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2016年10月15日
084_2016年41週までのトルコリラ・スワップサヤ取り収支報告
2016年6月中旬に始めたトルコリラのスワップサヤ取り戦略ですが、週末恒例の週間収支報告です。
私の実際の取引実績と収益変化を週ごとにまとめて報告していますので、これから始めたい方は参考にしてください。
スワップサヤ取り戦略のはじめ方はこちらの記事にまとめています。
⇒053_スワップサヤ取りをはじめたい方の手引き@ 軍資金について
⇒061_スワップサヤ取りをはじめたい方の手引きA ポジション設定時の初期費用について
【2016年24週〜41週のトルコ円スワップサヤ取り収支報告】
※初期費用のスプレッドはヒロセ通商が4.9銭・M2Jが8.0銭、M2Jの取引手数料はポジション取得時の1,000通貨単位当たり30円を算入
現在は50万通貨づつ売りと買いで両建ていしています。
これまで1日あたりのスワップ差益は約3,000円強でしたが、M2Jのスワップ改悪により大幅に収益が下がり先週のレートではだいたい2,200円程度です。
M2Jはポジションを持つ時と決済する時に手数料が取るFX業者なのですが、これまでは売スワップの低さがそれをも凌駕するメリットによりスワップファンを引き付けていましたので、今回の改悪は新規顧客の客離れが進みそうです。。
とはいえ、このご時世 日本の大手銀行に1年定期で100万円を預けても金利が0.2%ですので、税引き前で金利が年間2,000円にしかなりません。そう考えると1日で約2,000円強の差益を黙っていても出してくれますので、十分に魅力的な投資手法といえます。
はじめてから18週で先週までのスワップサヤ取り戦略で得られた利益は176,370円、利回りは1.96%です。この分だと年利10%は夢ではありません。
これはヒロセ通商の高スワップとマネースクエアジャパン(M2J)の低スワップの差額が大きいという前提条件があるからで、今後これは保証されるものではありませんが、このスワップ条件ができるだけ続けばこのサヤ取り戦略も安定して利益を出し続けることができるでしょう。
少しでも興味のある方は、いつでも始められるようにキャンペーン期間が終わる前に口座だけでも作っておくことをお勧めします!
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2016年10月11日
083_2016年40週までのトルコリラ・スワップサヤ取り戦略+M2Jトラリピ戦略まとめ
2016年6月中旬に始めたトルコリラのスワップサヤ取り戦略ですが、途中から始めたトラリピ戦略と合わせてFXのトータル収支の報告です。スワップサヤ取りとトラリピの両戦略についてはこちらを参考にご覧ください。
◆スワップサヤ取り戦略
⇒053_スワップサヤ取りをはじめたい方の手引き@ 軍資金について
⇒061_スワップサヤ取りをはじめたい方の手引きA ポジション設定時の初期費用について
◆トラリピ戦略
⇒003 FXのトラリピ戦略でコツコツとお小遣いを稼ぐ方法のご紹介
この2つの取引を同時に行うメリットとしては、私はM2Jではトルコリラ円のスワップサヤ取りの売ポジションを持っていますので、同じトルコリラ円でトラリピ取引を買で仕掛けて取引をしています。
すなわち、取引戦略は異なるものの結果的にはM2J口座内で両建て状態になりますので、為替変動による評価損を抑える効果が得られます。
その分、M2Jのレバレッジを高めに設定することができ結果的には証拠金を低く抑えることができるため、利回りを最大限に引き上げることができるのです。
実際に私は買ポジションを保有しているヒロセ通商の証拠金の半分で済んでいます。
(ヒロセ通商は独自の最低証拠金のシステムがあるため他業者よりは大目に必要になるのですが)
もちろんこのトラリピ戦略では買ポジションを持つ時点から為替変動によるリスクが発生しますが、少額で細かく発注していることでリスクを抑えています。
また買ポジションが売り決済できずにしばらく値が戻ってくるまで保有した場合は、この分もちゃんとスワップポイントが積み重ねられますので、僅かですが収益に貢献してくれます。このあたりの詳細は直近の両戦略の報告をご覧ください。
