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ヘッドホンSE-M870の修理

昨日壊れてしまったヘッドホンを修理しようと思って、
100均で瞬間接着剤を買ってきました。

割れただけなので、接着剤でくっつければ直ると軽く考えてしました。
甘かったです。くっついてくれませ〜ん困った



それどころか、運良く断線しないで繋がってくれていたコードが
どんどん長く出てきてしまって収まらなくなりました。

しかもコードの黒い部分が少し避けて、銅線の部分が覗いています。
手に接着剤が付いただけで、事態は悪い方向へ…落ち込み

素直に修理に出した方が良さそうです。
ですが、おそらく修理するより、新しく買った方が安いですよね。


昼間ならスピーカーの方が音がいいので、ヘッドホンで聞く必要は
ありません。
でもスピーカーで音を出すと、我が家の小鳥さんが一緒に歌い出します。
かわいいですけれどねヒヨコ 

夜は小鳥さんが眠っているので、スピーカは使えません。

ディアゴスティーニの椿姫のDVDの発売日も近いというのに…
どうしましょう…

Xクラスの太陽フレアでご心配されている方へ

2012年は太陽の活動が活発になる年です。
太陽活動の11年周期説でそう言われています。
(11年周期が正しくないと言う説もあります)

太陽の活動期に、太陽の表面の黒点数が増え、Xクラスの太陽フレアが
発生するのは別段、珍しい事ではありません。

太陽が活動しない方が、むしろ心配です。
太陽活動が衰えると、氷河期になる可能性があります。
17世紀に太陽活動が衰えて、小氷河期になった記録が、
ヨーロッパと北アメリカで残っているのは有名です。


NASAが警告しているスーパーフレアとは、X5.4程度ではありません。
2003年11月4日に、観測史上最大のX28の大規模太陽フレアが
発生していますが、勿論このレベルでもありません。

NASAは時々肩透かしな警告をするので、どこまで本気で
言っているのか、定かではありません。
予算を取る為のNASAの政治的活動と、考えられなくもないです。

NASAが警告する規模のスーパーフレアが発生した場合、
地球に酷い被害がもたらされるようですが、警告だけしておいて、
NASAはスーパーフレアが起こる可能性については、
何の根拠も示していません。

示せるはずありませんよね。
今の人類の知識では無理です。
太陽の構造すら、よく分っていないのですから。

NASAは可能性の一つとして、
スーパーフレアを警告しているだけです。


太陽フレアに伴う、太陽コロナの放出で何が起こるのか。
地球方向に大規模な放出があった場合、
地球上ではデリンジャー現象(電波障害)、それに伴う停電、
広範囲でのオーロラの観測等があげられます。

1909年9月25日には、広島でオーロラが観測されたそうですキラキラ


太陽フレアが発生すると何が起こるのか、去年書いた記事があるので、
もし良かったら参照してみて下さい。

記事の後半は、スーパーフレアの危機感を煽っているように
思われるかもしれませんが、映画の中での仮定の話しです。
去年の太陽フレアの記事へ→https://fanblogs.jp/lohengrin/daily/201108/09



太陽黒点や太陽フレア、太陽コロナの放出と、地球上の地震を
関連付ける研究が行われているそうですが、
今の所、はっきりとした因果関係はみつかっていません。
今後の研究の成果に期待ですね。

研究の結果、因果関係が証明されるかもしれないし、
あるいは、否定されるかもしれません。
曖昧なまま解明されない可能性もありますね。


今現在証明できないからと言って、否定だけしていたら、
科学の進歩はありません。
でも、証明できないことを真に受けるのも、どうかと思います。

可能性の一つとして考えておけばいいのではないでしょうか。

2012年3月7日09時01分にX5.4の太陽フレアが発生しました。

本日、Xクラスの大規模太陽フレアが発生しました。
この太陽フレアの発生位置は、真正面でこそありませんが、
やや地球方向です。
大規模太陽フレアに伴いCME(太陽コロナ)も発生しています。
2〜3日後に、このCMEに因る地球に太陽風の乱れが到達しそうです。


衛星からの、X5.4の太陽フレアが発生時の画像です。
発生場所は1429黒点群です。


参照→SWC宇宙天気情報センターのHP


一昨日3月5日の11時24分にも、 X1.1の大規模フレアが発生しています。
こちらは発生の方向が地球向きではなかったものの、CMEの淡いガスが、
太陽の反対にも広がったそうで、地球へ方向へも、太陽風の乱れが
予想されているようです。
こちらは、そろそろ太陽風の乱れが到達し始める頃ですね。

