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手作りベルギーワッフルのレシピ

ホームベーカリーとホットサンドメーカーを使って、
あっさりめのベルギー風ワッフルを作りました。

<材料>
水      300ml
薄力粉   250g
強力粉   250g
塩      小さじ1
砂糖    大さじ2
スキムミルク 大さじ1
バター     30g
ドライイースト 小さじ1.5

(美味しく作りたかったら、卵1〜2個と、バターをもう少し加えます。)

中ザラ糖 適量
オリーブオイル 少々


強力粉は、膨らみのいいスーパーキングを使用しているので、
薄力粉との比率は、5:5です。

他の強力粉を使う場合は、強力粉をもっと増やして、2:1位に
するのがいいと思います。

<作り方>
中ザラ糖とオリーブオイル以外の材料を、ホームベーカリーに投入します。
パン生地のこねから、一次発酵までをホームベーカリーにやって貰います。

我が家のホームベーカリーには『パン生地』というスイッチがあるので、
このスイッチを押しました。

待つこと、約1時間。

普通のパンを焼く時は強力粉だけで薄力粉は入れないので、
生地が膨らむか心配になりましたが、ちゃんと膨らみました。

トレーの上に生地を出します。

ヘラで生地を半分に分けて、それを更に半分に。
どんどん半分にしていて、小さな塊にします。
ここで中ザラ糖の登場です。生地の表面に中ザラ糖をまぶします。
中ザラ糖は思い切って沢山つけた方が美味しいです。


ホットサンドメーカーに、ワッフル用の鉄板をセットして、
サラダ油を軽く塗ります。

一度に2個つづ焼けます。焼き時間は約5分です。
待っている間、他の生地が乾かない様に、濡れたふきんを
かけておきます。

約5分経って開けてみたら、生地が上にくっついていました。
もうちょっと焦げ色が付いた方が美味しそうなので、あと1分焼きます。

焼きたてを食べるのが美味しいので、焼きながら食べます。

大小様々なワッフルが出来上がりました。
手前の2個は最後の余熱で焼いたので、長く放置して少し焦がして
しまいました。

写真だと少なく見えますが、パンにすると2斤分の生地で作ったので、
かなりの量です。大皿に山盛りです。

でも、焼きながら結構食べちゃいました。3分の1位食べたかも…
食べ過ぎだぁ〜!

あっさりベルギー風ワッフルだったので、食べれてしまうのです。

ただ、あまりにもあっさりし過ぎているので、時間が経って
冷めてから食べると、物足りないかもしれません。

そんな時は軽く電子レンジで温めて、ハチミツをかけると
美味しく食べられます。 せっかくあっさりめに作ったのに、
どんどんカロリーが上がってしまいますけれどね。

今回は、家に卵がなかったので、あっさり風で作ったのですが、
やっぱり物足りないので、次回は卵入りで作ってみます。

オーストラリア産のオレンジの防腐剤の威力Part2

お待たせ致しました! 待っていない?

昨夜、3ヶ月常温保存の、オーストラリア産オレンジの解剖を行いましたので、
結果をレポートします。

猛毒ガズの発生など、危険があるかもしれないので、不測の事態に備えて、
我が家の小鳥さんが眠ってから、解剖を執り行いました。


みずみずしいオレンジです。
3ヶ月前に購入した物には見えません。

よーく見ると、へたの部分がしおれて水気がないので、やはり月日を感じますね。

ズバッと包丁で切ってみることにします。
  


注意!警告!お食事中の方はここまでです。
続きは、食後しばらく経ってからご覧下さい。



中から何か出てきそうで、ちょっと怖いです。
しかしカビも寄せ付けない、防腐剤バッチリのオレンジですから、
悪い物が生息する余地はないはずです。

思い切って、真っ2つにバッサリ!
オレンジのさわやかな香りが、お部屋の中に広がります。



うわぁ〜!!!!!

やっぱり中は痛んでいました。
もう1個、バッサリ!

もう1個は意外とまともですね。
最初の変色したのを見ていなければ、味見したかもしれません…


えい! 4分の1に切ってみました。
写真で分かるでしょうか? スカスカになっている部分があります。
食べても美味しくなさそうですね。そういう問題ではないかな…


恐ろしいものをお見せしてしまって、申し訳ありません。
昨夜は私も気分が悪くなって、早目に就寝しました…

オーストラリア産のオレンジの防腐剤の威力

オーストラリア産のオレンジを、4個150円で購入しました。
おつとめ品です。俗に言う見切り品ですね。



防かび剤としてOPP、TBZ、イマザリルを使用と書いてあります。
お早めにお召しあがりください。とも書いてあります。

実は、食べるタイミングを逃していました。
買った事を忘れていたのです。

去年の年末から、ずっと常温保存です。
賞味期限等が書かれていないので、証明になるものがなくて残念です。


去年の12月の何日に買ったのかは、覚えていません。
しかし、もう約3ヶ月は経っています。

すごいですね。腐らないですね。
中がどうなっているのか、知りたいような、知りたくないような。

食べてみるべきでしょうか。
いくらチャレンジャーの私でも、さすがに抵抗があります…
   
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