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ワクチンのリスク正確に評価せよ313のやなチャン国会質疑
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ワクチンのリスク正確に評価せよ313のやなチャン国会質疑
文字起こし
0:00
ます続いてですね話題変わりますけれども
0:02
新型コロナの問題について伺いたいと思い
0:06
ます日本の死亡者数がですねずっと増加を
0:10
続けているということでこちらのパネルを
0:13
ご覧くださいこれ年間死亡者数のグラフを
0:16
厚生労働省の人口動態調査をもとに作成
0:18
いたしましたがこれ見ていただくとですね
0:20
分かる通り死亡数の増加これ一目瞭然です
0:24
よねで昨年2022年にお亡くなりになら
0:27
れた方々は速報値ではありますが戦後最多
0:30
の158万人を超えました前年
0:35
比で14万人以上2020年比較で21万
0:39
人もの死亡数が増えているという現状で
0:42
ありますでですねこれ何でこんなに増え
0:45
てるのかなということでもちろんコロナの
0:47
影響ということあるんだろうと思います
0:49
けれどもそれにしても増えすぎなんですね
0:51
これコロナ市でこれだけ増えているわけで
0:53
はありません
0:54
他の要因があるんですそれを
0:58
政府はですねどのように分析をされている
0:59
のかという件について
1:01
過去厚労大臣にお伺いしたいと思います
1:03
加藤厚生労働大臣
1:06
まずはコロナでお亡くなりになった方々に
1:08
心からご冥福を申し上げたいと思います
1:10
その上で今
1:12
委員ご指摘の我が国の超過死亡この超過
1:16
死亡というのは何らかの原因によって実際
1:18
の死亡数が予測の死亡数これだいたい過去
1:21
5年間の傾向で
1:23
算出をしておりますがそれを上回った場合
1:26
にどの程度どの程度上回っているかを示す
1:28
指標でありますこの超過死亡を分析する
1:32
構成
1:34
厚生労働科学研究班によりますと
1:37
昨年の我が国の超過死亡は1月から11月
1:40
までの間で約
1:41
3万9000人から9万8000人の範囲
1:44
と推定をされていますでこの超過死亡の
1:47
原因については新型コロナを直接の原因と
1:51
した死亡だけではなくて新型コロナの流行
1:54
による間接的な影響や新型コロナと無冠と
1:58
は直接関係しない死亡も考えられそれぞれ
2:01
が超過死亡にどの程度影響しているかに
2:03
ついては明らかでないと
2:06
この研究班にはでおいては示されている
2:08
ところでありますなお超過死亡そのものに
2:11
対する新型コロナワクチン接種の影響を
2:13
分析したものではありませんが新型コロナ
2:16
ワクチン接種後の死亡リスクに関する
2:18
AMDや
2:19
米国の研究結果について
2:22
審議官で審議会でご議論いただいたところ
2:24
こうした
2:26
研究のいずれにおいてもワクチン
2:28
接種後の死亡のリスクについて優位な上昇
2:31
は認められていないと考えている旨のご
2:33
意見もいただいているところでございます
2:35
いずれにしてもこれらも踏まえてワクチン
2:39
接種が
2:40
接種後の死亡リスクを上昇させているとは
2:42
考えておりませんが超過死亡の動向につい
2:45
ては引き続き分析をしその結果を注視して
2:49
いきたいと考えております
2:51
柳ヶ瀬浩文君
2:53
今の研究の範囲ではなかなかわからないん
2:56
だというお話だったというふうに思います
2:58
けれどもこれぜひしっかり分析をして
3:01
いただきたいというふうに思うんですね
3:03
我が国の国民がですね先ほど教科書を9万
3:06
人上限9万人ぐらいだという話がありまし
3:09
たけれども毎年のレベルから10万人近く
3:11
はですね増えてお亡くなりになってると
3:13
いうことですのでこれ何かがあるんですね
3:15
何かがありますでですね私は思うにですね
3:21
これコロナに罹患した皆さんの
3:25
健康状態というのがなかなか
3:27
悪いなということを実感しています私も
3:30
去年コロナに感染しましてそれからもう
3:33
半年経つんですけど実はですねこの左腕が
3:35
もうずっとしびれてるんですね
3:37
だめなんですよ
3:39
結構私は下がってましてこれもずっと
3:41
しびれ続けているということででいろんな
3:45
お医者さんに行ったんですけど原因は
3:47
分かりません
3:48