現在、地球では磁気嵐が発生している模様です。

ここ数日、Mクラスの中規模フレア、Cクラスの小規模フレアが幾つも
発生しているので、そちらの影響もあるようです。


今頃、極地ではオーロラが観測されているでしょうキラキラ
綺麗でしょうね〜キラキラ


本日のX5.4の大規模太陽フレア発生地点である1429黒点群は、
太陽の公転に合わせて、これから地球の正面に向かいます。

1429黒点群では、小規模、中規模の太陽フレアの発生が
続いているので、地球の真正面で、スーパーフレアが発生しないか
心配になります。

NASAが太陽活動が活発になると言われている(11年周期説)
今年2012年に、スーパーフレアの発生を警告しているので、
不気味に感じられますね太陽

パイオニアのヘッドホンSE-M870を長年使っています。 

パイオニアの密閉型ダイナミックステレオヘッドホンSE-M870
2003年モデルで、発売から約10年。

さっき調べてみたら、生産終了になっていました。

私はこのヘッドホンを、発売当初に購入しました。
メーカー希望小売価格11,550円(税込) 
当時、8千円代で購入した記憶があります。

スピーカーの良い物があるので、ヘッドホンは1万円前後で、
音の良い物を探して、このSE-M870に辿り着きました。

カタログを見比べて、店頭を回って聞き比べて選びました。
他の同価格の物と比べて、SE-M870は価格以上に感じられました。

一番の特徴は低音域です。重厚な響きです。
低音重視の音楽向けかもしれませんが、クラッシク音楽との相性も、
悪くないと思いました。

ドンシャリ感が抜群で、かといって派手すぎません。
高音域もはっきり聞えます。中音域も悪くなく、
全体的なバランスも良いです。


耳宛部分のパッドは数年前に交換しましたけれど、
粗雑な扱いにも耐えてくれて、実に丈夫なヘッドホンです。

コードをイスで踏んだまま立ち上がって落下させたり、
酷い扱いを何度もしてしまいましたが、壊れませんでした。


DVD鑑賞用に買った、ニトリのパーソナルチェアです。
(昼間撮った写真なので、左上に小鳥さんが写っています)


昨日は昼も夜も沢山眠っていたせいか、今朝は4時過ぎに目が覚めました。
我が家の小鳥さんはまだ眠っている時間です。

静かにヘッドホンで、パリ・オペラ座の白鳥の湖のDVDを鑑賞
しようと思いました。

プロジェクターで見るので、部屋の中は暗い状態です。

DVDプレーヤーと、プロジェクターのスイッチをONにして、
イスに座ると………

やってしまいました怒

イスの上に、ヘッドホンを置いていたのを忘れていました。
あれ程丈夫だったヘッドホンも、私の体重には耐えられなかったようです。


割れてしまいましたが、確認すると、まだ断線はしていません。さすが!
接着剤でなんとか直せるかもしれませんね。

とりあえず、別のイヤホンでDVD鑑賞をする事にしました。


パナソニックのステレオインサイドホンRP-HJE150です。
外で英語を勉強する為に買ったものです。右は日立のプレーヤーです。


さぁ、白鳥の湖を鑑賞しましょう。
と思ったら、画面にはトランスフォーマー ダークサイドムーンの映像が。
DVDを間違えました。
せっかくなので英語字幕にして、冒頭の部分だけ見ました。

冒頭は、オプティマスプライムのナレーションで始まります。
オプティマスの英語の発音は聞き易いですね〜。
英語が分った様な気分にさせてくれます。


次はいよいよ本番、白鳥の湖です。
DVDを入れ替えてスタートです。

クラッシック音楽を聴いてみて、今まで使っていたヘッドホンと、
安物のイヤホンの差を思い知らされました。

1000円以下で買ったイヤホンですからね…

音域が狭すぎます。音が全部つぶれて聞えます。
鑑賞に耐えません。


1幕の最初のワルツ。
出だしで金管(ホルンと思われます)が、外れているとまでは言いませんが、
少々不安定な部分があります。
ホルンは音の決まり難い楽器なので、よく言えば、これも味の一つです。
このイヤホンでは、全く分りません。聞こえませんでした。

