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2016年10月01日
074_トルコリラ・トラリピの効率的な仕掛けの検討
こんばんは!
2016年6月からトルコリラ円スワップサヤ取り戦略で始めたFX取引ですが、途中からM2Jのトラリピ戦略に出会い現在2つの戦略を同時に行っています。
◆スワップサヤ取り戦略についてはこちら
⇒002 トルコリラ スワップサヤ取り戦略の始め方を超簡潔に説明します
◆トラリピ戦略についてはこちら
⇒003 FXのトラリピ戦略でコツコツとお小遣いを稼ぐ方法のご紹介
この両戦略を同時に行うことで、M2J口座内で両建て状態を実現することができるので、証拠金を低く抑えることができています。
さて、Mikeさまからトラリピの仕掛け方についてのコメントをいただきましたので、当方の現在の注文内容と検討中の注文内容について以下にご紹介いたします。
まずは現状のトラリピ注文内容です。
【トルコリラ・現状のトラリピ注文内容】
現状は34.25〜35.21の約1円の幅の中に13本のトラップを仕掛けています。
1注文当たり6,000通貨で、1トラップあたりの収益設定額は720円(14銭上昇時に決済)で設定しています。
実際には8.9銭のスプレッドがありますので、22.9銭の上昇により決済されることになります。
先々週(2016年38週)からトラリピの仕掛けによるトルコリラ通貨保有量が19万通貨を超えましたので、保有量調整のため33円台の仕掛けを外しています。
結果的には持ち合い相場となり仕掛けておけばいくらか決済があったと思いますが、真っ逆さまに為替が下がった場合は売決済が出来ずに保有量だけが増えてしまいます。悩みどころですね。
さて、これまでトラリピでは300円⇒600円⇒1,000円⇒720円と確定利益額を変えてきましたが、リピート率や収益率から言って個人的な感覚ではありますが、通貨数の10%〜20%程度の利幅額が適度で良いかと思っています。
つまりは、1,000通貨で100円~200円、3,000通貨で300円~600円、6,000通貨で600円〜1,200円程度でしょうか。
あまりこの利幅を大きくとると、持ち合い相場での上下幅が小さい場合は決済が少なくなってしまいますし、上昇トレンドの時はもう少し利幅を取っておけばよかったと後悔します。相場は読めませんので、現状ではあくまでのお小遣い稼ぎ程度と欲張らずに小さめの利幅で設定してリピート率を高める方を優先しています。
今後の課題としては、現状の1トラップ6,000通貨を半分の3,000通貨程度にして仕掛け本数を倍程度に増やすことを検討しています。
その方が取引回数が増えますので、最終的には多少は収益性も増すのとリスクを細分化できるメリットがあると思います。
【トルコリラ・トラリピ注文検討中内容】
こちらは1トラップ3,000通貨で確定利幅は450円としています。
1トラップは決済するにはスプレッド8.9銭+17銭=25.9銭の上昇が必要です。
このくらいは許容範囲内と思います。
これまでのトラリピによる収益についてはこちらにまとめていますので参考にご紹介します。
⇒064_2016年38週までのトルコリラ・トラリピ戦略収支報告(M2J)
以上、みなさんの投資戦略の参考になれば幸いです。
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2016年09月30日
073_どうなる?今後のドイツ銀行の動向が気になります
おはようございます!
今日の関東地方は朝から気持ち良く晴れ渡っております。
為替の方はというと昨夜からジェットコースター相場が続いております。
昨日の日中は原油高による円売りが加速しその流れでトルコ円も一時は34円台に乗せていましたが、一転昨夜ヘッジファンド大手がドイツ銀行から余剰資金を引き出したとの報道から、経営不安が再燃し円買いの動きが進みました。
ここまでの、ドル円とドルトルコの値動きです。
【ドル円とドルトルコの為替値動き 15分足(9月29日〜30日)】
この円買いの動きにより、ドル円は円高となり、こちらに引っ張られる形でトルコ円は急落下しました。おまけにトルコの観光客数の減少もあり、現在はほぼ33.6円台まで下落しています。
【トルコ円の為替値動き 15分足(9月29日)】
クロス円取引は数カ国の状況が複雑に絡み合うので、先を読むのが非常に難しいですね。
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2016年09月29日
072_原油高による円売り加速(9月29日)
こんにちは!
