2016年08月21日
2016夏遠征A
8月14日
遠征2日目。
4:30に目が覚め、幌延町からサロベツ川へイトウねらいへ行きました。
今回の釣行前には念入りにサロベツ川の流域を調べました。
前回のサロベツ川釣行は思った以上の泥沼感と深い藪に阻まれ、数キャストのみ
で終わってしまいました。
今回はいけそうなポイントをグーグルストリートビューで調べ、地図に記載し、
順番に攻めていきました。
さて、第一のポイント。
ストリートビューでは橋の上からトロ場が見えたポイントです。
思った通りのトロ場で早速釣り降りることに。
気温は20度くらい。快適です。
橋近くのヤブから護岸を降り、トロ場へ向かいます。護岸は橋付近のみで、そこから
上流は原始的な様相。。
いかにもイトウが出現してきそうなポイントです。
タックルは
・カーディフ66ULB
・カルカッタコンクエスト50
・クルセイダーチャートヤマメ4g
早速キャスト!
リーリングすると、無数の魚影がルアーをチェイスしてきます。
かなりの魚影の濃さ!!
何回かなげるとヒット!
な・なんと ウグイでした(-_-)
ああ〜ウグイか。いけそうなところまで遡上しましたが、ウグイのみ。
イトウはなしです。
この場はあきらめ、次のポイントへ。
ここは逆に瀬のポイント。
川にじゃぶじゃぶ入り、キャストを続けると・・・
10cmくらいのヤマメがヒット。今釣行、トラウト2種目です。
これも即リリース。
ここでもしばらく粘りましたがそれ以上の釣果はなし。
モスキートの攻撃にも参ってしまい、
下流部へ行くことにしました。
サロベツ湿原内の川にもポイントがあると本には書いてあったので、
そこへ向かいました。
途中大きな橋のポイントらしきところで、キャストを続けますが、
ウグイのオンパレード。
結局、午前中でサロベツ川はあきらめ、天塩川本流に行くことに
決めました。
それにしても天気が良かった。サロベツの風景を見られただけでも
満足です。
12:00すぎ。
天塩川随一のポイントと呼ばれる場所へ初釣行。
先行者もすでにおり釣れそうな雰囲気を醸し出しています。
ここは川幅がこれまでに比べかなり広いので、タックルを変更しました。
・ワールドシャウラ2650FF2
・セルテート2004CH
・クルセイダーグリーンチャート 4g
早速キャスト!すると早速ヒット!大きくありません!!!
釣れたのはもちろん・・・ウグイ。
う〜ん。イトウが釣れるんじゃないのか???
とキャストを続けるもアタリがあるのはウグイのみ。
そのうちやや上流にいた先行者が帰りました。
そのポイントに入り、そこから上流、岸よりを見ると、流れが緩やかな
ポイントがあります。
そこにはもじりらしき渦が巻いている。。
ここへキャストすると、
まあ、なんとまあ簡単に釣れることでしょう。ウグイの大きい版です。
しかも、このあとキャストするたびにほぼ1発1中です。
10匹釣れたら1匹くらいイトウでもいるかなと思いましたが、すべてウグイ。。。
しかもこんなのまで。
あのさ。。ダブルフックにしているけど、こういう意味じゃないよね。
サビキ釣りか!!!
と、さんざんウグイを釣りまくり、最後に朱鞠内湖へ立ち寄りました。
朱鞠内湖も晴天でしたが、風は弱くあまりつれなさそう。それでも多少トラウトに追われる
小魚の群れやライズが沖で見られましたので、15:30〜18:00頃までキャストを続けました。
ここでも釣れたのはウグイのみ。
こんな感じで今年の遠征は終了しました。
2016年も気づけば残すとこあと4ヶ月ほど。
今後の予定としては、
9月下旬:アキアジ
10月中旬:アキアジor朱鞠内湖イトウ
10月下旬:さっぽろ湖サクラマス
本当は休みが3日間ほどとれれば、知床に行きたいですね。カラフトや青物もおもしろそうだし。
2日間だとちょっと自信がないんだよなあ。
来年は休みが3日間とれるように綿密に計画を立てることとしよう。
遠征2日目。
4:30に目が覚め、幌延町からサロベツ川へイトウねらいへ行きました。
今回の釣行前には念入りにサロベツ川の流域を調べました。
前回のサロベツ川釣行は思った以上の泥沼感と深い藪に阻まれ、数キャストのみ
で終わってしまいました。
今回はいけそうなポイントをグーグルストリートビューで調べ、地図に記載し、
順番に攻めていきました。
さて、第一のポイント。
ストリートビューでは橋の上からトロ場が見えたポイントです。
思った通りのトロ場で早速釣り降りることに。
気温は20度くらい。快適です。
橋近くのヤブから護岸を降り、トロ場へ向かいます。護岸は橋付近のみで、そこから
上流は原始的な様相。。
いかにもイトウが出現してきそうなポイントです。
タックルは
・カーディフ66ULB
・カルカッタコンクエスト50
・クルセイダーチャートヤマメ4g
早速キャスト!