木管の柔らかな音も聞えてきません。
弦の音も全部だめです…
音の悪さが気になってしまって、鑑賞できません。


それでも2幕1場の、王子と家庭教師のパドドゥの部分まで見ました。
いつもはこのパドドゥ、10回はリプレイして見るのですが、
今回は3回だけです。


ここでちょっと休憩。
続きを鑑賞するか考えました。


2幕は、冒頭の白鳥の主題と、王子と白鳥のパドドゥのヴァイオリンの
ソロが、一番の聞き所です。
コンサートマスターの腕の見せ所ですね。
パリ・オペラ座管弦楽団のコンマスは、かなりの腕前で
聞き惚れてしまします音符  
それを安物のイヤホンで聞くなんて…

音楽は諦めて、見るだけに徹しましょう。 という事で、2幕は飛ばして、
3幕の黒鳥とロットバルトの登場シーンから再スタートです。


王子と黒鳥のパドドゥ、と言ってもロットバルトも踊りに加わるので、
パドトロワになるのですが、ここでもヴァイオリンのソロが入って…
本当に安物のイヤホンでは鑑賞に堪えません。

3幕のラストまで見ようと思いましたが、ここのパドトロワまでで
流石に鑑賞を断念。 
やはり音質って大事ですね。


失業中に物が壊れるなんて、勘弁して欲しいです。
(自分で壊したのですが…)


壊れてしまったヘッドホン、接着剤で直るでしょうかね…落ち込み
後で接着剤買いに行ってきます自転車

月曜日の夕食

一昨日は友達に夕食をたらふくご馳走になりました。
ひなあられやお菓子まで貰って、感謝感激です。
どうもありがとう。持つべきものは友達ですね笑い

数日前、たらこパスタが急に食べたくなって、
家で『たらこ抜き、たらこパスタ』を作った話を友達にしたので、
「ちゃんとしたパスタを食べて」と、イタリア料理のお店へ
連れて行ってくれました。

友達は私の事を貧乏だと思っている様子だったので
『たらこ抜きパスタ』を作ったのは、たらこが買えなかったからではなく、
買いに行くのが面倒だったからと説明しました。

理解してくれたかな…実際貧乏だけど(現在失業中です)


ご馳走になったのは、マグロのアボガドのカルパッチョ、ハンバーグ、
明太子とチーズの包み揚げ、ピザ、パスタ、マンゴーのアイスクリーム、
カクテル数杯。
とても美味しかったですよ〜。

料理の写真を撮るのを忘れてしまいました。


これは友達に貰ったお菓子です。
おひな様に飾っていたひなあられと、どこかの名物のお菓子です。


食事中、私に友達は失恋話を聞いて欲しかったようで、
喧嘩をしてしまった時の話や、久しぶりに会った彼氏が
素っ気無い態度だった事等を、感情的に語っていました。

まぁ人生色々ありますね。

私の話しになり、
友達いわく「アリサヤは、男の人を学歴とか収入とかで見ないよね」と言うので、
「うん、見ないね。お金が無かったら自分で稼ぐからいいよ」と回答。
(今は稼いでいませんけれど…)

「どういう基準でみるの?」と聞いてくるので、「顔だね」と答えました。
だって美形好きなんですもの〜音符 (特に金髪碧眼で美形なんて涙ものですね。)


友達が「人柄とかは判断基準に無いわけ?」と言うので、
「顔が良かったら性格もいいに決まってるよ」と教えてあげました。

友達が「だったら整形した顔でもいいの?」と聞いてくるので、
流石に返答に困ってしまいました…


そんな事より、今の私には、バレエやコンサートのチケットを、
どういう順番でいつ買うか、という事の方が重要です。

終電近くまで喋っていたので、少々疲れてしまって、
昨日はほとんど一日中眠っていました。
最近運動不足で、疲れやすくなっているみたいです。
こんな事では社会復帰できないですよね…悲しい

