トルコリラ FXで年間100万円のお小遣い稼ぎ！

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こんばんは！
先ほどトルコの政策金利が発表になりました。
エルドアン大統領の強気発言の予想を反して利上げの発表になり、市場はトルコリラ買いになっております。アザッース！

【ドル円/ドルトルコ 為替の値動き（11月24日 15分足）】


ドルトルコのトルコ買いのおかげでトルコリラ円が急上昇中です！

【トルコリラ円 為替の値動き（11月24日 15分足）】


ひとときのトルコリラの上昇を味わおうと思います。

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2016年6月中旬に始めたトルコリラのスワップサヤ取り戦略ですが、途中から始めたトラリピ戦略と合わせてFXのトータル収支の報告です。スワップサヤ取りとトラリピの両戦略についてはこちらを参考にご覧ください。
◆スワップサヤ取り戦略
⇒053_スワップサヤ取りをはじめたい方の手引き�@ 軍資金について
⇒061_スワップサヤ取りをはじめたい方の手引き�A ポジション設定時の初期費用について
◆トラリピ戦略
⇒003 FXのトラリピ戦略でコツコツとお小遣いを稼ぐ方法のご紹介

この２つの取引を同時に行うメリットとしては、私の場合トルコリラ円のスワップサヤ取りの売ポジションを持っていますので、同じトルコリラ円でトラリピ取引を買で仕掛けて取引をしています。
すなわち、取引戦略は異なるものの結果的にはM2J口座内で両建て状態になりますので、為替変動による評価損を抑える効果が得られます。
その分、M2Jのレバレッジを高めに設定することができ結果的には証拠金を低く抑えることができるため、利回りを最大限に引き上げることができるのです。
実際に私は買ポジションを保有しているヒロセ通商の証拠金の半分で済んでいます。
（ヒロセ通商は独自の最低証拠金のシステムがあるため他業者よりは大目に必要になるのですが）

また、10月よりM2Jのスワップ一本値が中止となり、売スワップが大幅に改悪されましたが、ひっそりと両建て特例というものが適用されるように制度が変更されております。このあたりはこちらの記事でまとめていますので参考にご覧ください。
⇒089_マネースクエアジャパン（M2J） スワップポイントの両建て特例について

このM2Jのスワップ改悪の影響を最小限に抑えるには、この両建てをうまく利用すること、すなわちスワップサヤ取り戦略とトラリピ戦略の融合がひとつの解決策になるかもしれません。

以上の２つの複合取引の収益性を取引開始から１週間毎にまとめましたのでご覧ください。


　※2016年28週のポジション評価額に開きがありますが、7月16日のトルコクーデターの影響によるものと思われます。

ご覧のとおり、スワップサヤ取り戦略でのポジション評価額小計は基本的には為替変動の影響を受けずに安定的に推移します。当たり前ですがそのための異業者両建て取引ですので。これにより為替変動を気にせず安心してスワップ収益を獲得し続けてくれるのです。
また、トラリピ戦略については、保有ポジション量を見ながら取引量を調整していますので、収益にムラがありますが収益性のアップに十分貢献してくれています。スワップとトラリピの収益合計をみますと、ほぼ同等の収益で運用ができています。

はじめて23週経過時点でのトルコ円FXでのトータル収益は531,604円で運用利回りは5.91％です。
また、45週取引終了時点でのトータル評価額は−563,660円と若干収益より評価額が下回っています。しかし、これはあくまでも現在の為替レートで決済したらこれだけの損が出ますよっていう評価額ですから、今後為替が上がるまで決済せずに保有していれば良いことです。

現状の収益性で取引を続けることができれば、スワップサヤ取り戦略で年利８%程度、スワップサヤ取り＋トラリピ戦略のトータル収益では年利15~20％を予想しています。銀行の1年定期の金利が0.2%ですので、比較するとその約75〜100倍の金利となり、スワップサヤ取り戦略とトラリピ戦略の合わせ技は十分すぎるほど魅力的な投資手法といえます。
うまくこの２つの戦略でリスクを分散し、かつ両建て特例などのメリットも活かしながら効率よく運用を続けていきたいと思います。


