トルコリラ FXで年間100万円のお小遣い稼ぎ！

2016年6月からトルコリラ円スワップサヤ取り戦略で始めたFX取引ですが、途中からM2Jのトラリピ戦略に出会い現在２つの戦略を同時に行っています。
◆スワップサヤ取り戦略についてはこちら
⇒002 トルコリラ スワップサヤ取り戦略の始め方を超簡潔に説明します
◆トラリピ戦略についてはこちら
⇒003 FXのトラリピ戦略でコツコツとお小遣いを稼ぐ方法のご紹介

9月までは１ポジション6,000通貨でトラップを仕掛けていましたが、10月より1ポジションあたり2,000通貨・利幅300円~400円とトラップ幅と利益を小幅に設定することで決済回転率が上がるように設定し直しました。微妙に端数を入れて設定しているのは、34.00などのキリの良い数字だと意識され為替が反発することもよくあるため、決済率を上げるためにあえて端数で設定しています。トラリピでのちょっとしたコツですね。




先週のトルコ円チャートとトラリピ取引履歴です。


緑丸●は買いポジションで既に決済できたもの黄色丸●が売り決済で成約したときのポジションで、赤丸🅟は買ポジションで現在も保有中のポジションになります。




先週の成果は新規2000通貨を33ポジション取得し、6ポジションを決済しました。トランプリスクの影響を受け全体的に下降トレンドの中、新規ポジションを買い増しました。

こちらはトラリピ取引開始の26週からこれまでのトラリピ戦略の収支です。




トータルで持越し買ポジションは6,000通貨を32ポジションと2,000通貨を41ポジションで合計274,000通貨です。トランプリスクを警戒してのドル売の流れの影響を受けトルコ円も下降トレンドにがっつり乗ってしまいました。持越しの274,000通貨の含み損が一気にー643,400円と先週の倍くらいに膨らみました。
トラリピ決済による収益は2,000円と平凡でしたが、スワップ益が10,528円と1万円を超えています。これはM2Jの両建て特例により、買・スワップが売・スワップを絶対値としたスワップ値で計算されていることによるもので少しお得な気分です。詳しくはこちらの記事で説明しておりますのでご覧ください。
⇒089_マネースクエアジャパン（M2J） スワップポイントの両建て特例について

来週はいよいよ米大統領が決まります。クリントンが勝利し一気にドルが買い戻させる展開を期待したいと思います。そうなればトラリピの持越し通貨も一気に在庫一掃セールです！



トルコリラFXでスワップの高さでは群を抜いてヒロセ通商がダントツです。口座を作るだけでも損はありませんので検討してみて下さい。
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