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ロスト・シンポル 映画化の話は? 

ダン・ブラウン氏の著書ロスト・シンボルの映画化が決定してから、
だいぶ経ちますが、未だクランクインの話しすら聞えてきません。

当初2012年に公開と言われていたのに、どうなっているのでしょう。

まさか映画化の話しは頓挫した?!と思い、調べてみましたが、
そのような事はない様です。

  2013/3/31の記事へ:ロスト・シンポル 映画化の話は?Part2


ロスト・シンボルの小説が発売されたのは、英語版が2009年9月15日
日本語版は2010年3月3日です。wikipedea ロスト・シンボル

日本で発売されてから、もう2年以上経つのですね。
今年の2012年8月25には、文庫本も発売されました。


小説は映画を見てから読むつもりでいます。
でも手軽に買える文庫本が書店に並んでいるのを見ると、
我慢できなくなってきます。

小説を先に読んでしまうと、映画が楽しめなくなるかもって、
心配になります。
前作の天使と悪魔も、前々作のダヴィンチ・コードも、
小説の方が、時間上の都合で無理矢理まとめた映画より
面白かったからです。

どちらも映画を先に見たので、ストーリーを知らない分、映画は映画として
楽しむ事が出来ました。

とは言え ロスト・シンボルの小説も気になります。

そこで、いいことを思いつきました。


英語版で読めばいいのです!

私の英語力なら、読み終わるのにかなりの日数がかかります。
下手をすると、いつ公開か分らない映画より、時間がかかるかもしれません。
いえ、きっとかかります。

それに専門用語とかうんちくとか多そうで、よく意味も理解できないはずです。


これなら安心ですね!

気になる小説が読める上に、ストーリーを知ってしまって
映画が面白くなくなるかも…なんて心配もありません。

英語の勉強にもなるし、まさに一石二鳥、三鳥です!


ただ… まともに読めるか分らない英語版の本を買うのは、
勇気が要ります。

そんな私にピッタリの、いいサイトを見つけました。
PARADEとか言うサイトで、ロスト・シンボルの冒頭の部分が載っています。

The Lost Symbol

とりあえず、ここで読んでみます。


☆☆☆----------☆☆☆----------☆☆☆

ダン・ブラウン氏の著作をまとめてみました。

パズル・パレス(Digital Fortress, 1998年)
天使と悪魔(Angels & Demons, 2000年)
デセプション・ポイント(Deception Point, 2001年)
ダ・ヴィンチ・コード (The Da Vinci Code, 2003年)
ロスト・シンボル(The Lost Symbol, 2009年)
            wikipedea ダン・ブラウン


最新作のロスト・シンボル以外の作品は、全部読んでいます。
一番面白かったのは、 デセプション・ポイントです。
NASAの重大発見を巡るお話で、宇宙好きの私の好みでした。
読んでいて「こんな発見が本当だったら、どんなにワクワクするだろう」と
夢心地になりました。

デセプション・ポイントは映画化の話がなくて残念です。

ロスト・シンポル 映画化の話は?Part2



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お勧めの大統領演説

英語の勉強法で、大統領や有名な人の演説を覚えたりしますよね。
皆さん、どんな演説を選んでいるのかと思って、色々探していたら、

Top 100 Speeches of the 20th Centuryと言うサイトを発見しました。
20世紀のアメリカを有名なスピーチ、トップ100が集められています。

Top 100 Speeches of the 20th Century の HP
http://www.americanrhetoric.com/top100speechesall.html


第1位 キング牧師の"I HAVE A DREAM"
   「私には夢がる」という、有名な演説です。

やっぱりって感じですね。


リンカーン大統領の有名な演説
"government of the people, by the people, for the people"
「人民の 人民による 人民のための政治」

この演説が入っていないのでおかしいと思ったら、
これは1863年の物で、20世紀の演説ではありませんでした。


第2位 ジョン・F・ケネディ の就任演説。

第3位 フランクリン・D・ルーズベルト 1回目の就任演説。

第4位 フランクリン・D・ルーズベルト
   "Pearl Harbor Address to the Nation"
   真珠湾攻撃の時の、日本への宣戦布告要請演説。
  
こんなのが第4位で人気のあるスピーチだったのですね。
なんだか意気消沈です。
ガックリしましたが、区切れが悪いので第5位まで紹介します。

第5位 バーバラ・シャーリーン・ジョーダン 1976年の演説。


以前、私が覚えた大統領演説は、TOP100の中に入っていませんでした。
ちゃんとした20世紀の名演説です。

それはホイットモア大統領の演説です。
この大統領、何代目なのでしょう。


そんな大統領知らないって?


映画『インデペンデンスディ』の中に出てくる大統領です。
演説も短いのでお勧めです。

この大統領演説は結構人気があって、覚えた人も沢山いるみたいです。


何年も前にみつけて、私のお気に入りになっているYou Tubeの動画があります。

http://www.youtube.com/watch?v=VezP6yqhs9k
画面をクリックするとYou Tubeへジャンプします。


この方は英語がペラペラなのに、わざと激しいジャパニーズイングリッシュで
テレビの画面に合わせて、大統領演説を真似しています。
なかなかの迫力です。

You Tubeのコメントを読むと、上手すぎるせいか「本当に英語が喋れない人」
だと思っている人がいて面白いです。

お時間のある方は、ちょっと覗いてみて下さい。



ホイットモア大統領の演説の英文です。

Good morning. Good morning.
In less than an hour,
aircraft from here will join others from around the world.
And you will be launching the largest aerial battle in the
history of mankind.
Mankind.
That word should have new meaning for all of us today.
We can't be consumed by our petty differences anymore.
We will be united in our common interests.
Perhaps it's fate that today is the Fourth of July.
And you will once again be fighting for our freedom.
Not from tyranny, oppression or persecution.
But from annihilation.
We're fighting for our right to live.
To exist.
And should we win the day,
the Fourth of July will no longer be known as an American holiday,
but as the day when the world declared in one voice,
"We will not go quietly into the night!"
"We will not vanish without a fight!"
"We're going to live on!"
"We're going to survive!"
Today, we celebrate our Independence Day!



大統領たるもの、常にこの位の演説を即興でして、
士気を盛り上げなくてはなりません。

私はこの映画を見て、大統領ってカッコイイ!
大統領になりたいなぁと思ったものです。

何かの間違いで、もし私が大統領になることがあったら、
就任演説でこの話をしてみるつもりですウインク
   
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