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2017年12月02日
金魚35円の分室局櫛型印
金魚35円の発行は1952年(昭和27年)5月10日、発行目的は書状速達単貼り用で1961年5月まで使用されました。従って、櫛型印関係は非常に多く存在しています。また、外信にも適合額面が存在しているため欧文印も多く見かけます。刷色が明るい橙のため黒色インクの消印は映え、判読しやすい消印が多いのも特徴です。今回の消印は分室局櫛型印、大阪中央局大阪駅内分室印です。
(局の変遷)
・1949年1月6日〜1978年10月1日
(局の変遷)
・1949年1月6日〜1978年10月1日
2017年11月29日
日光東照宮陽明門40円赤のD欄分室名入り櫛型印
日光陽明門40円赤の発行は1962年5月10日、発行目的は書状額面の速達単貼り用になります。また、書留の1000円までの料金でもあり加貼り用でも1966年6月まで使用されています。外信でも船便書状額面で使用されています。1968年5月の青色改色まで使用されています。今回の消印は昭和40年のD欄分室名入り櫛型印ですので、速達あるいは書留などで使用されたものと推測されます。名古屋中央局名古屋駅内分室印です。
(廃止)
・1937年2月1日〜1990年4月14日=名古屋中央郵便局 名古屋駅内分室(廃止)
・1990年4月16日〜2000年3月5日=名古屋駅デイリー1郵便局
・2000年3月6日〜2015年12月13日=タワーズ内郵便局
・2015年12月14日〜=名古屋柳橋郵便局
(廃止)
・1937年2月1日〜1990年4月14日=名古屋中央郵便局 名古屋駅内分室(廃止)
・1990年4月16日〜2000年3月5日=名古屋駅デイリー1郵便局
・2000年3月6日〜2015年12月13日=タワーズ内郵便局
・2015年12月14日〜=名古屋柳橋郵便局
2017年11月26日
新能面70円の分室局和文ローラー印
新能面70円は旧能面を改色して発行されました。これは、万国郵便連合の新規則による切手印面への国名ローマ字表記と、1962年7月に始まった色検知式の郵便自動取り揃え押印機導入によるものです。これにより多くの切手が改色・改版されました。新能面70円は1971年8月10日に発行されましたが、本来の発行目的は1971年(昭和46年)6月30日までの書状速達単貼りですが、1972年2月1日以降の定形外郵便や外信書状などにも多く使用され、1980年11月の笛吹飛天70円発行まで使用されています。今回の消印は、淀川局新大阪駅内分室の和文ローラー印です。
(局の変遷)
・1965年2月1日〜1974年2月28日=東淀川郵便局 新大阪駅内分室
・1974年3月1日〜2014年2月15日=淀川郵便局 新大阪駅内分室
(局の変遷)
・1965年2月1日〜1974年2月28日=東淀川郵便局 新大阪駅内分室
・1974年3月1日〜2014年2月15日=淀川郵便局 新大阪駅内分室
2017年11月23日
コブハクチョウ5円の分室局エラー櫛型印
昭和61年4月1日から全国306の特定局で丸型印が導入されました。昭和62年度末には全国のほとんどの集配局で櫛型印から丸型印へ移行されましたが、簡易局や分室などでは移行が進まず尚且つ櫛型印と丸型印の更埴部サイズが同じであったために、様々なエラー印が発生しています。今回の分室も丸二タイプといわれるエラー印でDE欄の櫛部が抜けています。淀川局新大阪駅内分室印になります。
(局の変遷)
・1965年2月1日〜1974年2月28日=東淀川郵便局 新大阪駅内分室
・1974年3月1日〜2014年2月15日=淀川郵便局 新大阪駅内分室
(局の変遷)
・1965年2月1日〜1974年2月28日=東淀川郵便局 新大阪駅内分室
・1974年3月1日〜2014年2月15日=淀川郵便局 新大阪駅内分室