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2016年6月からトルコリラ円スワップサヤ取り戦略で始めたFX取引ですが、途中からM2Jのトラリピ戦略に出会い現在２つの戦略を同時に行っています。
◆スワップサヤ取り戦略についてはこちら
⇒002 トルコリラ スワップサヤ取り戦略の始め方を超簡潔に説明します
◆トラリピ戦略についてはこちら
⇒003 FXのトラリピ戦略でコツコツとお小遣いを稼ぐ方法のご紹介

2016年9月までは１ポジション6,000通貨でトラップを仕掛けていましたが、2016年10月より1ポジションあたり2,000通貨・利幅300円~400円とトラップ幅と利益を小幅に設定することで決済回転率が上がるように設定し直しました。微妙に端数を入れて設定しているのは、34.00などのキリの良い数字だと意識され為替が反発することもよくあるため、決済率を上げるためにあえて端数で設定しています。トラリピでのちょっとしたコツですね。




先週のトルコ円チャートとトラリピ取引履歴です。


緑丸●は買いポジションで既に決済できたもの黄色丸●が売り決済で成約したときのポジションで、赤丸🅟は買ポジションで現在も保有中のポジションになります。




先週の成果は新規2000通貨を15ポジション取得し、12ポジションを決済しました。
週頭と週尾のレートがほぼ同じでしたので、トラリピ向きのレンジ相場となり買と売決済のバランスが取れた週でした。

こちらはトラリピ取引開始からこれまでのトラリピ戦略の収支です。




46週のトラリピ決済による収益は4,700円と平凡な結果で、スワップ益は14,112円と1万円超えを維持しています。これはM2Jの両建て特例により、買・スワップが売・スワップを絶対値としたスワップ値（約+70円）で計算されていることによるもので、ちょっとお得な気分です。詳しくはこちらの記事で説明しておりますのでご覧ください。
⇒089_マネースクエアジャパン（M2J） スワップポイントの両建て特例について

トラリピを始めてからこれまでの累計収益は277,184円で、現在の保有買ポジションは6,000通貨が32ポジション、2,000通貨が39ポジションで合計270,000通貨です。含み損は先週とほぼ同じでー589,560円となりました。

ちなみにトラリピで1回に注文できるトラップの数がこれまでの最大25本から99本に大幅に増加しました。
こまめにしていた仕掛けをまとめて一発でできるメリットはありそうですね。
トラリピ９９の解説はこちら

さて来週の為替の行方はどうなるでしょうか。

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2016年6月中旬に始めたトルコリラのスワップサヤ取り戦略の週末恒例週間収支報告です。
私の実際の取引実績と収益変化を週ごとにまとめて報告していますので、これから始めたい方のお役に立てれば幸いです。
ちなみにスワップサヤ取り戦略のはじめ方はこちらの記事にまとめていますので興味があればご覧ください。
⇒053_スワップサヤ取りをはじめたい方の手引き�@ 軍資金について
⇒061_スワップサヤ取りをはじめたい方の手引き�A ポジション設定時の初期費用について

早速ですが、スワップサヤ取り週間収支報告です。


　　※初期費用のスプレッドはヒロセ通商が4.9銭・M2Jが8.0銭、M2Jの取引手数料はポジション取得時の1,000通貨単位当たり30円を算入

45週と46週のM2Jのスワップに差がありますが、45週は6日分、46週は8日分でスワップが算入されたためです。
現在は50万通貨づつ売りと買いで両建てしており、10月のM2Jの制度改悪以降でも１日あたりのスワップサヤ取り収益は2,200円程度です。
このご時世 日本の大手銀行に1年定期で100万円を預けても金利が0.2％ですので、税引き前で金利が年間2,000円にしかなりません。そう考えると１日で銀行の年間金利以上の収益を黙っていても出してくれますので、十分に魅力的な投資手法といえます。