⇒081_2016年40週までのトルコリラ・スワップサヤ取り収支報告
⇒082_2016年40週までのトルコリラ・トラリピ戦略収支報告(M2J)
以上の2つの複合取引の収益性を取引開始から1週間毎にまとめてみました。
【スワップサヤ取り戦略とトラリピ戦略の複合取引による収支(2016年24週〜40週)】
※2016年28週のポジション評価額に開きがありますが、7月16日のトルコクーデターの影響によるものと思われます。
ご覧のとおり、スワップサヤ取り戦略でのポジション評価額小計は基本的には為替変動の影響を受けずに安定的に推移します。当たり前ですがそのための異業者両建て取引ですので。これにより為替変動を気にせず安心してスワップ収益を獲得し続けてくれるのです。
また、トラリピ戦略については、保有ポジション量を見ながら取引量を調整していますので、収益にムラがありますが収益性のアップに十分貢献してくれています。スワップとトラリピの収益合計をみますと、ほぼ同等の収益で運用ができています。
はじめて17週経過時点でのトルコ円のトータル収益は331,445円で運用利回りは3.68%です。
収益累計額を評価損額が上回ってしまっていますのでそろそろトルコリラの上昇を期待したいところですが、現状の収益性で取引を続けることができれば、年利15〜20%くらいで推移してくのではと期待が膨らんでいます。うまくこの2つの戦略でリスクを分散しながら続けていきたいと思います。
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2016年10月10日
082_2016年40週までのトルコリラ・トラリピ戦略収支報告(M2J)
こんばんは!
ここのところ長野県須坂市のふるさと納税の品のシャインマスカットが届いたので毎日食べています。
皮ごと食べれてとっても甘いので毎年頼んでいますが、昨年の小布施町の方が大粒で美味しかったような気がします。これはナガノパープルと同じくらいお勧めです。
長野県須坂市ふるさと納税のシャインマスカット
さて、2016年6月からトルコリラ円スワップサヤ取り戦略で始めたFX取引ですが、途中からM2Jのトラリピ戦略に出会い現在2つの戦略を同時に行っています。
◆スワップサヤ取り戦略についてはこちら
⇒002 トルコリラ スワップサヤ取り戦略の始め方を超簡潔に説明します
◆トラリピ戦略についてはこちら
⇒003 FXのトラリピ戦略でコツコツとお小遣いを稼ぐ方法のご紹介
先週は久しぶりにトラリピ戦略を再開しました。
これまでは1ポジション6,000通貨でトラップを仕掛けていましたが、1ポジション2,000通貨にし少しトラップ幅を狭めることで回転率が上がるように設定しました。現在の設定はこちらです。
【現在のトルコリラ・トラリピ設定】
先週のトルコ円チャートとトラリピ取引履歴です。
【2016年40週のトルコ円チャートと決済状況】
緑丸●は買いポジションで既に決済できたもの黄色丸●が売り決済で成約したときのポジションで、赤丸🅟は買ポジションで現在も保有中のポジションになります。
【2016年40週のトラリピ取引履歴】
先週の成果は新規2000通貨を18ポジション取得し、内13ポジションを決済しました。
2,000通貨で利益も小幅に設定しているので回転率良く決済してくれており、あまりストレスを溜めずに済んでいます。
上昇トレンドの時はもう少し利幅を上げたくなりますが、それはそれとしてしばらくこれで運用してみます。
こちらは取引開始からこれまでのトラリピ戦略の収支です。
【2016年40週までのトラリピ累計収支】
トータルで持越し買ポジションは32ポジション(@6,000通貨)と5ポジション(@2,000通貨)で計202,000通貨です。
今週も引き続き米大統領選挙、米利上げ観測、ドイツ銀行経営状況、トルコ情勢、日銀金融政策などなど、さまざまな為替変動要因がありますが、どのような展開になるでしょうか。
トルコリラFXでスワップの高さでは群を抜いてヒロセ通商がダントツです。口座を作るだけでも損はありませんので検討してみて下さい。
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2016年10月09日