で何が原因なのかよくわからないという
3:51
ことなんですねもう半年間ですで私がこの
3:54
ような発言をするとですね私もそうだよと
3:56
私もこういうところ悪いんだよとでコロナ
3:59
にかかってからそのコロナの後遺症である
4:04
のかどうなるか分かりませんけれども体調
4:06
が悪いということ非常に多くいますね非常
4:09
に多いですよこの実態はねしっかり調査し
4:12
ていただきたいんですこれでこれからの
4:14
我が国の国力に大きく影響を与えることだ
4:17
と思いますよ
4:18
それと同時にですねもう1種類の方が
4:21
いらっしゃいましてそれはこのコロナ
4:24
ワクチンを打ってから体調が優れないと
4:26
いう方こういう方も実はいっぱいいるん
4:30
ですね
4:31
でこちらに関してはコロナワクチンの副
4:35
反応疑い
4:36
報告制度がございますでここでしっかり
4:40
ウォッチをしてきているわけであります
4:42
けれどもこれがしっかりあの機能している
4:43
のかどうかなのかということですね私は
4:46
問いたいというふうに思いますそこでまず
4:49
ですねこの
4:52
副反応報告
4:54
副反応疑い報告制度でありますけれども
4:56
これ
4:58
医師などがですねワクチン接種との関連性
5:00
について報告しその上で厚労省の副反応
5:02
部会で
5:03
専門家がその因果関係について評価を下す
5:05
ものでありますけれども
5:07
これワクチン接種の副反応ワクチンの
5:10
リスクを評価する制度でありますまずです
5:13
ねこの制度の中で報告された死亡事例の数
5:16
また死亡事例の中でご遺体が解剖されその
5:20
上でワクチン接種と死亡が関連ありと
5:23
報告を受けた件数また死亡事例の中で
5:26
副反応部会が実際に因果関係を認めた件数
5:29
これを教えていただきたいと思います加藤
5:32
厚生労働大臣
5:34
現在
5:35
接種されております新型コロナワクチン
5:38
これ製薬企業3社のものでありますが
5:41
副反応疑い報告制度で報告された事例の
5:44
うちワクチン接種後の死亡事例の総数は
5:47
本年の1月22日の時点になりますけれど
5:50
も2001件となっていますそのうち解剖
5:53
が実施され報告会がワクチン接種と関連
5:57
ありと報告した件数は52件であります
6:00
また
6:01
解剖はされていないものの審議会において
6:03
ワクチン接種と死亡との印鑑関係が否定
6:07
できないとされた件数は1件であります
6:13
柳ヶ瀬
6:13
洋文君今の数字ですけれども非常に釈然と
6:18
しないものがありますね
6:20
死亡事例としては2001件
6:22
上がってきているということで我が事務所
6:24
で調べた限りですね
6:27
担当医が報告をしてこれは関連があるん
6:30
じゃないかということ報告してきたものが
6:32
約260件ありますそれから今大臣が
6:36
おっしゃったとおりですね
6:37
解剖をしてでこれは関連があるということ
6:41
で報告が上がってきているのが52件です
6:43
か52件ということでありますけれども
6:47
因果関係ありとされたものはたったの意見
6:49
しかないんです
6:52
でこれ驚くべきことにですねこの死亡事例
6:55
の2000件以上の中で99%以上が
6:58
情報不足で評価できないということになっ
7:01
ているわけですね情報不足だということ
7:05
言われていますでこのような状況でつまり
7:08
2000件の死亡事例がありながらですね
7:10
で担当医も
7:12
解剖もされてこれは問題があるんじゃない
7:14
か関連があるんじゃないかということが
7:16
報告されている方がたくさんいる中で1件
7:18
しかこれ因果関係があるというふうに判定
7:20
されていないこのような状況の中でですね
7:22
これこのワクチンのリスクというものが
7:25
正しく評価されているのかどうなのかと
7:27
いうことで疑義を感じるわけであります
7:29
けれどもこの点についていかがでしょうか
7:31
加藤
7:32
厚生労働大臣
7:34
新型コロナワクチン接種後の副反応疑い
7:38
事例の因果関係評価については
7:41
医療機関や製造販売業者から情報収集し
7:44
評価をし
7:45
具体的には解剖あるいは画像所見等の情報
7:48
も活用した上で
7:51
原子間との関係
7:52
薬理学的な観点や時間的な経過などの要素
7:56
を勘案し
7:57
医学
7:58
薬学的観点から総合的に判断をしており
8:00
ますワクチン接種後の症状が偶発的に発生
8:04
によるものなのかそれともワクチンを原因