はじめてから23週で得られたスワップサヤ取り戦略の利益は254,420円、利回りは2.83％です。現状のスワップレートで取引を進めることができれば、年利８%程度の高利回りで運用できると考えています。今日現在、銀行定期預金のおよそ40倍の金利に相当します。

イギリスのEU離脱や米大統領選挙などの為替動乱の中、証拠金さえしっかり管理しておけば急激な為替変動をもろともせずに涼しい顔で利益が稼げるのがこのスワップサヤ取り戦略の良いところです。

これはヒロセ通商の高スワップとマネースクエアジャパン（M2J）の低スワップの差額が大きいという前提条件があるからで、今後これは保証されるものではありませんが、このスワップ条件ができるだけ続けばこのサヤ取り戦略も安定して利益を出し続けることができるでしょう。特にヒロセ通商の買・スワップ115円は他を寄せ付けずダントツの高スワップです！
興味のある方はいつでも始められるようキャンペーン期間終了前に口座だけでも作っておくことをお勧めします！

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また、10月よりM2Jのスワップ一本値が中止となり、売スワップが大幅に改悪されましたが、ひっそりと両建て特例というものが適用されるように制度が変更されております。このあたりはこちらの記事でまとめていますので参考にご覧ください。
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このM2Jのスワップ改悪の影響を最小限に抑えるには、この両建てをうまく利用すること、すなわちスワップサヤ取り戦略とトラリピ戦略の融合がひとつの解決策になるかもしれません。

以上の２つの複合取引の収益性を取引開始から１週間毎にまとめましたのでご覧ください。


　※2016年28週のポジション評価額に開きがありますが、7月16日のトルコクーデターの影響によるものと思われます。

ご覧のとおり、スワップサヤ取り戦略でのポジション評価額小計は基本的には為替変動の影響を受けずに安定的に推移します。当たり前ですがそのための異業者両建て取引ですので。これにより為替変動を気にせず安心してスワップ収益を獲得し続けてくれるのです。
また、トラリピ戦略については、保有ポジション量を見ながら取引量を調整していますので、収益にムラがありますが収益性のアップに十分貢献してくれています。スワップとトラリピの収益合計をみますと、ほぼ同等の収益で運用ができています。

はじめて22週経過時点でのトルコ円FXでのトータル収益は500,542円で運用利回りは5.56％です。始めてから5か月で50万円強の収益はまずまずの出来だと思っています。
また、45週取引終了時点でのトータル評価額は−571,280円と先週とほぼ同じ持越し量となっています。今後のトランプの一挙手一投足が為替に影響していきそうです。
しかし現状の収益性で取引を続けることができれば、スワップサヤ取り戦略で年利8%程度、トラリピ戦略を加えたトータル収益では年利15~20％を予想しています。銀行の1年定期の金利が0.2%ですので、比較するとその約75〜100倍の金利となり、スワップサヤ取り戦略とトラリピ戦略の合わせ技は十分すぎるほど魅力的な投資手法といえます。
うまくこの２つの戦略でリスクを分散し、かつ両建て特例などのメリットも活かしながら効率よく運用を続けていきたいと思います。


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2016年6月からトルコリラ円スワップサヤ取り戦略で始めたFX取引ですが、途中からM2Jのトラリピ戦略に出会い現在２つの戦略を同時に行っています。
◆スワップサヤ取り戦略についてはこちら
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⇒003 FXのトラリピ戦略でコツコツとお小遣いを稼ぐ方法のご紹介

9月までは１ポジション6,000通貨でトラップを仕掛けていましたが、10月より1ポジションあたり2,000通貨・利幅300円~400円とトラップ幅と利益を小幅に設定することで決済回転率が上がるように設定し直しました。微妙に端数を入れて設定しているのは、34.00などのキリの良い数字だと意識され為替が反発することもよくあるため、決済率を上げるためにあえて端数で設定しています。トラリピでのちょっとしたコツですね。