081_2016年40週までのトルコリラ・スワップサヤ取り収支報告
2016年6月中旬に始めたトルコリラのスワップサヤ取り戦略ですが、週末恒例の週間収支報告です。
私の実際の取引実績と収益変化を週ごとにまとめて報告していますので、これから始めたい方は私の取引の生の数字を参考にしてください。
スワップサヤ取り戦略のはじめ方はこちらの記事にまとめています。
⇒053_スワップサヤ取りをはじめたい方の手引き@ 軍資金について
⇒061_スワップサヤ取りをはじめたい方の手引きA ポジション設定時の初期費用について
【2016年24週〜40週のトルコ円スワップサヤ取り収支報告】
※初期費用のスプレッドはヒロセ通商が4.9銭・M2Jが8.0銭、M2Jの取引手数料はポジション取得時の1,000通貨単位当たり30円を算入
現在は50万通貨づつ売りと買いで両建ていしています。
これまで1日あたりのスワップ差益は約3,000円強でしたが、M2Jのスワップ改悪により大幅に収益が下がってしまいました。
【M2J スワップ一本値中止:売スワップの改悪状況】
上表のとおり、10/5からこれまでの1万通貨あたりの売スワップ-50円から-70円程度への改悪です。
1万通貨当たり20円の差益減になりますので、私の場合50万通貨ですので1日あたり1,000円の差益減になります。これは正直痛いです!とはいえまだ他の業者とくらべても低い方ですので、他業者でポジションし直した時のスプレッド損などを考えるとしばらくはこのまま維持したいと思っています。
M2Jはポジションを持つ時と決済する時に手数料が取るFX業者なのですが、これまでは売スワップの低さがそれをも凌駕するメリットによりスワップファンを引き付けていましたので、コナ期の改悪は新規顧客の客離れが進みそうです。。
とはいえ、このご時世 日本の大手銀行に1年定期で100万円を預けても金利が0.2%ですので、税引き前で金利が年間2,000円にしかなりません。そう考えると1日で約2,000円強の差益を黙っていても出してくれますので、十分に魅力的な投資手法といえます。
はじめてから17週で先週までのスワップサヤ取り戦略で得られた利益は160,720円、利回りは1.79%です。この分だと年利10%は夢ではありません。
これはヒロセ通商の高スワップとマネースクエアジャパン(M2J)の低スワップの差額が大きいという前提条件があるからで、今後これは保証されるものではありませんが、このスワップ条件ができるだけ続けばこのサヤ取り戦略も安定して利益を出し続けることができるでしょう。
少しでも興味のある方は、いつでも始められるようにキャンペーン期間が終わる前に口座だけでも作っておくことをお勧めします!
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2016年10月06日
080_トルコリラ上昇を目指して5つのハードル
おはようございます!
本日の関東地方は快晴です。昨日心配された台風の影響もほとんどありませんでした。
そんな中、トルコ円の方も荒れることなく小幅に上昇してくれました。
おかげで今週頭に仕掛けたトルコ円33円台のトラリピも細かな決済を積んでくれました。
しかし喜んでいる場合ではありません。このトルコ円の上昇はドル円のボラティリティによるものだと思っています。
ヒラリー・クリントン候補が優勢な状況を好感してかドルが全般的に買われています。トルコ円はドル円とドルトルコのクロス通貨ですので、ドル高×トルコ高がトルコ円の上昇にとって最高の組み合わせなのですが、まだまだトルコリラにはリスクが潜んでいます。
M2Jには以下のようにレポートされていやす。
(引用開始)
トルコリラに対する向かい風が強まっています。リラの対ドル相場は1ドル=3.05リラを超えて下落しており、7月20日の最安値3.0973リラも視野に入るところです。現在の向かい風は主に以下の5つがあると考えられます。
(1) 米利上げ観測の高まり
(2) トルコの利下げ観測
(3) 経済見通しの下方修正
(4) 財政赤字や経常赤字の拡大予想
(5) 格下げ
(引用終わり)
引用元;M2Jレポート
今後のトルコ経済の立て直しが急務ですが、情勢不安も相まって少し時間がかかりそうです。この際、ドイツ銀行を買ってくれれば一気に形勢逆転があるかもしれませんが!