今日は朝から久々に気持ちの良い上昇トレンドが続いています。どうも原油高による円売りが加速しているのと、FRBのイエレン議長の利上げに前向きな発言によるドル買いがダブルで効いているようです。
M2Jには以下のようにレポートされたいます。
(引用開始)
NY市場では、イエレン米FRB議長は議会証言(※東京時間23:30〜)で、緩和を徐々に解除していくとの姿勢を示し、ドルに買い戻しが入りました。
※イエレン米FRB議長の議会証言での発言
「FOMCメンバーの過半数が年内利上げ必要になりそうと判断」
「金融政策は緩和的」
「緩和を徐々に解除していく」
NY時間午後には、注目のOPEC非公式会合で、大方の市場の予想に反し、原油減産で合意したことの報道が伝わりました。この報道を受け、リスク選好の円売りが優勢となり、欧米株も上伸。
(引用終わり)
ここまでの、ドル円とドルトルコの値動きです。
【ドル円とドルトルコの為替値動き 15分足(9月29日)】
このドル買い+円売りという最高の組み合わせにより、トルコ円は現在はほぼ34円台まで回復しています。
【トルコ円の為替値動き 15分足(9月29日)】
気持ち良い上がり方ですね!
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2016年09月28日
071_トルコリラ・昨夜からの為替値動き(9月28日)
おはようございます!
昨夜、NYタイムに入り一旦はドルトルコでトルコ売りの動きが見られましたが、間も無く反転し日本時間の夜中の取引ではトルコリラの買い戻しが進んだようです。
まずは、ドル円とドルトルコの値動きです。
【ドル円とドルトルコの為替値動き 15分足(9月27日〜28日)】
トルコ円はこのドルトルコのボラティリティに影響を受けて昨晩の33.5円台から現在は33.7円台まで戻しています。
しかしこれは、ムーディーズによるトルコのジャンク級への格下げ後の週明けオープン時のレートに戻ったに過ぎません。
【トルコ円の為替値動き 15分足(9月27日〜28日)】
本日は大きな経済指標の発表も予定されていないので、様子見の動きでしょうか。
トルコ情勢の1日も早い正常化を切に願います。
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2016年09月27日
070_本日の為替値動き(9月27日)
こんばんは!
日本時間のお昼頃に飛び込んできた、トルコ南部の米国系ホテルへのテロの潜在的脅威の表明により、欧州時間から少しずつトルコリラ売りが進んでいましたが、先ほど入ったNY時間から一気に加速しています。
本日のドル円/ドルトルコとトルコ円の値動きです。
【ドル円とドルトルコの為替値動き 15分足(9月27日)】
【トルコ円の為替値動き 15分足(9月27日)】
午前中の米国の大統領候補のヒラリー・クリントン氏とドナルド・トランプ氏の討論会でのクリントン氏の優位な展開が好感され、一旦はドル買いに動きトルコ円も上昇していましたが、午後に入り円の買い戻しによりドル円とともにトルコ円も下落し、現在はほぼ朝方のレートに戻ってしまっています。
その他、ユーロも独債金利の低下からユーロ売りが進んでいます。さらにはドイツ銀行は住宅ローン担保証券をめぐる米司法省の制裁懸念により株が暴落しており、今後ユーロの取引にも影響する可能性もあります。
さてさて、大統領選に話を戻すと、ヒラリー・クリントン氏が勝ってもドナルド・トランプ氏が勝っても、どちらもドル高を容認しない姿勢のようですので、なんとか早いうちにエルドアン大統領にトルコの情勢を安定化してもらい国の信頼を回復して欲しいものです。
さて、明日はどんな展開が待っているのでしょうか。
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069_トルコ テロの懸念浮上
こんにちは!
トルコの格付けのジャンク級への格下げ後、たたみかけるようにトルコのテロへの懸念についてニュースが入ってきました。
自治通信より
(引用開始)
トルコ南部アダナ県の米領事館は26日、同地の米国系ホテルを狙ったテロの潜在的脅威があるとして、米市民に注意を呼び掛けた。
(引用終わり)
これを受けてトルコリラはどこまで下がるのでしょうか。
ちなみに米大統領候補者の第1回テレビ討論会の影響でドルが買われています。クリントンが優勢なのでしょうか。
【ドル円の為替値動き 5分足(9月27日AM)】
ドルが上がってくれてるのに、トルコが下がる展開です。今週のトルコ円は全体的に下降トレンドは必至の構図でしょうか。
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068_間もなくヒラリー・クリントン氏とトランプ氏のテレビ討論会開催
おはようございます!