8:06
として発生したものなのかの判断これは
8:09
なかなか難しいものがあるのはご指摘の
8:10
とおりでありますでなお情報不足等により
8:14
因果関係が評価できないこの数が多いわけ
8:17
でありますけれどもこうした事例について
8:19
は
8:20
追加情報が必要となった場合には医療機関
8:22
や製造販売業者に対し
8:25
追加情報の報告をお願いするなど必要な
8:27
情報の収集に努めておりますまた一定以上
8:31
の頻度で同じような事例が発生した場合に
8:34
は集団として
8:36
解析をし必要な場合には注意喚起を行う
8:39
など
8:40
解析結果を安全対策に活用し実際そうした
8:44
事例もあるところでございます
8:46
厚労省としては
8:47
副反応にかかる十分な情報や国内外の副
8:51
反応疑い事例の収集に努めるとともに
8:53
ワクチン接種との個別の因果関係評価と
8:56
また集団としての経過の評価等を行い必要
9:01
が対応を取っていきたいと考えています
9:05
柳ヶ瀬博文君私はこれは制度がですね機能
9:09
してないんじゃないかというふうに思う
9:11
わけでありますこれは
9:14
解剖
9:15
医がですね売却をして関連ありと言った
9:20
こと以上にですねどれだけの情報が必要な
9:22
のかということですよね
9:24
つまりこういったものもですね全部
9:29
因果関係は分からないということにして
9:30
しまうと本当のリスクを見逃してしまう
9:34
ことになるんではないかというふうに思い
9:36
ますこれ例えばですね2回目のワクチンを
9:39
接種して3日後になくなった30代男性
9:41
死因は心筋炎でありました新機能は新型
9:45
コロナワクチンの代表的な副反応として
9:48
認められているものでありますし今ところ
9:51
この方はですね解剖の結果関連ありとされ
9:54
た事例もございますしかしこれもですね
9:57
情報不足により評価不能というふうに
10:02
決められてしまったということであります
10:06
あの先週ワクチン接種後に死亡した遺族
10:08
団体の皆さんが記者会見をされましたご
10:10
主人をなくした
10:12
菅睦子さんはその会見で今どれだけの被害
10:15
報告が上がっているのかどんな症例が
10:17
上がっていてこのワクチンによってどれ
10:18
だけの死亡報告があるのかという危険性の
10:21
部分を公平な目線で国民に伝えていただき
10:23
たいとおっしゃっていました
10:26
極めてごもっともなことだというふうに
10:28
思います先ほど
10:30
申し上げた通りですね2000件以上の
10:32
死亡事例が報告をされているということは
10:34
これ極めて異常な事態だと考えますこれを
10:37
同様の制度でインフルエンザワクチンに
10:39
ついても報告を集めていますが
10:42
令和3年度の死亡事例の報告数は7件と
10:44
いうふうになっておりますでいろいろと
10:47
割り返すとですねコロナワクチンの接種数
10:49
における死亡事例数の
10:51
報告割合はインフルエンザワクチンよりも
10:54
38倍以上も高いということになります
10:57
ですのでまずですねこれずっと私申し上げ
11:00
てきたことではありますけれどもこのこと
11:02
に対してですねどのような原因でどのよう
11:04
なメカニズムで
11:06
が生じてこのようなことは起こっているの
11:08
かということをですね真摯に見つめて
11:11
しっかり分析研究していくことが必要じゃ
11:13
ないかというふうに思いますワクチンと
11:16
関連が疑われる死亡事例については
11:18
病理解剖なるべくしてもらえるように
11:20
促す通知を出すまた集中的な検証をする
11:23
べきではないかというふうに考えます
11:24
けれども総理の見解を伺いたいと思います
11:27
岸田内閣総理大臣
11:31
ご指摘の新型コロナワクチン
11:34
接種後の死亡例また後遺症に関する
11:38
研究等については
11:40
担当する厚生労働大臣から答弁をさせます
11:47
加藤
11:48
厚生労働大臣ワクチン
11:51
接種後の死亡例については今後の
11:53
パンデミック時における解剖にかかる体制
11:55
の確立に資するため構成科学労働研究に
11:59
おいてその解剖を行った事例に関する情報
12:02
収集体などを行っているところでござい
12:04
ますまたいわゆるワクチン後遺症について
12:07
は重篤な症状のものも含めて
12:10
昨年12月に立ち上げた
12:12
厚生労働省の研究班において
12:14
接種後に生じた副反応と