2017年11月20日
弥勒菩薩像50円赤ペアの分室局和文ローラー印
前回のブログでは別納和文ローラー印をご紹介しましたが、今回の分室「大阪東局大手前分室」も別納印の多い分室になります。動植物国宝切手での昭和40年代の別納100面シートをかなりの頻度で見かけますし、私自身も保有しています。今回の消印は別納ではなく、おそらく実逓使用であると思われる消印になります。実逓ですとこのように正位置ではなく斜めが多くなるようです。
2017年11月17日
国定公園「秋吉台」ペアの分室局和文ローラー印
分室局でビジネス街にある局では別納使用での和文ローラー印が多く存在しています。この別納印に共通している点は消印が正位置で、尚且つ田型やペアが多いのです。このような消印は単辺でも別納だと判断しても間違いはありません。11月5日にブログで紹介しました近代美術切手の東京中央局日比谷パークビル内分室も同様です。今回の阿倍野局阿部野橋分室も昭和30年代の正位置消印の多くは別納です。
2017年11月14日
音声菩薩像200円青緑ペアの分室局櫛型印
音声菩薩像200円青緑(通称:緑音声)は高額切手として定形外郵便や小包、特殊料金混貼りなどに使用されました。しかし、最も多く使用されたのは別納で50面シートの和文ローラー印や波消しは多く見かけます。高額切手ならではの使用ですが、櫛型印は非常に少なくまた凹版印刷で刷色が暗いために消印が判読しにくいと言う欠点があり、満足に見える櫛型印は稀少です。今回の消印はペアの分室局櫛型印、京都中央局中央市場内分室印になりますが、やはり鮮明ではありません。
(局の変遷)
・1927年12月11日〜1949年1月31日=七条郵便局 中央市場内分室
・1949年2月1日〜2007年7月29日=京都中央郵便局 中央市場内分室
・2007年7月30日〜=右京郵便局 中央市場内分室
(局の変遷)
・1927年12月11日〜1949年1月31日=七条郵便局 中央市場内分室
・1949年2月1日〜2007年7月29日=京都中央郵便局 中央市場内分室
・2007年7月30日〜=右京郵便局 中央市場内分室
2017年11月11日
ふるさと切手東京都のD欄分室名入り丸型印
今回の消印は実逓ではあまり見かけない分室印になります。オークションなどで見かける満月印のほとんどはが注文消しになります。東京郵便局羽田分室でD欄に分室名が入っています、消印は年賀丸型印になります。
(局の変遷)
・1984年2月1日〜1986年9月30日=東京鉄道郵便局 東京空港分局
・1986年10月1日〜1990年8月5日東京輸送郵便局 東京空港センター
・1990年8月6日〜2002年9月30日=羽田郵便局
・2002年10月1日〜2007年10月1日=新東京郵便局 羽田分室
(局の変遷)
・1984年2月1日〜1986年9月30日=東京鉄道郵便局 東京空港分局
・1986年10月1日〜1990年8月5日東京輸送郵便局 東京空港センター
・1990年8月6日〜2002年9月30日=羽田郵便局
・2002年10月1日〜2007年10月1日=新東京郵便局 羽田分室
2017年11月08日
平成コアオハナムグリ10円ペアの分室局和文ローラー印
今回の消印は、ほとんど無名に近い分室局印になります。荻窪郵便局小包分室で、荻窪郵便局の100mほどの場所に別の建物があり小包専用の作業用の分室がありました。年賀や繁忙期に本局があまりにも狭いので別の場所で別れて業務を行う「作業分室」のひとつです。現在では「荻窪ゆうパックセンター」に改称されているようです。2007年10月1日に廃止されています。
(分室の種類)
・窓口分室(例:千代田霞が関局財務省内分室)
・集配分室(例:新宿北局落合長崎分室)
・作業分室(例:荻窪局小包分室)
・私書箱分室(例:渋谷局新大宗ビル内分室)
(分室の種類)