明日10/7は米国の雇用統計の発表があります。これによりドル関連は大きく動くことが予想できますが、ドルトルコでトルコリラがどれだけ耐え凌げるかがポイントになりそうです。
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2016年10月04日
079_トルコリラ為替に影響する3つの要因
おはようございます!
本日の関東地方は昨日の雨から打って変わって朝から晴れています。最高気温予測が33℃と、10月に入っての真夏日は身体にこたえそうです。
新たな台風もやって来ていますし、為替同様に不安定な日が続きそうです。
さて、先週のトルコリラに影響を及ぼした3つの要因について、M2Jに分かりやすくレポートが載っておりました。一部引用を用いてサマリーしますと、
要因@ 週前半のムーディーズの格下げ
これに対し、エルドアン大統領をはじめトルコ政府幹部はトルコ国債を引き下げたムーディーズを批判しましたが、これらの発言もトルコリラ売りを誘ったと指摘されました。
要因A 非常事態を延長
トルコ政府が非常事態を延長したことがトルコリラに悪材料となりました。非常事態により権限を強化したエルドアン大統領は大規模な粛清を進めたため、独裁化が進むとの外国人投資家の懸念がトルコリラを圧迫しました。
要因B ドイツ銀行問題
米司法省の法外な制裁金によるドイツ銀行の経営不安懸念が広がりました。株価が33年来の過去最安値に急落、世界のマーケットを不安定にし、外国為替マーケットでは、リスク回避でトルコリラを含む新興国通貨が売られました。
これについては、続報がありトルコがドイツ銀行の買収を示唆しています。
(引用開始)
エルドアン大統領のブルト首席顧問は9月27日、ツイッターへの投稿で、トルコが新たに計画している政府系ファンドなどを利用してドイツ銀行を買収してはどうかと提案しました。「ドイツ最大の銀行がトルコの銀行になれば喜ばしい」と主張しました。
ブルームバーグによりますと、イスタンブール株式市場に上場している金融機関の時価総額の合計は490億ドル(約4兆9490億円)。アメリカの自動車メーカーのGMとほぼ同じ規模。ドイツ銀行の株価は年初から60%下落、時価総額は170億ドル(約1兆7170円)です。トルコ政府が計画している政府系ファンドは最大で2000億ドル(約20兆2000億円)になるとみられていて、数字的には実現可能な提案です。
アメリカ司法省が当初提示した額の半分以下の金額で近くドイツ銀行と和解する可能性があるとのAFPの報道を受け、ドイツ銀行の株価が9月30日、急反発しました。ユーロ圏の最大経済ドイツの最大の銀行が、関係が微妙なトルコの政府系ファンドに売却される可能性は低いとみられます。ただ、言論統制が進むトルコの政府関係者がドイツ銀行の買収に関心を示したことは興味深いです。
(引用終わり)
引用元;M2Jレポート
今週も持ち合い相場が予測されていますが、さてどうなるでしょうか。
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2016年10月02日
078_ドイツ銀行 米司法省と5,500億円で和解か
こんばんは!
