2022年07月27日
バサラ大将500円ペアの分室局和文ローラー印(名古屋中央局名古屋駅内分室)
昭和56年4月の名古屋中央局名古屋駅内分室和文ローラー印ですが、バサラ大将500円のペア1000円という郵便料金はその当時では第3地帯宛の重量便小包4キロ以上の料金になります。特殊料金でも1000円以上にはならず、小包として押印されたものと推測されます。その当時、吉祥天立像1000円は発行されていましたが、まず販売している局も限定され実逓として使用されることはなかったようです。
(局の変遷)
・1937年2月1日〜1990年4月14日=名古屋中央郵便局 名古屋駅内分室
・1990年4月16日〜2000年3月5日=名古屋駅デイリー1郵便局
・2000年3月6日〜2015年12月13日=タワーズ内郵便局
・2015年12月14日〜=名古屋柳橋郵便局
(局の変遷)
・1937年2月1日〜1990年4月14日=名古屋中央郵便局 名古屋駅内分室
・1990年4月16日〜2000年3月5日=名古屋駅デイリー1郵便局
・2000年3月6日〜2015年12月13日=タワーズ内郵便局
・2015年12月14日〜=名古屋柳橋郵便局