先週のトルコ円チャートとトラリピ取引履歴です。


緑丸●は買いポジションで既に決済できたもの黄色丸●が売り決済で成約したときのポジションで、赤丸🅟は買ポジションで現在も保有中のポジションになります。




先週の成果は新規2000通貨を61ポジション取得し、66ポジションを決済しました。
米大統領選挙結果を受けたパニック相場の中、良い具合に為替が上下してくれたので回転率良く決済してくれました。

こちらはトラリピ取引開始の26週からこれまでのトラリピ戦略の収支です。




トータルで持越し買ポジションは6,000通貨を32ポジションと2,000通貨を36ポジションで合計264,000通貨です。含み損は先週とほぼ同じでー595,680円となりました。
トラリピ決済による収益は25,760円と好調な結果で、スワップ益は10,484円と今週も1万円を超えています。これはM2Jの両建て特例により、買・スワップが売・スワップを絶対値としたスワップ値で計算されていることによるもので少しお得な気分です。詳しくはこちらの記事で説明しておりますのでご覧ください。
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今週はかなりの良い回転率で決済が出来ました。いつもこれくらいの上下動があれば最高なのですが。
さて休み明けの為替動向はどうなるでしょうか。

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　　※初期費用のスプレッドはヒロセ通商が4.9銭・M2Jが8.0銭、M2Jの取引手数料はポジション取得時の1,000通貨単位当たり30円を算入


現在は50万通貨づつ売りと買いで両建てしており、10月のM2Jの制度改悪以降でも１日あたりのスワップサヤ取り収益は2,200円程度です。
このご時世 日本の大手銀行に1年定期で100万円を預けても金利が0.2％ですので、税引き前で金利が年間2,000円にしかなりません。そう考えると１日で銀行の年間金利以上の収益を黙っていても出してくれますので、十分に魅力的な投資手法といえます。

はじめてから22週で得られたスワップサヤ取り戦略の利益は242,170円、利回りは2.69％です。現状のスワップレートで取引を進めることができれば、年利８%程度の高利回りで運用できると考えています。今日現在、銀行定期預金のおよそ40倍の金利に相当します。

今週は米大統領選挙の為替動乱の中、証拠金さえしっかり管理しておけば涼しい顔で利益が稼げるのがこのスワップサヤ取り戦略の良いところです。

これはヒロセ通商の高スワップとマネースクエアジャパン（M2J）の低スワップの差額が大きいという前提条件があるからで、今後これは保証されるものではありませんが、このスワップ条件ができるだけ続けばこのサヤ取り戦略も安定して利益を出し続けることができるでしょう。特にヒロセ通商の買・スワップ115円は他を寄せ付けずダントツの高スワップです！
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実際に私は買ポジションを保有しているヒロセ通商の証拠金の半分で済んでいます。
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このM2Jのスワップ改悪の影響を最小限に抑えるには、この両建てをうまく利用すること、すなわちスワップサヤ取り戦略とトラリピ戦略の融合がひとつの解決策になるかもしれません。

