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不発弾に不機嫌

昨日いえ、もう一昨日になりますけれど、6/4の午前中用事があって
出かけました。
駅に着くと不発弾処理の為、京浜東北線(一部の区間)、湘南新宿ライン
そして東北新幹線(一部の区間)まで止まっていました。

幸い私は何の影響も受けなかったのですが、何だか腹が立ちました。

不発弾って戦争中、B29が落としたやつ?
人の国に爆弾落とすなんて、本当にムカつく。
旧日本軍もどうしてあの国と戦ったの?勝てるわけないのに。

などなど、色んな思考が頭を駆け巡りました。

家に帰って調べたら、空爆された時の物ではなく高射砲の不発弾でした。
今で言う所の対空砲でしょうか。


戦争中でしたから、そりゃ人の国に爆弾落とすでしょうね…
原爆だって落としたのですから。

どうしてあの国と戦ったのか?
経済封鎖されて、戦争するように仕向けられたのでしたね。

上層部は、勝てるわけないと分っていたのでしょう。
もっと上手い外交手段はなかったのかと思いますが、
なかったのでしょうね。
相手が戦争したがっていたのですからね。

短期戦で終わらせて講和と言う目論みが見事外れて、
泥沼化→本土決戦。 最悪パターンでした。


今の日本があまりに嘆かわしいので、歴史のどの辺りが分岐点
だったのかと、考えてしまいます。

明治維新でしょうか。日本人気質が大きく変わったらしいし。

黒船来航。これは遅かれ早かれって感じですね。

ずっと遡って本能寺の変辺りかも。
織田信長だったら、世界に目を向けた国づくりの基盤を
築いてくれたに違いありません。


「日本などと言う国は20年後には消えてなくなる」と、
1993年に当時の中国の李鵬首相が、言ったとか言わなかったとか。

今年で20年経つけれど、そろそろヤバイのかしらん。

何とか打開策を見出したいものです。

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