晴れ女とは

晴れ女とか雨女とか、晴れ男とか雨男とかいう言葉がありますよね。

科学的根拠は一切ないので、かなりどうでもいい話ですが、
私は晴れ女です太陽

何故なら、雨の日はなるべく外出しないようにしているからですウインク
友人にそう言ったら「なんか違う」と言われました。


仕事や用事があれば仕方ないですけれど、特に何もなければ、
雨の日の外出は避けたいものです。

新しい傘やレインシューズを買ったとか、雨だと空いている場所へ行くとか、
何か楽しみやメリットがなければ、雨は嫌ですよね。


今日は朝から雨が降っています。
寒いし外出したくありません。

でも友人がご飯を奢ってくれると言うので、夜外出する事になっています。
行けば楽しいと思うし嬉しいのですが、やはり雨の日の外出は
少々憂鬱です。

「奢りなら、晴れ女なのに雨の日でも外出するんだ…」
そんな自嘲の声が聞えて来そうです。
晴れ女は、雨の日は外出してはいけない気さえしてきます。

な〜んて、たかが雨で深く考え過ぎですね。

あーあ、雨、やまないかなぁ〜星

ギル・ショハットの歌劇アルファとオメガ

2012年5月の東京フィルハーモニー交響楽団の定期公演で、
常任指揮者のダン・エッティンガー氏が、ショハットの歌劇『アルファとオメガ』
を振るそうなのですが、ショハットという作曲家の名前を、
私は始めて聞きました。

『アルファとオメガ』というオペラも、私は名前すら聞いたことが
ありませんでした。


海外では分りませんが、日本ではほとんど知名度がない作曲家ですよね。
こうした選曲をするのは、とても大胆な試みですね。
ダン・エッティンガー氏の意向なのでしょうか…。


東京フィルのHPによると、歌劇『アルファとオメガ』は、
日本初演で、コンサートスタイルでの演奏です。
詳しい情報は載っていませんが、何語でしょう。字幕付きでしょうか。


アルファとオメガと聞くと「私はアルファでありオメガである」という、
新約聖書の黙示録の中の、イエス・キリストの言葉が思い出されます。
聖書を題材としたオペラなのしょうか。


作曲家のショハット氏と『アルファとオメガ』について調べようと思って、
ネットで検索してみると。。。やはり日本ではほとんど情報がありません。

東京フィルハーモニー交響楽団広報の twitterによれば、
フルネームがギル・ショハット。
エッティンガー氏より若い。
『アルファとオメガ』は、現代版アダムとイブのお話。


CDや書籍が出ていないかと思って、アマゾンで検索してみました。
全てのカテゴリーで「ショハット」で検索すると、
「もしかして: ショケット」と出てきます。
もしかしませんから!

ショハットのスペルが分らないので、適当にSHOHATで検索してみると。

ヒットしました! こちらです→ http://www.gilshohat.com/about.htm


Gil Shohat
1973年生まれ。イスラエルのクラシック音楽作曲家。
コンダクターでありピアニストだそうです。
Wikipedia → http://en.wikipedia.org/wiki/Gil_Shohat

You Tube で、アルファとオメガの動画がアップされていました。

http://www.youtube.com/watch?v=dV7ubKSvmqI
原語はヘブライ語みたいですね。

聴きに行くなら、事前に対訳を手に入れたいのですが、
日本語対訳なんてなさそうですね。

まさか日本語上演とは思えませんし、それに日本語だったら嫌です。


このコンサート、業界関係者や定期会員以外で聴きに行く人がいるのかと、
思わず心配になってしまいます。
日本初演+ダン・エッティンガー氏+東京フィルの名前で
どこまでお客が入るのか。


私は一昨年の2010年の年末の第九以来、エッティンガー氏の指揮を
聴いていないので、聴きに行きたいのですが、
これはかなり悩んでしまいますね。

他にすごく欲しいチケットもあって… 財政難ですからねぇ…汗



日程は下記の2日間です。

第816回オーチャード定期演奏会
イスラエル・オペラで絶賛を得た
現代版アダムとイヴの物語“日本初演!

2012年5月20日(日)15:00開演(14:30開場)
Bunkamura オーチャードホール

指揮 : ダン・エッティンガー
アルファ(テノール) : ヨタム・コーエン
オメガ(ソプラノ) : メラヴ・バルネア
蛇(メゾ・ソプラノ) : エドナ・プロフニック
合唱 : 新国立劇場合唱団
管弦楽 : 東京フィルハーモニー交響楽団
.ショハット / 歌劇『アルファとオメガ』
[コンサートスタイル・オペラ] (日本初演)

☆☆☆ -------------------------- ☆☆☆


第817回サントリー定期シリーズ
イスラエル・オペラで絶賛を得た
“現代版アダムとイヴの物語“日本初演!