・窓口分室(例:千代田霞が関局財務省内分室)
・集配分室(例:新宿北局落合長崎分室)
・作業分室(例:荻窪局小包分室)
・私書箱分室(例:渋谷局新大宗ビル内分室)
2017年11月05日
近代美術4集「裸婦」の分室局和文ローラー印
東京中央郵便局には様々な分室局が存在しました。しかし現在ではそのほとんどが廃止されています。下記の主な分室を記載しました。今回の消印はその中のひとつ、日比谷パークビル内分室印です。近代美術シリーズ切手への月日まで判読できる満月印です。この局は別納の和文ローラー印を多く見かけます。
(局の変遷)
・1952年4月1日〜1971年1月31日=東京中央郵便局 日活ビル内分室
・1971年2月1日〜2003年3月29日=東京中央郵便局 日比谷パークビル内分室
(東京中央局の主な分室)
東京駅内、永楽町、銭瓶町、大手町、立川、飛行場、郵政局内、ホテル東京内、帝国ホテル内、共同印刷株式会社内、羽田飛行場、林野庁内、人事院ビル内、羽田分局、観光ビル内、大蔵省内、ユニバーシアード村、財務省内、丸の内
(局の変遷)
・1952年4月1日〜1971年1月31日=東京中央郵便局 日活ビル内分室
・1971年2月1日〜2003年3月29日=東京中央郵便局 日比谷パークビル内分室
(東京中央局の主な分室)
東京駅内、永楽町、銭瓶町、大手町、立川、飛行場、郵政局内、ホテル東京内、帝国ホテル内、共同印刷株式会社内、羽田飛行場、林野庁内、人事院ビル内、羽田分局、観光ビル内、大蔵省内、ユニバーシアード村、財務省内、丸の内
2017年11月02日
日光東照宮陽明門45円のD欄分室名入り櫛型印
日光陽明門東照宮45円は書留書状用(発行時1952年10月〜1961年5月)に多用されたために櫛型印は非常に多く残っています。従って、分室局印も比較的多く残っておりますが状態の良いものは少し難しいようです。今回の消印はD欄分室名入りの櫛型印、大阪中央局毎日ビル内分室印です。
(局の変遷)
・1956年8月1日〜1999年3月31日=大阪中央郵便局 毎日ビル内分室
・1999年4月1日〜=堂島アバンザ郵便局
(局の変遷)
・1956年8月1日〜1999年3月31日=大阪中央郵便局 毎日ビル内分室
・1999年4月1日〜=堂島アバンザ郵便局
2017年10月30日
新アジサイ25円の分室局和文ローラー印
新アジサイ25円は旧アジサイを改色して発行されました。発行目的は定形の重量便用ですので、櫛型印や機械印は多く見かけます。ただし、鉄道郵便印は非常に少ないのです。この切手は何故か別納使用に多く使用されており、試行ローラー印や今回のような分室印での消印を見かけます。消印は昭和47年、名古屋中央局貯金局内分室和文ローラー印です。
(局の変遷)
・1950年12月1日〜1984年6月30日=名古屋中央郵便局 貯金局内分室
・1984年7月1日〜2015年12月6日=名古屋中央郵便局 貯金事務センター内分室
・2015年12月7日〜=名古屋西郵便局 名古屋貯金事務センター内分室
(局の変遷)
・1950年12月1日〜1984年6月30日=名古屋中央郵便局 貯金局内分室
・1984年7月1日〜2015年12月6日=名古屋中央郵便局 貯金事務センター内分室
・2015年12月7日〜=名古屋西郵便局 名古屋貯金事務センター内分室
2017年10月27日
金魚35円ペアのD欄分室名入り櫛型印
35円金魚切手は速達や外信用に盛んに使用されたため、使用済みの量もバラエティーも豊富にあります。速達に使用されたために櫛型印も多く、今回のようなD欄分室や県名入りの櫛型印も収集するのには難しくはありません。明るい刷色のため消印は見やすいのですが、この時代の使用済みは状態の良いものが少ないのが現実です。消印は昭和32年のD欄分室名入り、名古屋中央局豊田ビル内分室印で書留速達への使用印ではないかと推測されます。
