単に主として営業のできない中小企業が安易に下請けを選んでいるということだ。
元請けというのは仕事をきちんととってくる会社だ。
下請けをしている会社にそのような営業力や万が一にそなえた財務体質を持つことができるのかというと、当然できない。
下請けが元請けに対して弱いから保護しようという発想はいかがなものかと感じる。
契約自由の世界のなかで、すでに業界において成立している関係に介入する必要はない。
こんなことをしていると高コスト体質になって日本がますます生産性向上から取り残されるだろう。
Yahooより。
「下請法」50年ぶり見直しへ。支払手形の期間短縮、ルール厳格化
ニュースイッチ 10月9日(日)9時11分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161009-00010000-newswitch-bus_all
必要なのは資金繰りに対する支援であって、元請けいじめではない。
記事より、
下請け事業者に対する支払いは、原則として手形ではなく現金とすることを親事業者に要請・・・
こんなところまで政府が介入する必要はない。
脱下請け!フリーランスSEの稼ぐビジネスの作り方: リスクを最小限に下請け仕事から脱出して本当にやりたいビジネスを作る方法 |
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