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2023年07月14日

活性酸素

どんなにヘルシーなものを食べても、エネルギーに変換するのに活性酸素が発生します。

活性酸素は、細菌などの異物の処理では有用ですが、その量を超えると余分な活性酸素が周囲の細胞や組織を傷つけることになります。

現代人は過食だけでなく、添加物や残留農薬などの影響で活性酸素が発生しやすいことも。

取り入れること以上に、負担軽減を意識したいものです。



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2023年07月11日

あちこち痛い方へ

寒い日や、冷房の効いた部屋に長時間いたり、雨の日など、神経痛や頭痛、筋肉痛がひどくなることがあります。

東洋医学では、痛みは体内に溜まった水分=水毒と冷えが原因と考えられています。

化学薬品の痛み止めはその場は緩和しますが解熱作用も併せ持っている為ますます体を冷やしてしまいます。

温めて体内の余分な水分を汗や尿で出すと緩和していきます。

●身体を温める

ショウガ湯

葛湯

梅干しにショウガと醤油を加えた番茶など

臀部やおヘソのところを温める

お風呂に塩を入れて入る

痛みが出た時は、温めることで緩和しそうです。



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2023年07月07日

治すと治るは違う

「治すということは病気を治すのでなくて、病気の経過を邪魔しないように、スムーズに経過できるように、体の要処の異常を調整し、体を整えて経過を待つというのが順序です。」

※「風邪の効用」

野口晴哉著

引用

著者は、病気というものは、早く治すというのがよいのではなく、遅く治るというのがよいのでもなく、その体にとり自然の経過を通るのが望ましいと言われています。

自然に治ったというのと、治したというのではかなり違うようです。

身体を尊重することを省みるご著書です。



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2023年07月05日

冷えは万病のもと

漢方医学の原典で『傷寒論』があります。

「寒さに傷られた病気を論ずる」という意味だそうです。

その最初に出てくる薬は、ニッキ、シャクヤク、ナツメ、生姜など体を温める生薬からできている風邪薬です。

体温が1℃くらい上昇すると発汗が始まるそうで、根湯は免疫力をあげる薬と言うことです。 

逆に冷えると血液中のコレステロール、中性脂肪、糖などの栄養物質の燃焼が妨げられるので老廃物の燃焼・排泄か悪くなり、血液を汚すことになります。

冷えは、生命にとり大敵です。



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2023年07月03日

アレルギーとは?

中医学ではアレルギーの症状は、「体にとりいらない水分を排泄する」働きと言われています。

その症状を抑えるということは、排泄を止めることになり体の負担になってしまいます。

要らない水分を排泄するために役割を果たすのが毛細血管です。

発汗するのは排泄のために大切です。

汗と毛細血管は関わり合い働いています。

血流を促進して毛細血管の働きを活潑にすると、アレルギー症状を引き起こしている

いらない水分を捨てられることになります。

アレルギーの症状を抑えるよりも、血流改善を意識したいものです。



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2023年06月29日

虫歯もストレス?!

強いストレスは歯髄の血液量を低下させるそうです。

そうすると免疫力が落ち、歯周病や虫歯になりやすくなると言えます。

又、βエンドルフィンという幸せホルモンの分泌量が減った時にも虫歯の影響が高まるとも言われます。

口腔内にも心因的な影響を及ぼすのでしょうか。



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2023年06月27日

炎症の意味

炎症は、英語でinflammation。

flameには「炎」と意味があるように、体内の老廃物を燃やしている状態と捉えると、燃焼しているから発熱をする。

熱が出ると食欲がなくなるのは、血液を汚す要因の食べ過ぎを止めさせるからでしょうか。

症状を抑えることに終始すると、長期間患うことになりそうです。

体は体内に蓄積された老廃物を病原菌の力を借りて処理しているのでしょう。



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2023年06月23日

大麦

五穀のひとつの「大麦」は肝臓の食薬になると言われています。

大麦には腸内環境を整えるビタミンB群や食物繊維が豊富に含まれおり、腸内の大掃除になります。

腸内環境が整うことで、綺麗な血液が肝臓に貯えられ、その働きもよくなります。



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2023年06月21日

徳川家康の健康法

歴史上の人物で、長寿を全うした徳川家康は、当時平均寿命が38歳と言われていましたが75歳の生涯でした。

家康の食養生は、

大丸1三根五菜味噌汁

※根菜を三種類と地上の野菜五種類を入れた味噌汁

大丸1ご馳走は、月に二、三度まで

大丸1平素は、麦飯と三根五菜

大丸1三河の八丁味噌がソウルフード

中国の薬学書「本草綱目」を独学で学び、知識を持ち生活に取り入れていたそうです。

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2023年06月19日

昆布でミネラルを摂ろう!

日本はヨーロッパと比較し酸性土壌が多く、飲水、植物にもアルカリ性成分が不足しがちと言われています。

海藻類は風土の偏りを補うほどのアルカリ性ミネラル、繊維質、ビタミン、ヨード、その他の有効成分が豊富に含まられています。

なかでも昆布は、陸上植物の40種類に対し90種もミネラルを含み、グルタミン酸ナトリウム天然の旨味成分も豊富に含まれています。

■昆布の有効作用

・高血圧予防

・腸内環境を整える

・有害な重金属の排泄作用など

また、海藻のぬめりは傷ついた内臓を保護する作用があり、内臓の調子を調えるにも良さそうです。




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