(局の変遷)
・1955年11月1日〜1973年12月9日=名古屋中央郵便局 豊田ビル内分室
・1973年12月10日〜2012年10月9日=名古屋中央郵便局 第二豊田ビル内分室
(局の変遷)
・1955年11月1日〜1973年12月9日=名古屋中央郵便局 豊田ビル内分室
・1973年12月10日〜2012年10月9日=名古屋中央郵便局 第二豊田ビル内分室
2017年10月24日
日光東照宮陽明門45円の分室局櫛型印
1952年10月に発行された日光東照宮陽明門45円ですが、書留に多用されたため櫛型印が豊富に存在しています。その後1967年にミズバショウ45円発行まで約15年間使用されました。しかし、如何せん古い切手になりますので収集は簡単ではありませんし、刷色が暗く判読できる消印が少なく今では集めるのも苦労するのではないでしょうか。今回の消印は灘局三宮駅内分室印、かなり強消しですがきれいな満月印です。
(局の変遷)
・1945年6月11日〜1967年11月5日=灘郵便局 三宮駅内分室(局番変更)
・1967年11月6日〜2011年7月18日=神戸中央郵便局 三宮駅内分室
・2011年7月19日=神戸中央郵便局 三宮分室
(局の変遷)
・1945年6月11日〜1967年11月5日=灘郵便局 三宮駅内分室(局番変更)
・1967年11月6日〜2011年7月18日=神戸中央郵便局 三宮駅内分室
・2011年7月19日=神戸中央郵便局 三宮分室
2017年10月21日
はにわの兵士200円赤茶の分室局和文ローラー印
はにわの兵士200円赤茶は1974年11月、発行目的はこれといった適合額面がなく主に特殊郵便や小包などに使用されました。1年2ヵ月後の1976年1月の郵便料金値上げに伴い、書状速達や簡易書留加貼りへの対応額面になり赤色に改色したはにわの兵士が販売され、また速達用として赤色を優先して販売したために実質の使用期間は1年あまりで、使用済みが非常に少ない切手でもあります。200円と高額なため注文消しも少なく満月印は稀少なアイテムになります。今回の消印は昭和50年の名古屋中央局柳橋分室和文ローラー印で、値上げ前で小包などに使用されたものと推測されます。
(局の変遷)
・1939年3月11日〜1945年9月20日=名古屋柳橋郵便局
・1945年9月21日〜1952年8月31日=中村郵便局 柳橋分室
・1952年9月1日〜2012年10月9日=名古屋中央郵便局 柳橋分室
(局の変遷)
・1939年3月11日〜1945年9月20日=名古屋柳橋郵便局
・1945年9月21日〜1952年8月31日=中村郵便局 柳橋分室
・1952年9月1日〜2012年10月9日=名古屋中央郵便局 柳橋分室
2017年10月18日
ソメイヨシノ10円の分室局和文ローラー印
ソメイヨシノ10円切手は昭和36年発行から10年あまり書状用として使用されました。またキリのよい額面であるために様々な郵便物にも使用されており、消印は豊富に存在します。印面も消印が見やすく、昭和30年代後半から昭和40年代前半の消印収集には最適な切手です。今回の分室印はあまり見かけない局のものですが、東淀川局新大阪駅内分室印になります。当時のキロボックスや百枚束でもほとんど見かけないのではないでしょうか。
(局の変遷)
・1965年2月1日〜1974年2月28日=東淀川郵便局 新大阪駅内分室
・1974年3月1日〜2014年2月15日=淀川郵便局 新大阪駅内分室
(局の変遷)
・1965年2月1日〜1974年2月28日=東淀川郵便局 新大阪駅内分室
・1974年3月1日〜2014年2月15日=淀川郵便局 新大阪駅内分室
2017年10月15日
ソメイヨシノ10円の分室局改称後の和文ローラー印