2012年5月23(水) 19:00開演(18:30開場)
サントリーホール 大ホール

指揮 : ダン・エッティンガー
アルファ(テノール) : ヨタム・コーエン
オメガ(ソプラノ) : メラヴ・バルネア
蛇(メゾ・ソプラノ) : エドナ・プロフニック
合唱 : 新国立劇場合唱団
管弦楽 : 東京フィルハーモニー交響楽団
.ショハット / 歌劇『アルファとオメガ』
[コンサートスタイル・オペラ] (日本初演)


チケット発売日は両日共に 
【最優先】 :2012年3月1日(木曜日)
【優先】 :2012年3月6日(火曜日)
【一般】 :2012年3月10日(土曜日)

詳しくは東京フィルHP→ http://www.tpo.or.jp/ 

ひな人形 おひな様とお内裏様の位置

1日遅れですが、友人が昨夜ひな人形の写真を送ってくれたので、
載せちゃいます。


天鳳堂の『皇太子徳仁親王殿下束帯・皇太子妃雅子殿下十二単』モデルの
ひな人形だそうです。

下は天鳳堂のHPの写真です。


友人宅は、おひな様とお内裏様の位置が、逆みたいですね。
どちらが正しいのか、私には分りません。

分らないまま終わりにしないで、調べてみましたよ〜。

Wikipedia によると、
かつての日本では「左」が上の位であった。
明治天皇の時代までは、左が高位というそのような伝統があったため
天皇である帝は左に立った。

しかし明治の文明開化によって日本も西洋化し、その後に
最初の即位式を挙げた大正天皇は西洋式に倣い右に立った。

それ以降から皇室の伝統になり、近代になってからは
昭和天皇は何時も右に立ち、香淳皇后が左に並んだ。

それにならい、多くの地域では男雛を右(向かって左)に配置する。

男雛を向かって左に置くのを「現代式」右に置くのを「古式」としており
畿内や西日本では、現在でも男雛を向かって右に置く家庭がある。

Wikipedia 雛祭り→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%9B%E7%A5%AD%E3%82%8A


結論
要するに、おさま様とお内裏様の位置は、左右どちらでもいいのですね。
「どっちでもいい」のは、いい加減な私好みの結論で、なんとなく嬉しいです。

友人宅の置き方は、古式なのですね。

白鳥の湖 DVD鑑賞会

昨日、夕方お友達が遊びに来てくれたので、家宝のプロジェクターで
DVD鑑賞をしました。
真っ白い壁一面に、110〜120インチの大画面が写ります音符


まず、何のDVDを見ようかという話になりました。
私の一押しは、パリ・オペラ座のバレエ『白鳥の湖』です。
お友達は不満そうに「能や歌舞伎のDVDを見たいと思う?」
妙な返しをしてきました悲しい 言いたい事は何となく分ります。

ですが、レンタル店に行くのも面倒なので、
『白鳥の湖』を見ることになりました〜笑顔

パリ・オペラ座のヌレエフ版の『白鳥の湖』は、一般的な演出ではないと
前置きをしてから、DVDの解説の字幕を友達の為にONにしてスタート。

極力お友達の鑑賞の妨げにならないように、上映中の余計な発言は控えました。
心配りな私ですね。


でも私は元々おしゃべりなので、3幕め辺りから黙っていられなくなり、
一応解説のつもりで、話し始めてしまいました。


王子と黒鳥の踊りは、本来パド・ドゥ(2人の踊り)なのに、ロットバルトも
踊りに加わっているので、パド・トロワ(3人の踊り)になっているとか。

この主役の3名の身長がとても高いとか、どこから仕入れて来たのかと
思われるような情報まで…。



向かって左の王子役のジョゼ・マルチネズさんは、187〜190cm位。
真ん中のロットバルト役のカール・パケットさんは、183cm位。
右のオディール役のアニエス・ルテステュさんは、178cm位。らしいです。
(全員さん付けにしてみました)