以上の２つの複合取引の収益性を取引開始から１週間毎にまとめましたのでご覧ください。


　※2016年28週のポジション評価額に開きがありますが、7月16日のトルコクーデターの影響によるものと思われます。

ご覧のとおり、スワップサヤ取り戦略でのポジション評価額小計は基本的には為替変動の影響を受けずに安定的に推移します。当たり前ですがそのための異業者両建て取引ですので。これにより為替変動を気にせず安心してスワップ収益を獲得し続けてくれるのです。
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はじめて21週経過時点でのトルコ円FXでのトータル収益は445,348円で運用利回りは4.95％です。また43週取引終了時点でのトータル評価額は−628,000円とトランプリスクの影響をもろ受ける形となりました。来週はいよいよ米大統領が決まります。ヒラリークリントンが勝利しドルの買戻しの流れでトルコ円も上昇トレンドになることを切に願います。
いずれにしても現状の収益性で取引を続けることができれば、スワップサヤ取り戦略で年利8%程度、トラリピ戦略を加えたトータル収益では年利15％を予想しています。現在、銀行の1年定期の金利が0.2%ですので、比較するとその約75倍の金利となり、この合わせ技は十分魅力的な投資手法といえます。
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◆スワップサヤ取り戦略についてはこちら
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9月までは１ポジション6,000通貨でトラップを仕掛けていましたが、10月より1ポジションあたり2,000通貨・利幅300円~400円とトラップ幅と利益を小幅に設定することで決済回転率が上がるように設定し直しました。微妙に端数を入れて設定しているのは、34.00などのキリの良い数字だと意識され為替が反発することもよくあるため、決済率を上げるためにあえて端数で設定しています。トラリピでのちょっとしたコツですね。




先週のトルコ円チャートとトラリピ取引履歴です。


緑丸●は買いポジションで既に決済できたもの黄色丸●が売り決済で成約したときのポジションで、赤丸🅟は買ポジションで現在も保有中のポジションになります。




先週の成果は新規2000通貨を33ポジション取得し、6ポジションを決済しました。トランプリスクの影響を受け全体的に下降トレンドの中、新規ポジションを買い増しました。

こちらはトラリピ取引開始の26週からこれまでのトラリピ戦略の収支です。




トータルで持越し買ポジションは6,000通貨を32ポジションと2,000通貨を41ポジションで合計274,000通貨です。トランプリスクを警戒してのドル売の流れの影響を受けトルコ円も下降トレンドにがっつり乗ってしまいました。持越しの274,000通貨の含み損が一気にー643,400円と先週の倍くらいに膨らみました。
トラリピ決済による収益は2,000円と平凡でしたが、スワップ益が10,528円と1万円を超えています。これはM2Jの両建て特例により、買・スワップが売・スワップを絶対値としたスワップ値で計算されていることによるもので少しお得な気分です。詳しくはこちらの記事で説明しておりますのでご覧ください。
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来週はいよいよ米大統領が決まります。クリントンが勝利し一気にドルが買い戻させる展開を期待したいと思います。そうなればトラリピの持越し通貨も一気に在庫一掃セールです！



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私の実際の取引実績と収益変化を週ごとにまとめて報告していますので、これから始めたい方のお役に立てれば幸いです。
ちなみにスワップサヤ取り戦略のはじめ方はこちらの記事にまとめていますので興味があればご覧ください。
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早速ですが、スワップサヤ取り週間収支報告です。


　　※初期費用のスプレッドはヒロセ通商が4.9銭・M2Jが8.0銭、M2Jの取引手数料はポジション取得時の1,000通貨単位当たり30円を算入


現在は50万通貨づつ売りと買いで両建てしており、10月のM2Jの制度改悪以降でも１日あたりのスワップサヤ取り収益は2,200円程度です。
このご時世 日本の大手銀行に1年定期で100万円を預けても金利が0.2％ですので、税引き前で金利が年間2,000円にしかなりません。そう考えると１日で銀行の年間金利以上の収益を黙っていても出してくれますので、十分に魅力的な投資手法といえます。

はじめてから21週で得られたスワップサヤ取り戦略の利益は223,220円、利回りは2.48％です。現状のスワップレートで取引を進めることができれば、年利８%程度の高利回りで運用できると考えています。今日現在、銀行定期預金のおよそ40倍の金利に相当します。

これはヒロセ通商の高スワップとマネースクエアジャパン（M2J）の低スワップの差額が大きいという前提条件があるからで、今後これは保証されるものではありませんが、このスワップ条件ができるだけ続けばこのサヤ取り戦略も安定して利益を出し続けることができるでしょう。
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