俵万智の経験した逆風 サラダ記念日から石垣島移住まで【電子書籍】[ 朝日新聞 ] 価格:108円 |
逆風好きのような・・・
まず単純に「日本死ね」というような表現に酷く不快感を持つのが多くの日本人の感覚であること。
次に、「保育園に落ちる」というのは民主的に保育園を抽選で割り当てるための手続きを否定しているように思われること。
さらに、民進党の政治家が当初は大した裏も取らないで面白半部に国会で取り上げて、それを同様にマスコミも面白半分に報道したこと。
この三つが大きな問題だ。
反日云々というのか愛国と言うのかよく分からないが、「日本死ね」という表現を広く取り上げるというのは不快だからやめてくれというのは否定されるものではないだろう。
日本を愛しているという風に返すのも拙すぎるコメント。
反日と言われたから返したつもりだろうが、反日に対しては反日ではないというのが正しい応え方だ。
三番目の政治的な色については、俵さん自身に責任はないのかもしれないが、考えがあれば民進党の話で、かつ、国会議員が受賞するというのは違うのではないかという意見は言えるだろう。
そもそも、この言葉を発したのは国会議員ではないのだから。
そこは作家として誰が作者なのかにもっとこだわる姿勢があってよかったと思う。
Yahooより。
「日本を愛しています」と語った俵万智さんに集まる「反日」批判 愛国とは何なのか
BuzzFeed Japan 12/13(火) 5:00配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161213-00010000-bfj-soci
議論がずれているので、こういう拡散の仕方はどうかと思うところ。
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