12:17
疑われる症状に関する実態把握を行うため
12:20
本年2月より調査を開始をしております
12:22
この研究班においては都道府県が整備する
12:25
ワクチンの副反応などに対応する専門的な
12:29
医療機関を通じて調査を行っているところ
12:31
でありますこうした研究なども通じて
12:34
接種後のいわゆる後遺症も含めて
12:36
接種後に生じた副反応と疑われる症状に
12:39
関する情報をさらに収集することで
12:42
ワクチンの安全性に係る
12:44
科学的な知見の集積に努めていきたいと
12:46
思いますまた新たな情報が得られた場合に
12:49
は
12:50
速やかに
12:51
医療機関等に情報提供するなど必要な対応
12:54
を行ってまいります
12:56
これしっかり調査をですねしていただき
12:59
たいとこれ何度も申し上げていることで
13:01
ありますけれども重ねてお願い申し上げ
13:02
たいというふうに思いますまた
13:04
接種によって健康被害を受けた方の救済も
13:07
急いでいただきたいと思いますワクチン
13:09
接種によって健康被害を受けた方を救済
13:11
するのが予防接種健康被害救済制度であり
13:14
ます
13:15
救済にあたっては厳密な因果関係は求め
13:17
られないと
13:18
求めないということになっていますけれど
13:19
もこれ求められる書類がですね多岐に
13:22
わたる
13:23
申請のハードルが非常に高いものとなって
13:25
おりますまた窓口の自治体職員がこの2つ
13:29
の制度を混同していたりさらには申請する
13:31
側も2つの制度を混同してなかなか
13:34
申請ができないというようなこともあって
13:37
救済申請を諦めているというようなことも
13:38
あるようでありますそこで
13:41
厚労大臣総理にお願いしたいんですけれど
13:43
も医療機関やですねこの
13:46
救済制度への申請に必要な書類を速やかに
13:49
用意できるような協力体制を作るように
13:53
促すなど本制度の周知徹底
13:56
窓口の拡大強化などですね
13:58
救済が戻れることのないような体制づくり
14:01
を要望したいというふうに考えますけれど
14:02
も総理の見解を伺いたいと思います
14:04
岸田内閣総理大臣
14:07
予防
14:09
接種法に基づく
14:11
健康被害救済制度についてはこれまでも
14:16
リーフレット等の様々な
14:18
媒体を通じて国民の皆様に周知を図って
14:21
いるほか
14:22
申請の窓口である自治体や医療機関に対し
14:25
ても国からお示ししている手引きの中で
14:29
制度の趣旨や手続きの流れ等について
14:33
詳細に説明していると
14:35
承知をしておりますが
14:37
引き続きこうした取り組みを通じて予防
14:40
接種後に
14:42
健康被害を受けられた方々が本制度の救済
14:45
から漏れることのないよう自治体や
14:49
医療機関と
14:50
緊密に連携をしながら取り組んでまいり
14:53
たいと考えています
14:56
柳ヶ瀬博文
14:57
させていただいた通りですねこのワクチン
14:59
のリスクの評価は不十分ではないかという
15:02
ふうに疑念を持っていますで一方でですね
15:04
これ5類への移行ということを決断をされ
15:07
たわけでありますけれどもこのワクチンを
15:09
打つメリットベネフィットはですね以前
15:11
より下がってきているということこれ意味
15:13
するものだと考えます今回のワクチンは
15:16
あくまこれ緊急時の特例承認だったわけ
15:18
ですねでもはや緊急時ではないということ
15:21
を考えるとここはですね一度立ち止まって
15:23
リスクを正確に評価し
15:26
接種のあり方を再検討すべきというふうに
15:28
考えますけれども総理の見解がございます
15:30
岸田内閣総理大臣
15:33
新型コロナワクチン
15:36
接種は
15:37
常にその時点で得られる最新の科学的知見
15:40
や
15:41
海外の動向等を踏まえ
15:43
厚生労働省の
15:45
審議会で
15:46
専門家の意見を聞きながら有効性と安全性
15:49
を評価し実施していきましたまたワクチン
15:53
の安全性については
15:55
副反応を疑い報告制度において
15:59
医療機関等からの情報をもとに
16:01
審議会で評価をしこれまで
16:04
接種を中止すべきとの判断には至ってい
16:07
ません来年度とワクチン接種についても
16:11
先日3月7日ですが行われた審議会におい
16:17
て特例臨時
