。
Yahooより。
年金法案が委員会可決=参院
時事通信 12/13(火) 17:34配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161213-00000113-jij-pol
年金が減る減ると騒ぐのは、言うなればブラック企業の社長が若い雇用者をしごいているようなものだ。
過労死で死んでしまったら場合には、こうしたブラック企業の社長の給料が無くなると同様に、現役世代からむしり取り過ぎると、年金は干上がってしまうのだ。
解決策は1億総活躍社会。
つまり高齢者も働ける人は働いて、働けない同世代のヘルプに入るのだ。
それしか解決策はない。
お金は何処かから降ってくるものでは当然ない。
金が足りなくなれば働いてなんとか帳尻を合わせるのは、ごくごく当たり前のことである。
もちろん、誰かから助けを求めるだけではなく、子供や孫、兄弟などといった親族からの支援も受けるのが良い。
つまらないプライドで若者を過労自殺に追い込むのは、タダでメシを食っている高齢者だという自覚は忘れてはいけない。
働いて食い扶持分は稼いでいる人はもちろん別だ。
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