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我が家の小鳥さん

小鳥さんはカメラが怖いみたいで、あまり写真が撮れません。
たまにご機嫌がいい時に、逃げずに撮らせてくれます。
でも動きが早いので、シャッターチャンスがなかなかありません。

年齢は3歳と8ヶ月です。
雛の時から一緒にいるので、とても懐いてくれています。


小さな鳥さんには、大き目の籠です。


小鳥さんと出会った時の思い出話です。

2008年の6月。

当時の職場の駐輪場で、「ビービー」と鳴き声がして、隅で落ち葉と一緒に
茶色っぽいものがモゾモゾと動いているのを発見しました。

「セミ…?」 

よく見ると小鳥の雛でした。
昆虫かと思う程小さくて、まだ羽も生え揃っていません。

「かわいい〜♪」 一目惚れです。

周囲にはカラスや、野良猫が沢山いるので、とりあえず拾って社内へ。

人間を全く怖がりません。幼すぎるからですね。
元気な子で、大きな口を開けて、ピョピョと餌をおねだりしています。


親切な会社のお兄さんが、近くに小鳥の巣があるのを発見して、
巣に戻してくれました。
寂しいけれど、巣に返すのが雛の為ですね。


ところが翌日、また駐輪場に雛が落ちていました。
2階より高い場所にある巣から、2度もコンクリートの上に落ちて、
怪我をしていないのが不思議です。

巣には他にも雛が居た様なので、兄弟に落とされたのか、
親に落とされたのか、自分で落ちちゃってるのか分りませんが、
また落ちたら命に関わるので、お世話をする事にしました。

ペットショップで餌と栄養剤を買って、雛の餌の与え方を教わりました。


ある程度成長してから、自然に帰してあげられないかと考えました。
でも、餌の取り方や、仲間達とのコミュニケーション等、
自然界で生きる方法を教えてあげられません。
自然に帰す=生きていけない。と言うことになってしまいます。

外で大空を自由に飛べない分、家で大事にしてあげようと決めました。


外の小鳥さんは人間に懐かないのかと思っていましたが、
雛の時から一緒だとよく懐きます。



お布団の上でフンはしないでね。でもしちゃうんですよ…


水浴びをした直後です。タオルを置いたのにお布団の上にいます。


名前はドイツ風に 〇〇〇〇 です。

読み方は、無理にカタカナで書くと 〇〇〇〇 です。
üは、ユとイの中間みたいな発音をします。
普段は〇〇ちゃんと呼んでいます。

ブログに本名載せちゃっていいのでしょうかね?
個人情報(個鳥情報)の問題とかありますよね。
でもまぁ小鳥さんなので笑い

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