白鳥の湖の王子は、ロットバルトとオディールに騙されて、
白鳥のオデットと勘違いして、黒鳥のオディールに求婚してしまう、
ダメダメヘタレ王子です。

王子役のジョゼさんの踊りはとても上手ですが、ヘタレっぷりの演技も
見事で、情けない演技と表情を見せてくれるので、お友達も喜んでいました。


ラストまで見終わって、ティータイムです。



外箱を写真に撮るのを忘れてしまいました。
輸入食品を扱うお店(カルディ)で買った、ドイツのオレンジケーキです。
甘いですが、美味しかったです。


熱く語り合おうと思って、お友達に『白鳥の湖』の感想を尋ねてみました。

友達「思ったより面白かったね。一般的な演出の白鳥の湖も見たいな」
私 「見比べるのも楽しいよ〜」
友達「今度舞台見に行くとき誘ってね。でも高いよね?」
私 「新国立の舞台なら安い席もあるよ」
友達「じゃあそれに行こう」

お友達もなかなか気に入ってくれたようです♪

私 「で、バレエダンサーの人はどうだった?」
友達「踊りすごいね〜」
私 「そうでしょう!毎日見てると、振り付けとか覚えちゃいそうだよ。
   私もあんな風に踊れるようになりたいな〜♪」

友達「無理だと思うよ」
私 「まぁそうだけどね…」

私 「で、顔は?」
友達「全員整ってたね」
私 「そうでしょう!特に家庭教師とロットバルトを踊った人、
   すごく美形だよね♪」

友達「よく分らない」
私 「え……? 何で?」
友達「そんなに顔よく見てなかったから」
私 「だって、顔アップで写ってたじゃない」
友達「全員、美形だったと思うよ」
私 「そうだけど…、顔見ないでどこ見てたの?」
友達「足」

熱く感想を語り合いたかったのに、何だか見ている所が違うみたいで…
踊りを見ていた、という共通点はあったのですが。
人によって感想って違うものですね。

もう、どうしてあの美しさを分ってくれないの…(>_<)

我が家の小鳥さん

小鳥さんはカメラが怖いみたいで、あまり写真が撮れません。
たまにご機嫌がいい時に、逃げずに撮らせてくれます。
でも動きが早いので、シャッターチャンスがなかなかありません。

年齢は3歳と8ヶ月です。
雛の時から一緒にいるので、とても懐いてくれています。


小さな鳥さんには、大き目の籠です。


小鳥さんと出会った時の思い出話です。

2008年の6月。

当時の職場の駐輪場で、「ビービー」と鳴き声がして、隅で落ち葉と一緒に
茶色っぽいものがモゾモゾと動いているのを発見しました。

「セミ…?」 

よく見ると小鳥の雛でした。
昆虫かと思う程小さくて、まだ羽も生え揃っていません。

「かわいい〜♪」 一目惚れです。

周囲にはカラスや、野良猫が沢山いるので、とりあえず拾って社内へ。

人間を全く怖がりません。幼すぎるからですね。
元気な子で、大きな口を開けて、ピョピョと餌をおねだりしています。


親切な会社のお兄さんが、近くに小鳥の巣があるのを発見して、
巣に戻してくれました。
寂しいけれど、巣に返すのが雛の為ですね。


ところが翌日、また駐輪場に雛が落ちていました。
2階より高い場所にある巣から、2度もコンクリートの上に落ちて、
怪我をしていないのが不思議です。

巣には他にも雛が居た様なので、兄弟に落とされたのか、
親に落とされたのか、自分で落ちちゃってるのか分りませんが、
また落ちたら命に関わるので、お世話をする事にしました。

ペットショップで餌と栄養剤を買って、雛の餌の与え方を教わりました。


ある程度成長してから、自然に帰してあげられないかと考えました。
でも、餌の取り方や、仲間達とのコミュニケーション等、
自然界で生きる方法を教えてあげられません。
自然に帰す=生きていけない。と言うことになってしまいます。

外で大空を自由に飛べない分、家で大事にしてあげようと決めました。


外の小鳥さんは人間に懐かないのかと思っていましたが、
雛の時から一緒だとよく懐きます。



お布団の上でフンはしないでね。でもしちゃうんですよ…


水浴びをした直後です。タオルを置いたのにお布団の上にいます。


名前はドイツ風に 〇〇〇〇 です。

読み方は、無理にカタカナで書くと 〇〇〇〇 です。
üは、ユとイの中間みたいな発音をします。
普段は〇〇ちゃんと呼んでいます。

ブログに本名載せちゃっていいのでしょうかね?
個人情報(個鳥情報)の問題とかありますよね。
でもまぁ小鳥さんなので笑い
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