リーリングすると、無数の魚影がルアーをチェイスしてきます。
かなりの魚影の濃さ!!
何回かなげるとヒット!
な・なんと ウグイでした(-_-)
ああ〜ウグイか。いけそうなところまで遡上しましたが、ウグイのみ。
イトウはなしです。
この場はあきらめ、次のポイントへ。
ここは逆に瀬のポイント。
川にじゃぶじゃぶ入り、キャストを続けると・・・
10cmくらいのヤマメがヒット。今釣行、トラウト2種目です。
これも即リリース。
ここでもしばらく粘りましたがそれ以上の釣果はなし。
モスキートの攻撃にも参ってしまい、
下流部へ行くことにしました。
サロベツ湿原内の川にもポイントがあると本には書いてあったので、
そこへ向かいました。
途中大きな橋のポイントらしきところで、キャストを続けますが、
ウグイのオンパレード。
結局、午前中でサロベツ川はあきらめ、天塩川本流に行くことに
決めました。
それにしても天気が良かった。サロベツの風景を見られただけでも
満足です。
12:00すぎ。
天塩川随一のポイントと呼ばれる場所へ初釣行。
先行者もすでにおり釣れそうな雰囲気を醸し出しています。
ここは川幅がこれまでに比べかなり広いので、タックルを変更しました。
・ワールドシャウラ2650FF2
・セルテート2004CH
・クルセイダーグリーンチャート 4g
早速キャスト!すると早速ヒット!大きくありません!!!
釣れたのはもちろん・・・ウグイ。
う〜ん。イトウが釣れるんじゃないのか???
とキャストを続けるもアタリがあるのはウグイのみ。
そのうちやや上流にいた先行者が帰りました。
そのポイントに入り、そこから上流、岸よりを見ると、流れが緩やかな
ポイントがあります。
そこにはもじりらしき渦が巻いている。。
ここへキャストすると、
まあ、なんとまあ簡単に釣れることでしょう。ウグイの大きい版です。
しかも、このあとキャストするたびにほぼ1発1中です。
10匹釣れたら1匹くらいイトウでもいるかなと思いましたが、すべてウグイ。。。
しかもこんなのまで。
あのさ。。ダブルフックにしているけど、こういう意味じゃないよね。
サビキ釣りか!!!
と、さんざんウグイを釣りまくり、最後に朱鞠内湖へ立ち寄りました。
朱鞠内湖も晴天でしたが、風は弱くあまりつれなさそう。それでも多少トラウトに追われる
小魚の群れやライズが沖で見られましたので、15:30〜18:00頃までキャストを続けました。
ここでも釣れたのはウグイのみ。
こんな感じで今年の遠征は終了しました。
2016年も気づけば残すとこあと4ヶ月ほど。
今後の予定としては、
9月下旬:アキアジ
10月中旬:アキアジor朱鞠内湖イトウ
10月下旬:さっぽろ湖サクラマス
本当は休みが3日間ほどとれれば、知床に行きたいですね。カラフトや青物もおもしろそうだし。
2日間だとちょっと自信がないんだよなあ。
来年は休みが3日間とれるように綿密に計画を立てることとしよう。
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ありがとうございます。カラー参考にさせて頂きます。自分も最近はライトロッドでふかせ釣りが面白いかなと思い始めてきました。単に浮きルアーが疲れるなあと感じ始めて来たのかも知れませんが。。。
ちなみにスプーンはピンク系をメインに、渋い時は蛍光イエローやグリーン系を使っています。最近はBUXのチヌーク6gを使う事が多いです。フックはフカセ15号で自作、ロッドもウエイト28gの9ftMLなので猛烈に楽しい引きを味わえますよ♫笑
こんにちは。カラフト好調ですか!!。いいですね〜。
ちなみにスプーンのカラーは何を使っていますか?
私もそろそろサケ釣りの準備を始めようと思っています。
まだまだ暑い日が続いているので、シーズンインは
遅いのかな〜と思っています。
また、情報をお願い致します!!!
仕事が忙しいながらも遠征頑張ってますね!
今年はカラフトの寄りが絶好調で、今シーズンはすでに50本以上の釣果があります♫
最近はスプーン4〜7gを使う事が多く、楽しい釣りが出来ています。タスマニアンには勝てませんが…笑
サケもボチボチ上がり始めたので、これから11月までは飽きずに釣りが楽しめそうです。
近くに来る際はご連絡下さいませ〜