16:19
接種を1年間
16:21
延長した上で
16:23
秋冬に
16:24
追加接種の対象となる全ての方に
16:27
接種を実施するとともに重症化リスクの
16:31
高い方等については
16:34
秋冬を待たずに
16:36
春夏にも接種を行うこととの結論を得た
16:39
ところでありこうした専門家の
16:43
議論を踏まえ引き続き必要な接種実施して
16:46
まいりたいと考えています
16:49
柳ヶ瀬浩文君あのぜひ検討いただきたいと
16:52
思います今
16:53
申し上げたとおりですねあのそのリスクを
16:55
評価する
16:56
副反応疑い報告制度が機能していないんで
16:58
はないかということこれは改めて申し上げ
17:01
ておきたいというふうに思います次にです
17:04
ねコロナ病床確保料の問題についてお聞き
17:06
をしたいと思いますこれ医療関連のコロナ
17:08
対策費として
17:10
約17兆円もの補助金がされてきました
17:12
それまで赤字続きの医療機関が軒並み黒字
17:16
化したワクチン接種で何億も利益を出す
17:18
クリニックも出てきました
17:20
医療業界に対してコロナ特需とも言える
17:23
ような状況があったと言えますそういった
17:25
補助金の中でも3兆円以上を費やしたのが
17:28
コロナ病床確保制度でありますけれども
17:31
これにも大きな問題があってですね
17:33
課題交付があったことが会計検査院から
17:36
指摘をされています特にこれ幽霊病床の
17:39
問題ですね
17:40
これ2回目の緊急事態宣言下の21年1月
17:43
の医療逼迫時でさえ
17:46
病床確保の
17:47
平均使用率が50%を下回る病院が43%
17:50
に上ったということでありますつまりです
17:53
ね補助金は出したけれども病床は確保され
17:55
てなかったということでありますこれも先
17:58
にあったような気分でありますこの課題
18:00
交付について都道府県に調査を求めたと
18:03
いうことでありますけれどもこれ不正が
18:05
見つかったものにはですねこれを
18:07
返還すると
18:09
徹底していただきたいというふうに思い
18:10
ますしその総額も含めて早急に公表して
18:13
いただきたいというふうに考えますけれど
18:15
も厚労大臣の見解を伺います加藤
18:17
厚生労働大臣
18:19
新型雇用の病床確保料についてはなしの
18:23
病床を確保すべきだそうした事態の中で
18:25
ですねこうした措置を講じ
18:28
各病院においてもそうした
18:30
病床の確保等の努力をしていただいた
18:32
ところでございますただ他方昨年11月の
18:36
会計検査院の指摘でコロナ患者の退院日は
18:40
診療報酬が支払われたにもかかわらず同
18:43
地図分の病床確保が交付されていたこと
18:45
また一般病床をHCU病床とするなど誤っ
18:50
た病床区分により交付されていたことに
18:52
より
18:53
課題に支給されていたことが明らかになり
18:55
ましたこれは誠に
18:56
遺憾でございますのでこの指摘を踏まえて
19:00
昨年11月都道府県に対して全ての医療
19:03
機関に今申し上げたような課題交付に
19:06
関する自主点検を
19:09
依頼をし現在都道府県において自主点検
19:12
結果を踏まえた返還の確定作業が進められ
19:15
ているところでございます結果が
19:17
取りまとまり次第公表を含め必要な対策
19:21
返還等を求めていきたいと思っております
19:23
柳ヶ瀬浩之君はしっかりとあの返還して
19:25
いただきたいというふうに思いますしその
19:27
一方でですねこれ3日前にこの病床確保
19:30
制度をですね
19:32
補助額を半額にした上で続けるんだという
19:35
ことがこれ発表されたわけでありますこれ
19:38
はねおかしくないですか今こういった問題
19:41
があってでこれ精査をしてどんな課題交付
19:44
があったのかっていうことをですねあの
19:46
まとめている最中であるというふうに思い
19:49
ますけれどもその中でこのような
19:53
病床確保制度を続けていくという決定をし
19:55
たことは誠に遺憾であります
20:01
まあこの5類項に伴ってですね
20:03
五輪に移行するということはこれは
20:06
インフルエンザと同様の
20:09
病床であるということに認定するという
20:11
ものでありましてこの
20:14
病床確保制度をですね続けていく意義と
20:16
いうのは私はないというふうに考えており
20:18
ますこれあの医師会の皆さんがですね
20:20
