これは鳥取県中部の地震より規模が大きい。
日本の建築物はヨーロッパに比べるとはるかに丈夫だ。
イタリアは本当の石積の建物がまだ残る。
石積とはいってもフレームは木造だったりするのだけれども。
古い建物には耐震性は期待できないのは確かだ。
Yahooより。
伊中部でM6.6の地震=教会倒壊の報道
時事通信 10/30(日) 16:09配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161030-00000057-jij-eurp
記事によると、
イタリア中部では8月下旬にM6.2の地震が起き、ノルチャに近いアマトリーチェなどを中心に約300人の死者が出た・・・
ということで、今回も同様以上の規模の死者がでるだろう。
対して鳥取県中部ではM6.2で死者は0、全壊の家屋はたったの2棟だ。
日本の耐震技術はもっと評価されていいはずだ。
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