先週の為替変動に大きく影響を及ぼしたドイツ銀行問題ですが、最悪の事態は免れそうです。
(引用開始)
金融大手ドイツ銀行の住宅ローン担保証券の不正販売問題を巡り、フランス公共ラジオは9月30日、ドイツ銀行が54億ドル(約5500億円)を支払って米司法省と和解する方向になったと報じた。消息筋の話として伝えた。数日以内に合意発表の可能性があるという。
2008年の金融危機のきっかけになった住宅ローン担保証券の不正販売問題でドイツ銀行は9月中旬、米司法省から140億ドルの支払いを求められていると公表。経営の先行きへの懸念が広がって株価が急落した。9月30日も株価は一時最安値を更新したが、支払いが大幅減額されそうだと報じられたことで大きく持ち直した。ドイツ銀行と米司法省は合意間近との報道内容についてコメントしていない。
(引用終わり)
引用元;SankeiBiz
当初は1.4兆円という天文学的な制裁金によりドイツ銀行の経営破綻まで懸念が広がっていましたが、来週はこの素材が好感されドルの上昇トレンドでスタートして欲しいものです。
トルコリラFXでスワップの高さでは群を抜いてヒロセ通商がダントツです。口座を作るだけでも損はありませんので検討してみて下さい。
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077_2016年39週までのトルコリラ・スワップサヤ取り戦略+M2Jトラリピ戦略まとめ
2016年6月中旬に始めたトルコリラのスワップサヤ取り戦略ですが、途中から始めたトラリピ戦略と合わせてFXのトータル収支の報告です。スワップサヤ取りとトラリピの両戦略についてはこちらを参考にご覧ください。
⇒001 超低金利時代に少ないリスクで年利10%を稼ぐ方法の紹介
⇒002 トルコリラ スワップサヤ取り戦略の始め方を超簡潔に説明します
この2つの取引を同時に行うメリットとしては、私はM2Jではトルコリラ円のスワップサヤ取りの売ポジションを持っていますので、同じトルコリラ円でトラリピ取引を買で仕掛けて取引をしています。
すなわち、取引戦略は異なるものの結果的にはM2J口座内で両建て状態になりますので、為替変動による評価損を抑える効果が得られます。
その分、M2Jのレバレッジを高めに設定することができ結果的には証拠金を低く抑えることができるため、利回りを最大限に引き上げることができるのです。
実際に私は買ポジションを保有しているヒロセ通商の証拠金の半分で済んでいます。
(ヒロセ通商は独自の最低証拠金のシステムがあるため他業者よりは大目に必要になるのですが)
もちろんこのトラリピ戦略では買ポジションを持つ時点から為替変動によるリスクが発生しますが、少額で細かく発注していることでリスクを抑えています。
また買ポジションが売り決済できずにしばらく値が戻ってくるまで保有した場合は、この分もちゃんとスワップポイントが積み重ねられますので、僅かですが収益に貢献してくれます。このあたりの詳細は直近の両戦略の報告をご覧ください。
⇒075_2016年39週までのトルコリラ・スワップサヤ取り収支報告
⇒076_2016年39週までのトルコリラ・トラリピ戦略収支報告(M2J)
以上の2つの複合取引の収益性を取引開始から1週間毎にまとめてみました。
【スワップサヤ取り戦略とトラリピ戦略の複合取引による収支(2016年24週〜39週)】
※2016年28週のポジション評価額に開きがありますが、7月16日のトルコクーデターの影響によるものと思われます。
ご覧のとおり、スワップサヤ取り戦略でのポジション評価額小計は基本的には為替変動の影響を受けずに安定的に推移します。当たり前ですがそのための異業者両建て取引ですので。これにより為替変動を気にせず安心してスワップ収益を獲得し続けてくれるのです。
また、トラリピ戦略については、保有ポジション量を見ながら取引量を調整していますので、収益にムラがありますが収益性のアップに十分貢献してくれています。スワップとトラリピの収益合計をみますと、ほぼ同等の収益で運用ができています。
はじめて16週経過時点でのトータル運用利回りは3.33%です。
収益累計額を評価損額が上回ってしまっていますのでトラリピの見直しをして再度チャレンジしようと思います。なんとかトルコリラの上昇を期待していところですが、現状の収益性で取引を続けることができれば、年利15〜20%くらいで推移してくのではと期待が膨らんでいます。うまくこの2つの戦略でリスクを分散しながら続けていきたいと思います。
トルコリラでスワップサヤ取りを始めるには迷うことなく買いはヒロセ通商で決まりですね!
