ニフティは富士通の会社、ビッグローブはNECの会社だったもの。
これらのプロバイダを買収することで、ユーザーを囲い込むという作戦のようだ。
解せないのはそもそも、こうした取り組みはドコモは規制をされていたもの。
KDDIならいいのかということもよく分からない。
携帯電話、インターネット業界については、総務省の締め付けが強いという気がしてならない。
Yahooより。
KDDI、ビッグローブを買収へ 国内2位に浮上見通し
朝日新聞デジタル 12/6(火) 18:41配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161206-00000082-asahi-bus_all
記事によると、
ビッグローブはNECの子会社だったが、2014年に投資ファンドの日本産業パートナーズが買収していた。KDDIによる買収額は数百億円・・・
ということ。
2014年当時に日本産業パートナーズが買収した額は700億円と報道されていた。
大方500億円程度だと思われていたなかでの700億円の高値の応札には、裏にKDDIによる買収がセットされていたからということが、今回の買収の話で明らかになったわけだ。
このように、金と情報を持っていることで儲かる商売が企業買収というものの一つの側面だ。
図解入門ビジネス最新投資ファンドの基本と仕組みがよ~くわかる本[第3版] (How‐nual Business Guide Book) 新品価格 |
BIGLOBE WiMAX 2+ キャンペーン
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image