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2023年06月16日

皮膚のバリア機能

私たちの体には皮膚のバリア機能が生まれもって備わっています。

 このバリア機能には大きく次の働きがあります。 

○人体にとって病原菌やウイルスなどの有害なものから身を守る

○体内にある水分が 外へ逃げないように閉じ込めておく

○体表に皮脂膜を形成し、 そこに善玉菌のバリアを作って病原菌を寄せ付けない 

○肌を最もよい状態に見せる 

皮膚のバリア機能が持つ美肌作用は、 とても巧妙に、精ちにできています。 

私たちの皮膚は表面から、 表皮 、真皮、皮下組織 の3層が重なってできています。

表皮の最も外側には、厚さ約0.02 oの角質層があります。 

角質層は角質細胞が14〜15 層ほど積み重なってできており、常に新しい角質細胞が作られながら、古くなった角質細胞は垢となって剥がれ落ちるという仕組み(新陳代謝)をもってこのしくみによって角質層はいつも新鮮な状態に保たれています。

感染予防、スキンケアなどを取り入れるのも良いですが、本来ある身体の機能も大切にしたいものです。



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posted by manaty5or6or7 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2023年06月14日

1万年前

免疫システムにとり、一万年前にはなかったものは、異物と感知されるようです。

たとえば、

○化学的につくられた食品添加物

○保存料(防腐剤)

○合成添加物・PH調整剤

○化学物質・抗生物質

など。

腸内細菌を減らすものを出来るだけ減らしていきたいものですね。



posted by manaty5or6or7 at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2023年06月12日

未病のサイン

東洋医学で言う未病のサインは、

○目の下のクマ

○歯茎の色素沈着

○鼻の頭が赤い 

○手のひらが赤い

○下肢静脈瘤

○子宮筋腫

生理痛

生理不順

などです。

このような症状は、毛細血管の中に汚れた血液が滞っているため、毛細血管が拡張して、出血し、汚れた血液をだそうとしているサインだそうです。

東洋医学では、瘀血と言われ、血管を拡張して、出血して瘀血をよくしようとしている反応だと言われています。

瘀血の状態があると、血流の流れが悪くなっているので、肩こり、頭痛、めまい、耳鳴り、動悸、などの症状も併せて出てくるそう。

少食で内臓を休息し、血液をキレイにすることが改善に繫がりそうです。



posted by manaty5or6or7 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2023年06月02日

先人の智慧

食養生で柑橘系には、魚のタンパク質や脂肪の分解酵素が含まれていると言われています。

昔のことわざに、

「ミカンが熟れると医者が青くなる」

とあるそうですが、

現代でも焼き魚にカボスを添えたりするのは言い伝えによるものなのでしょうか。

先人の智慧は、自然医学ですね。凄いなぁ。



posted by manaty5or6or7 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2023年05月31日

正しい痛み止め

寒い日や、冷房の効いた部屋に長時間いたり、雨の日など、神経痛や頭痛、筋肉痛がひどくなることがあります。

東洋医学では、痛みは体内に溜まった水分=水毒と冷えが原因と考えられています。

化学薬品の痛み止めは、その場は緩和しますが、解熱作用も併せ持っている為ますます体を冷やしてしまいます。

温めて体内の余分な水分を汗や尿で出すと緩和していきます。

●身体を温める

ショウガ湯

葛湯

梅干しにショウガと醤油を加えた番茶など

臀部やおヘソのところを温める

お風呂に塩を入れ入る

とにかく痛みが出た時は温めることで緩和しそうです。



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2023年05月29日

タイム

タイムは、古代ローマ時代から利用されてきたハーブで爽やかな香りと強い殺菌力があります。

■タイムの効能

大丸1抗菌作用で風邪の予防

大丸1鎮咳作用

大丸1消化を促す作用

・胃もたれ改善のハーブとしペパーミントと合わせたハーブティーおすすめです。

大丸1ストレス性の喘息や急性気管支炎、百日咳の緩和

強い殺菌力で、気管支のトラブルや風邪の予防になりそうです。



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2023年05月25日

脳と味噌

古来より脳の別名を「脳みそ」と言われているように、味噌の原料の大豆にはレシチンが豊富に含まれ、レシチンがアセチルコリンと呼ばれる神経伝達物質に変化して脳の働きを高めるそうです。

とくに豆だけの八丁味噌は脳の働きを高めるだけでなく、全身の余分な脂を溶かし血流改善になりそうです。



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2023年05月23日

残留農薬

国内で残留農薬の検出値が唯一高いのは、葉物野菜だそうです。

特に大根やキャベツなどの地中の農作物。

農薬は直接かからないそうなのですが、農薬が土の中に蓄積しそれを吸収するからだそうです。

レタスやキャベツなどの外葉は取り除き、地中野菜は皮をむいたり、湯がいたり、炒めたりし熱を加えて工夫することも良さそうです。



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2023年05月19日

5─ALAって知ってますか?

「5─ALA」とは、人や動物、植物などあらゆる生命体で作られているアミノ酸です。毒性なく20歳をピークに減少していくと言われています。

5─ALA(5─アミノレブリン酸)による新型コロナウイルス感染抑制効果についての論文が2021年2月、国際学術誌に掲載されたそうです。

5─ALAはどんな食物にも含まれています。

●5─ALAが多く含まれる食品

○野菜では葉緑素(クロロフィル)

ピーマン

ほうれん草

春菊

○バナナ

○巨峰

○イカ

○タコ

○醤油

○黒酢

○日本酒

○ワインなど

特に発酵食品にはたくさんの5─ALAが含まれています。

発酵するときに、酵母や菌などがそれを作り出すと言われています。



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2023年05月17日

唾液でわかる老化度合い

唾液は人の体調の状態を表していると、歯学専門家の方がおっしゃっていました。

唾液を調べることで健康状態、老化の度合いが分かるそうです。

たとえば老化現象の一つに、体液の分泌量の減少があり、その原因は唾液腺の萎縮、口の中で起こる筋力低下だそうです。

○唾液の役割

・口腔内の潤滑

・味覚を感じる機能

・炭水化物の消化

・歯周病菌、虫歯菌の殺菌

・成長ホルモンの分泌

・ビタミンB12の活性化など

○唾液の分泌量を低下させる原因

・交感神経の過緊張

・薬物

・喫煙、嗜好品

・たんぱく質の不足、又は吸収不足

・カルシウム不足

・自己免疫疾患

・歯の喪失による咀嚼の機能障害

・旨味成分の摂取不足など

昔から言い伝えられている咀嚼の大切さを改めて痛感します。



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