設備の修繕が必用であったとしてもとても500人規模の避難者に合理的な理由はない。
避難所はただで泊まれてただで飯が食える。
話し相手もいる。
全て無料だ。
避難の必要性がないと判断される時点ですべて有償とすることが合理的な判断を促すことになるだろう。
Yahooより。
<鳥取地震>発生1週間 避難所に470人 長引く可能性も
毎日新聞 10/27(木) 21:55配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161027-00000114-mai-soci
記事によると、
土地や建物が「危険」と判定されて新たに避難・・・
これは応急危険度判定のことを言っているのだろうが、応急危険度判定は瓦屋根を修理して周りの人に危害が及ばないようにしてくれという意味のものがほとんどだろう。
所有者が住むのに特段の危険があるわけではない。
全壊や半壊なら危険といえるが、応急危険度判定は早く屋根を修理するように、という意味。
単に赤紙だから帰れないではなく大きな誤解があるようだ。
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