マイクロスプーンで楽しむ休日

さて、2020年の釣りの中で良い思いをさせてもらったルアーの色の中にコパーがある。
・昆布川の50cmクラスのニジマス（バラシ）
・尻別川本流のニジマス
・尻別川支流の大アメマス
・道北のイトウ（バラシ）

これらは、すべてダイワ　コーホのコパー色だった。



コパー単色のルアーは実は古いようで、最近のものではあまり見かけない。
そこで中古釣り具、ネットを漁りまくって、ようやくこの３枚をゲット。

上からチヌーク、コーホ、コンデックス5430である。









ゴールドよりも地味ではあるが、温かみのある色、10円玉の色だ。

今年コパーで釣れたシーンはすべて異なる。クリアもあれば、雪代の残る白濁、そして黄土色の濁り。
光沢のあるルアーなので、クリアに強いかと思ったが実はそうでもないようだ。

そういえば最近のコパーで一種類思い出した。
クルセイダーのチャートヤマメとコパーの組み合わせだ。

数年前に春の朱鞠内湖で使用したが、ここでもヒット！この時はアメマスだった。
残念ながらそのあとのミスキャストでそのルアーは湖底に沈んでしまった。
この時のヒットがアメマスでレギュラーサイズだったので、自分的には印象に
残らなかったのかもしれないが、実はヒットカラーなのかもしれない。

来年はこのタイプの異なる３種類でトラウトたちの反応を確かめてみよう。