2016年10月09日
081_2016年40週までのトルコリラ・スワップサヤ取り収支報告
2016年6月中旬に始めたトルコリラのスワップサヤ取り戦略ですが、週末恒例の週間収支報告です。
私の実際の取引実績と収益変化を週ごとにまとめて報告していますので、これから始めたい方は私の取引の生の数字を参考にしてください。
スワップサヤ取り戦略のはじめ方はこちらの記事にまとめています。
⇒053_スワップサヤ取りをはじめたい方の手引き@ 軍資金について
⇒061_スワップサヤ取りをはじめたい方の手引きA ポジション設定時の初期費用について
【2016年24週〜40週のトルコ円スワップサヤ取り収支報告】
※初期費用のスプレッドはヒロセ通商が4.9銭・M2Jが8.0銭、M2Jの取引手数料はポジション取得時の1,000通貨単位当たり30円を算入
現在は50万通貨づつ売りと買いで両建ていしています。
これまで1日あたりのスワップ差益は約3,000円強でしたが、M2Jのスワップ改悪により大幅に収益が下がってしまいました。
【M2J スワップ一本値中止:売スワップの改悪状況】
上表のとおり、10/5からこれまでの1万通貨あたりの売スワップ-50円から-70円程度への改悪です。
1万通貨当たり20円の差益減になりますので、私の場合50万通貨ですので1日あたり1,000円の差益減になります。これは正直痛いです!とはいえまだ他の業者とくらべても低い方ですので、他業者でポジションし直した時のスプレッド損などを考えるとしばらくはこのまま維持したいと思っています。
M2Jはポジションを持つ時と決済する時に手数料が取るFX業者なのですが、これまでは売スワップの低さがそれをも凌駕するメリットによりスワップファンを引き付けていましたので、コナ期の改悪は新規顧客の客離れが進みそうです。。
とはいえ、このご時世 日本の大手銀行に1年定期で100万円を預けても金利が0.2%ですので、税引き前で金利が年間2,000円にしかなりません。そう考えると1日で約2,000円強の差益を黙っていても出してくれますので、十分に魅力的な投資手法といえます。
はじめてから17週で先週までのスワップサヤ取り戦略で得られた利益は160,720円、利回りは1.79%です。この分だと年利10%は夢ではありません。
これはヒロセ通商の高スワップとマネースクエアジャパン(M2J)の低スワップの差額が大きいという前提条件があるからで、今後これは保証されるものではありませんが、このスワップ条件ができるだけ続けばこのサヤ取り戦略も安定して利益を出し続けることができるでしょう。
少しでも興味のある方は、いつでも始められるようにキャンペーン期間が終わる前に口座だけでも作っておくことをお勧めします!
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