極めてこれを重く見ていてこれをぜひやっ
20:23
てくださいということを言い続けていると
20:26
いうことは分かりますけれどもこの意義は
20:29
何ですかこれなぜ続けるんでしょうか総理
20:32
これを続ける必要があるんでしょうかお
20:36
答えいただきたいと思います
20:37
じゃあ加藤厚生労働大臣ちょっと1点まず
20:42
ですね今回の先ほど申し上げた
20:46
課題支給に関しては先ほど申し上げたよう
20:49
にその
20:50
診療報酬がもたっているにもかかわらず
20:52
その日の分の病床隔離も
20:56
交付をしよう交付されていたとかあるいは
20:59
病床の種類によって
21:01
金額が違うんですけどその課題支給であり
21:04
ますで今委員ご指摘の方は他方で会計検査
21:08
院からもですねこの
21:10
病床確保の水準について
21:12
診療報酬等を含めて
21:13
適正にやるべきだとそれも踏まえて今回
21:16
見直しをさせていただいたということで
21:18
ございますのでそうした実態を踏まえて
21:21
さらには
21:23
病床が来るのに休止病床これも当初に比べ
21:26
て半分にするとか実態を踏まえた対応をさ
21:29
せていただきましたそれを踏まえて
21:31
運用がしっかりなされるようこれは徹底し
21:34
ていきたいと思ってます
21:37
柳ヶ瀬洋文君これぜひ徹底していただき
21:40
たいと思います最後にパネルを出して
21:41
ください総理増税という話をしています
21:44
けれども今のようなですねあのコロナ対策
21:46
の補助金もう極めていい加減な使い方され
21:50
ているで昨年の付与額予算におけるですね
21:53
扶養額は6.3兆円ですよでこれ
21:57
22.4兆円の繰越もしているということ
22:00
で予算の使い方極めてザルなんですよね
22:03
ザルの使い方をしているという一方で
22:06
1兆円の増税を求めているということで私
22:09
はこれは本当おかしなことなんです国民の
22:11
皆さん納得しないと思いますよでその一方
22:13
でじゃあ国会はどうなのかというとですね
22:16
これ参議院の麹町議員宿舎であります
22:18
けれどもこれ周辺相場が30万円から
22:22
40万円の家賃がするところこの国会議員
22:25
の宿舎はですねもう9万2210円という
22:28
破格の安さですにもかかわらず今回
22:31
2568円の値下げが決定したということ
22:34
でですね私たち自身はこれに反対です
22:37
で小さなことだと思われるかもしれません
22:39
学としてはそんな大きな額ではない
22:41
でしょうじゃあ2500円戻したからどう
22:44
なるんだとそうではないと思いますしかし
22:46
ですねこれやっぱり政治の姿勢としてこれ
22:50
賃上げが必要ですよね
22:51
商品を活性化しなくちゃいけないですよね
22:52
でも1兆円の増税は必ずこの逆噴射する
22:57
ことになりますよで
22:59
政治がこの1兆円の増税を求める上でです
23:02
ね
23:03
議員歳費は一旦下げていたものをあげまし
23:05
た
23:07
議員提出も削減はされていませんかつこの
23:10
ような
23:11
議員宿舎を値下げするということに対して
23:14
ですねこれはとても納得のできるものでは
23:16
ないんではないかというふうに思います
23:19
私たち維新の会の議員は地方議員を含めて
23:21
ですねまず身を切るということで
23:25
議員報酬の削減ここからしっかり改革を
23:27
行ってまいりたいというふうに思います
23:29
けれども
23:30
岸田総理のこの身を切る改革に対しての
23:32
見解を伺いたいと思います時間が湧いて
23:34
おりますので
23:35
答弁完結にお願いします
23:40
税制措置は
23:43
政府においてあらゆる行財政改革の努力を
23:48
尽くすことが大前提でありこうした内閣の
23:51
方針について国民の皆さんにご理解を
23:54
いただけるよう引き続き
23:55
丁寧な説明を行ってまいりたいと思います
23:57
そして委員の方から
23:59
議員宿舎の使用料あるいは議員の歳費に
24:02
ついてご指摘がありましたこれは政治活動
24:04
を今回に関わることでありますから国会に
24:07
おいて
24:08
各党各課の間でご議論いただくべき事柄で
24:11
あると考えております
24:14
はいありがとうございましたありがとう
24:15
ございました
24:16
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