2017年11月05日
近代美術4集「裸婦」の分室局和文ローラー印
東京中央郵便局には様々な分室局が存在しました。しかし現在ではそのほとんどが廃止されています。下記の主な分室を記載しました。今回の消印はその中のひとつ、日比谷パークビル内分室印です。近代美術シリーズ切手への月日まで判読できる満月印です。この局は別納の和文ローラー印を多く見かけます。
(局の変遷)
・1952年4月1日〜1971年1月31日=東京中央郵便局 日活ビル内分室
・1971年2月1日〜2003年3月29日=東京中央郵便局 日比谷パークビル内分室
(東京中央局の主な分室)
東京駅内、永楽町、銭瓶町、大手町、立川、飛行場、郵政局内、ホテル東京内、帝国ホテル内、共同印刷株式会社内、羽田飛行場、林野庁内、人事院ビル内、羽田分局、観光ビル内、大蔵省内、ユニバーシアード村、財務省内、丸の内
(局の変遷)
・1952年4月1日〜1971年1月31日=東京中央郵便局 日活ビル内分室
・1971年2月1日〜2003年3月29日=東京中央郵便局 日比谷パークビル内分室
(東京中央局の主な分室)
東京駅内、永楽町、銭瓶町、大手町、立川、飛行場、郵政局内、ホテル東京内、帝国ホテル内、共同印刷株式会社内、羽田飛行場、林野庁内、人事院ビル内、羽田分局、観光ビル内、大蔵省内、ユニバーシアード村、財務省内、丸の内