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076_2016年39週までのトルコリラ・トラリピ戦略収支報告(M2J)
こんばんは!
今日は午前中スポーツクラブで週1回の運動をしてきました。行くとなると大体たっぷり3時間びっしり汗をかいてきます。そのうち2時間はサウナとジェットバスですが。。笑
平日に蓄えこんだ贅肉と酒を抜くのとストレス発散には欠かせない習慣となっています。
さて、2016年6月からトルコリラ円スワップサヤ取り戦略で始めたFX取引ですが、途中からM2Jのトラリピ戦略に出会い現在2つの戦略を同時に行っています。
◆スワップサヤ取り戦略についてはこちら
⇒002 トルコリラ スワップサヤ取り戦略の始め方を超簡潔に説明します
◆トラリピ戦略についてはこちら
⇒003 FXのトラリピ戦略でコツコツとお小遣いを稼ぐ方法のご紹介
まずは先週のトルコ円のチャートです。
【2016年39週のトルコ円チャート】
先週はトラリピ戦略での買ポジション保有量が19万通貨を超えたため、取引量を調整するためにトラップを外していました。したがって決済自体での収益は0円でしたがスワップによる収益がいくらかありました。
結果的には先週は持ち合い相場になり、トラップを仕掛けておけばいくらか決済があったと思いますが、こればかりは先は読めませんので、時にはFail Safe の考え方で良いと思っています。
こちらは取引開始からこれまでのトラリピ戦略の収支です。
【2016年39週までのトラリピ累計収支】
トータルで持越し買ポジションは先週から変わらず32ポジション(@6,000通貨)で計192,000通貨でしたが為替レートが先々週から下がったため評価額が悪化しています。
来週も米大統領選挙、米利上げ観測、ドイツ銀行経営状況、トルコ情勢、日銀金融政策などなど、さまざまな為替変動要因がありますが、どのような展開が待っているのでしょうか。
来週も持ち合い相場が続きそうですので、33円台のトラリピの仕掛けを復活させてチャレンジしてみようと思います。
⇒074_トルコリラ・トラリピの効率的な仕掛けの検討
トルコリラFXでスワップの高さでは群を抜いてヒロセ通商がダントツです。口座を作るだけでも損はありませんので検討してみて下さい。
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2016年6月中旬に始めたトルコリラのスワップサヤ取り戦略ですが、週末恒例の週間収支報告です。
私の実際の取引実績と収益変化を週ごとにまとめて報告していますので、これから始めたい方は私の取引の生の数字を参考にしてください。
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【2016年24週〜39週のトルコ円スワップサヤ取り収支報告】
※初期費用のスプレッドはヒロセ通商が4.9銭・M2Jが8.0銭、M2Jの取引手数料はポジション取得時の1,000通貨単位当たり30円を算入
現在は50万通貨づつ売りと買いで両建ていしています。
これにより1日あたりのスワップ差益は約3,000円強になっています。このご時世 日本の大手銀行に1年定期で100万円を預けても金利が0.2%ですので、税引き前で金利が年間2,000円にしかなりません。そう考えると1日で3,000円の利益はかなりの高金利を得られる投資手法といえます。
はじめてから16週で先週までのスワップサヤ取り戦略で得られた利回りは1.57%です。この分だと年利10%は夢ではありませんが、M2Jの10月から変更されるスワップが気になるところです。。
これはヒロセ通商の高スワップとマネースクエアジャパン(M2J)の低スワップの差額が大きいという前提条件があるからで、今後これは保証されるものではありませんが、このスワップ条件ができるだけ続けばこのサヤ取り戦略も安定して利益を出し続けることができるでしょう。
少しでも興味のある方は、いつでも始められるようにキャンペーン期間が終わる前に口座だけでも作っておくことをお勧めします!
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