この2つの失敗でとてもオリンピックまでは小池百合子都知事はもたないだろう。
今ならぎりぎりで反省して方針を転換すれば生き残れる可能性がある。
オリンピックの会場については、ボート協会などなどからすでに火だるま状態。
IOCもリップサービスだけで、本心は変更なしで金額を下げることについては同意するというのが落ちだろう。
豊洲市場は移転の判断先送りで損失が膨れ上がることは確実。
さらに豊洲市場への移転を前提に投資した築地市場の中小の卸が倒産していくことは目に見えている。
風評被害で送らせて移転を始めても、当初のもくろみのように人が怖がって集まらず、出店したものの撤退ということが繰り返されることになるだろう。
環境としてなんら現時点では問題がないのに、まだ見ぬ、環境汚染の恐れだけに過剰反応するのは、ヒステリーばばあでしかない。
もう少しまともなスタッフを雇って、現実的なことをしないと粛清として処分された都職員によるリーク合戦でプライベートを晒されてイメージダウンで辞任ということになる。
反省をしてまともな方向に向かうなら今でしょ。
Yahooより。
小池都知事、東京五輪4者協議に苦言「公開すべき」
日刊スポーツ 11/2(水) 20:11配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161102-01732836-nksports-soci
記事にある、
「東京都が主体のものは公開する」とアピール・・・
この延長で、都知事である小池百合子のあらゆる行動が都職員によりフルオープンにされる日は近い。
そこで見えるものは、小池百合子が都民に見せてはいけないものが満載だろう。
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