今回の消印は分室局から普通局へ変更になった局の和文ローラー印です。広島胡町(えびすまち)局印になりますが、局の変遷が激しく分室に2度ほど戻っています。消印が昭和46年ですの分室局ではなくなっています。昭和44年3月までの広島中央局胡町印が分室印になりますが、昭和30年代の切手にもD欄幟町入り櫛型印を時々見かけます。同様の消印に新宿局落合長崎分室があります。
(局の変遷)
・1946年11月11日〜1954年11月15日=広島幟町郵便局(ひろしまのぼりちょう)
・1954年11月16日〜1958年10月31日=広島駅前郵便局
・1958年11月1日〜1964年4月19日=広島郵便局 幟町分室
・1964年4-月20日〜1965年7月31日=広島中央郵便局 幟町分室
・1965年8月1日〜1969年3月31日=広島中央郵便局 胡町分室(ひろしまちゅうおう えびすちょう)
・1969年4月1日〜=広島胡町郵便局
(局の変遷)
・1946年11月11日〜1954年11月15日=広島幟町郵便局(ひろしまのぼりちょう)
・1954年11月16日〜1958年10月31日=広島駅前郵便局
・1958年11月1日〜1964年4月19日=広島郵便局 幟町分室
・1964年4-月20日〜1965年7月31日=広島中央郵便局 幟町分室
・1965年8月1日〜1969年3月31日=広島中央郵便局 胡町分室(ひろしまちゅうおう えびすちょう)
・1969年4月1日〜=広島胡町郵便局
2017年10月12日
新オオムラサキ75円のD欄分室名入り櫛型印
新オオムラサキ75円の発行は1966年9月1日、発行目的は書状書留用ですので櫛型印を多く見かけます。また定形外郵便にも多用されたために和文ローラー印も見かけます。しかし機械印と欧文印は稀少で、また短期期間の簡易書留(1971年7月1日〜1972年2月1日までの8ヶ月間)のエンタイヤは大変稀少なものです。消印は昭和51年の東京中央局大蔵省内分室印ですが、後期の消印ですので注文消しかもしれません。この切手は真ん中の蝶が黒いのでこの部分の消印が判読しにくいと言う欠点があります。
(局の変遷)
・1956年10月1日〜2001年1月5日=東京中央郵便局 大蔵省内分室
・2001年1月6日〜2007年7月29日=東京中央郵便局 財務省内分室
・2007年7月30日〜2012年3月31日=千代田霞が関郵便局 財務省内分室
(局の変遷)
・1956年10月1日〜2001年1月5日=東京中央郵便局 大蔵省内分室
・2001年1月6日〜2007年7月29日=東京中央郵便局 財務省内分室
・2007年7月30日〜2012年3月31日=千代田霞が関郵便局 財務省内分室
2017年10月09日
新前島密1円の自衛隊内分室局の櫛型印
自衛隊には2つの分室印がありました。福岡県の久留米局自衛隊内分室と兵庫県の伊丹局自衛隊内分室印です。どちらも現在では廃止されております、今回の消印は昭和50年、伊丹局自衛隊内分室の櫛型印になります。
(局の変遷)
・1952年10月16日〜1964年11月30日=伊丹郵便局 緑ヶ丘分室
・1964年12月1日〜2004年11月1日=伊丹郵便局 自衛隊内分室
(局の変遷)
・1952年10月16日〜1964年11月30日=伊丹郵便局 緑ヶ丘分室
・1964年12月1日〜2004年11月1日=伊丹郵便局 自衛隊内分室
2017年10月06日
新ホトトギス3円の平成10年分室局直線式和文ローラー印
平成2年10月に全国1291の普通局で、和文ローラー印が直線式から斜線式へ変更になりました。その後も平成20年代半ばまでは一部の局で直線式が使用されておりました。今回の分室もそのひとつで平成10年以後も使用されていたようです。消印は麹町郵便局東京逓信病院内分室、平成10年の直線式和文ローラー印です。
(局の変遷)
・1938年2月21日〜2014年7月26日=麹町郵便局 東京逓信病院内分室
(局の変遷)
・1938年2月21日〜2014年7月26日=麹町郵便局 東京逓信病院内分室