今日の関東地方は良い天気です。30℃位まで気温が上昇するみたいです。
先週涼しい日が続いただけに、暑さのぶり返しは少し体に堪えますね。
さて本日、日本時間10:00から米大統領候補のヒラリー・クリントン氏とドナルド・トランプ氏の直接テレビ討論会が開催されます。
ロイターより
(引用開始)
米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン氏と共和党候補ドナルド・トランプ氏による第1回テレビ討論会が26日、ニューヨーク州内の大学で開かれるが、クリントン氏はトランプ氏に政策の詳細な説明を要求する見通しだ。クリントン陣営の担当者らが25日、明らかにした。
討論会は26日午後9時(27日0100GMT、日本時間27日午前10時)から始まる。11月8日の投票日まであと6週間となるなか、世論調査ではクリントン氏とトランプ氏の支持率はきっ抗している。
(引用終わり)
この結果次第では、相場も荒れる可能性がありますので注意が必要です。
昨日のトルコ円の為替相場は週明けオープン時に急落したものの日中は軟調な値動きでした。
昨日からのドル円/ドルトルコとトルコ円の値動きです。
【ドル円とドルトルコの為替値動き 30分足(9月26日〜27日)】
【トルコ円の為替値動き 30分足(9月26日〜27日)】
現在トルコ円は33.6円台で推移しています。本日の討論会を受けて為替はどのような方向に動くでしょうか。
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2016年09月25日
067_トルコリラ・ムーディーズ格下げ発表後の週明けオープン時の値動き
おはようございます!
今朝は皆さん注目の、先週末のムーディーズによるトルコ国債の格付けをジャンク級に引下げてから休み明けの取引になります。
まずは、ドル円とドルトルコの値動きです。
【ドル円とドルトルコの為替値動き 5分足(9月26日オープン時)】
これを受けてトルコ円も33.7円台まで急降下しております。
【トルコ円の為替値動き 5分足(9月26日オープン時)】
問題はこの流れが何時まで続くかです。来週には反発して急上昇なんてこともあり得なくは無いので最下点ポイントを注意深く見極めたいところです。
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066_2016年38週までのトルコリラ・スワップサヤ取り戦略+M2Jトラリピ戦略まとめ
2016年6月中旬に始めたトルコリラのスワップサヤ取り戦略ですが、途中から始めたトラリピ戦略と合わせてFXのトータル収支の報告です。スワップサヤ取りとトラリピの両戦略についてはこちらを参考にご覧ください。
⇒001 超低金利時代に少ないリスクで年利10%を稼ぐ方法の紹介
⇒002 トルコリラ スワップサヤ取り戦略の始め方を超簡潔に説明します
この2つの取引を同時に行うメリットとしては、私はM2Jではトルコリラ円のスワップサヤ取りの売ポジションを持っていますので、同じトルコリラ円でトラリピ取引を買で仕掛けて取引をしています。
すなわち、取引戦略は異なるものの結果的にはM2J口座内で両建て状態になりますので、為替変動による評価損を抑える効果が得られます。
その分、M2Jのレバレッジを高めに設定することができ結果的には証拠金を低く抑えることができるため、利回りを最大限に引き上げることができるのです。
実際に私は買ポジションを保有しているヒロセ通商の証拠金の半分で済んでいます。
(ヒロセ通商は独自の最低証拠金のシステムがあるため他業者よりは大目に必要になるのですが)
もちろんこのトラリピ戦略では買ポジションを持つ時点から為替変動によるリスクが発生しますが、少額で細かく発注していることでリスクを抑えています。
また買ポジションが売り決済できずにしばらく値が戻ってくるまで保有した場合は、この分もちゃんとスワップポイントが積み重ねられますので、僅かですが収益に貢献してくれます。このあたりの詳細は直近の両戦略の報告をご覧ください。
⇒063_2016年38週までのトルコリラ・スワップサヤ取り収支報告
⇒064_2016年38週までのトルコリラ・トラリピ戦略収支報告(M2J)
以上の2つの複合取引の収益性を取引開始から1週間毎にまとめてみました。
【スワップサヤ取り戦略とトラリピ戦略の複合取引による収支(2016年24週〜38週)】
※2016年28週のポジション評価額に開きがありますが、7月16日のトルコクーデターの影響によるものと思われます。
ご覧のとおり、スワップサヤ取り戦略でのポジション評価額小計は基本的には為替変動の影響を受けずに安定的に推移します。当たり前ですがそのための異業者両建て取引ですので。これにより為替変動を気にせず安心してスワップ収益を獲得し続けてくれるのです。
また、トラリピ戦略については、保有ポジション量を見ながら取引量を調整していますので、収益にムラがありますが収益性のアップに十分貢献してくれています。
はじめて15週経過時点でのトータル運用利回りはなんとか3.00%に乗りました!
