アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2016年03月06日

あなたの冷蔵庫は大丈夫?野菜保存&冷蔵庫収納の方法とは?

家事えもんの掛け算レシピ(余ったおでんやおもちでリメイク)が凄い!


野菜高騰で野菜を多めに買って冷蔵庫で保存したのはいいけど、
いざ調理して食べようと冷蔵庫を開けたら野菜が傷んでいて食べられない!

なんて経験はありませんか?

そこでテレビ番組「バイキング」のひるたつのコーナーで料理研究家「島本美由紀」さんが紹介した食品を美味しく長持ちさせる方法を紹介します。

島本さんは「ひと目でわかる食品保存事典」をはじめ冷蔵庫や保存法の書籍を10冊以上出版している食品保存の達人なんです。

>>>>食品保存&冷蔵庫収納の達人【島本美由紀】さんの本はこちらから。


もしかしたらあなたの冷蔵庫の食品保存は間違いだらけかもしれません。


冷蔵庫の収納は7割以下がベスト!

あなたの冷蔵庫は大丈夫?野菜保存&冷蔵庫収納の方法とは?


冷蔵庫収納のコツは7割以下がベストです。

あまり詰め込みすぎると、どこに何があるかわからず奥に入っている食品など賞味期限を把握できないので同じものを買ってくる「ダブり買い」なんてことにもつながります。

また7割以下にすることで冷蔵効率が上がり電気代の節約にもなります。
とにかく必要のないものは処分します。

中には冷蔵庫で保存しなくても良い食品もあります。

スーパーの陳列棚をイメージするとわかりやすいのですが、
未開封のジャムやドレッシングは冷蔵庫で保存する必要がありません。


野菜の上にモノを乗せるのは絶対ダメ!

野菜は潰れたところから傷むので上にモノを乗せるのは絶対にダメです。
でもそうしなければ食品が冷蔵庫に入りませんよね?

そうようなときは冷凍庫を有効活用します。

味噌は塩分があるためおよそ−18℃では凍りません。
味噌が凍るのは−30℃以下で家庭の冷凍庫で保存しても見た目も味も変わらないので冷凍保存がオススメです。

冷凍保存できる野菜もあります。
それは白菜です。

白菜を長持ちさせる保存方法

あなたの冷蔵庫は大丈夫?野菜保存&冷蔵庫収納の方法とは?

@白菜をざく切りにする

A切ったらそのまま冷凍保存用の袋に入れる

B空気を抜きながら平らにする

C冷凍するときは金属トレイの上に乗せて凍らせる

D金属製のブックエンド使って立てて保存


金属トレイに白菜を乗せて凍らせると普通に凍らせるのよりも早く凍らせる急速冷凍することができます。

休息冷凍で30分以内に凍らせると食品の品質が劣化しにくく美味しいまま保存できるそうです。

100円ショップなどでも売っている本を立てる金属製ブックエンドを使い立てて保存することで
食品を見やすく保存することができます。

冷凍庫で保存する以外にも野菜室で白菜を長持ちさせる方法もあり、それにはつまようじを使います。

@白菜の芯につまようじを2本刺す

Aラップで包み野菜室で保存する

B立てて保存するのがベスト


たったこれだけで白菜を長持ちさせることができます。
白菜の芯につまようじを刺すときはできるだけ深く刺すことがポイントです。

でもなぜつまようじを刺すと長持ちするのか不思議ですよね?

じつは野菜は収穫したあとも栄養を使って成長しようとするのですぐ傷んでしまうそうです。
つまようじを芯に刺すことで生長がストップするので野菜が長持ちするわけです。

この保存方法は白菜だけでなく、キャベツ(半玉でつまようじ2本)やレタス(1玉でつまようじ3本)といった
芯のある野菜ならば使えますので覚えておくと便利です。


冷蔵庫のセンターを開けて収納

冷蔵庫の中には冷気の吹き出し口があります。
そこを塞いでしまうと冷気が全体に流れにくくなり効率的に冷やすことが出来なくなります。

またライトが付いている部分を食材で塞いでしまうと中が暗くなり、
食材が見えにくくなりますのでできるだけライト部分は塞がないように収納するのがコツです。

キャベツを長持ちさせる保存方法

あなたの冷蔵庫は大丈夫?野菜保存&冷蔵庫収納の方法とは?

白菜と同じようにつまようじを刺す方法でも良いのですが他にもキャベツを長持ちさせる保存方法があります。

@切り口を湿らせたキッチンペーパーで覆う

Aポリ袋に入れ切り口を下に向けて保存する


キャベツの切り口を上にして保存してしまうとキャベツ自体の重みが葉の部分に集中して傷みやすなります。
切り口を下にすることで重みを分散することができ、切り口の乾燥も防ぐこともできます。


お肉をラップで包んで保存するのはダメ!

あなたの冷蔵庫は大丈夫?野菜保存&冷蔵庫収納の方法とは?

冷凍庫でお肉を保存するときに、お肉をラップで包んで保存すると思います。
一般的な保存方法だと思いますが、このまま保存すると肉の味が落ちてしまいダメなんです。

これにも正しい保存方法があります。

@肉表面の水分を拭き取る

A空気が入らないようにラップで包む

B冷凍用の保存袋に入れる

C金属トレイに乗せて凍らせる

D立てて保存するのがベスト


肉表面についた余分な水分をキッチンペーパーなどでキレイにふき取ります。

保存するときは白菜の保存方法と同じように金属製のブックエンドを使い立てて保存することで見やすくできます。

ステーキやとんかつ肉など厚切り肉の場合はラップで包み
さらにアルミホイルで包んで金属トレイで冷やすと凍るのに時間がかかる厚切り肉も短時間で凍らせることができます。


さいごに

いかがでしたか?

お肉や野菜を冷凍庫で保存するときには金属トレイを活用して
30分以内の急速冷凍をすることがポイントみたいですね。

もちろん最新の冷蔵庫は急速冷凍機能が付いたものもありますのでそちらを活用してもいいかもしれません。

これを読んでいるあなたも家の冷蔵庫を見直してみてはいかがでしょうか?

最後まで読んで頂きありがとうございました。

>>>>食品保存&冷蔵庫収納の達人【島本美由紀】さんの本はこちらから。
posted by ばし at 10:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 収納・整理
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4812415
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサードリンク
プロフィール
ばしさんの画像
ばし
ばしと申します! 昔は、お店の店長をしていました。今は、療養中で無職です。 無職になってわかることがたくさんあります。掃除もその一つです。 今まで、忙しくて掃除や料理など家事をしてきませんでした。家事を自分ですることで主婦(主夫)の大変さやいろんなことが見えてきます。 その他にも節約やお得な情報などいろいろ調べています。 そんなことを交えながらたくさんの役立つ情報を伝えていきたいです。 早く復帰できるように頑張ります。
プロフィール
カテゴリーアーカイブ
ファン
検索
スポンサードリンク
タグクラウド
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。