一応今のところ収益累計額が評価損額を上回る形で運用ができています。このままの収益性で取引を続けることができれば、年利15〜20%くらいで推移してくのではと期待が膨らんでいます。うまくこの2つの戦略でリスクを分散しながら続けていきたいと思います。
トルコリラでスワップサヤ取りを始めるには迷うことなく買いはヒロセ通商で決まりですね!
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065_南アフリカランドとトルコリラの両建て同時運用についての考察
こんにちは!
2016年6月にはじめたトルコリラスワップサヤ取りですが、高金利の国の通貨にはこの手法が向いています。
現在は、私も実践しているトルコリラの他に南アフリカランドがあります。
Mikeさまコメントにあります、南アフリカランドとトルコリラの両建てダブル作戦について考察してみました。
ちなみに、Mike.Tさまのブログでも考察されておりますので、ご紹介させていただきます。
さて、まずは前提条件を整理します。
@トルコリラ両建て
買ポジション 2万通貨 ヒロセ通商(スワップ+230円/日)
売ポジション 2万通貨 M2J (スワップー150円/日)
⇒ GMOクリック365に変更
※10月からのM2Jのスワップ改悪によりGMOに変更を検討
A南アフリカランド両建て
買ポジション 10万通貨 GMOクリック365(スワップ+145円/日)
売ポジション 10万通貨 M2J (スワップ−60円/日)
上記よりGMOクリック証券の同一口座内で、トルコリラの売ポジション2万通貨と南アフリカランドの買ポジション10万通貨が共存する。
円換算するとほぼ同等価値のトルコリラと南アフリカランドが、異なる通貨ペアであるが買と売で両建て状態になり、かつこの通貨ペアの相関関係が強いため同一通貨の両建てと同様の運用とみなして少ない証拠金で運用できるのでは?
両通貨とも政策金利が高い新興国通貨であり、異業者両建てでのスワップ差が大きい通貨でありますので、リスク分散的な意味合いからも非常に面白い発想です。
ここで、相関関係について日足と4時間足で過去のトルコリラ円と南アフリカランド円の値動きを比較してみます。
【日足 トルコリラ/南アフリカランドの値動き】
確かに相関関係が高く、ほぼ同じような値動きをしています。
これならばトルコリラと南アフリカランドの保有通貨量のバランスをうまく取れれば異通貨ペアでの仮想両建てが一見実現できそうに思います。
では4時間足ではどうでしょうか。
【4時間足 トルコリラ/南アフリカランドの値動き】
ここ最近はトルコ情勢が安定していないため、むしろ逆の動きが目立つようになっています。
すなわち、トルコリラ円が上昇トレンドの時に必ずしも南アフリカランド円が上昇トレンドになっておらず、逆に下降トレンドになってしまっています。この場合、売ポジションのトルコリラと買ポジションの南アフリカランドの評価損額がダブルで効いてきますので証拠金が少ないと急激な評価額の減少に耐え切れずロスカットの可能性も発生します。
では、最初からGMOでは両建てポジションを持たずに、ヒロセとM2Jを用いて異通貨ペアの仮想両建てのみを行うことで考えてみましょう。(Mikeさまの考察はこの部分になるかと思います)
Bトルコリラの買と南アフリカランドの売で両建て
買ポジション トルコリラ2万通貨 ヒロセ通商 (スワップ+230円/日)
売ポジション 南アフリカランド10万通貨 M2J (スワップ−60円/日)
なんといってもこのスワップ差は非常に魅力的です!1日あたり+170円のスワップ益は魅力的すぎます。
10月にM2Jのスワップが改悪されたとしても大きなスワップ益を得られるでしょう。
しかし、この場合も異なる通貨を買と売で単独所有している事実は変わりませんので、各々の為替リスクが付いて回ります。
異通貨ペアでの両建ては相関関係の大きさにその有効性が比例しますが、どの通貨ペアでも単独事由による価格の上下までは読み切れませんので、全く逆の動きをした場合のリスクは覚悟しておく必要があります。
Mikeさま
ご相談内容に対して明確な回答になっているかわかりませんが、自分なりに考察してみました。
ここまでスワップ差益が大きいと多少のリスクは覚悟してでも挑戦してみたくなりますね。
何かあればまたコメントをお願いいたします。
トルコリラでスワップサヤ取りを始めるには迷うことなく買いはヒロセ通商で決まりですね!
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