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潜水艦で生活するとどうなるのか
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(漫画)潜水艦で生活するとどうなるのか漫画にしてみた(マンガで分かる)
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(漫画)潜水艦で生活するとどうなるのか漫画にしてみた(マンガで分かる)
文字起こし
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[音楽]
0:03
俺の名はきよし日本の海上自衛隊
0:07
潜水艦隊の隊員である5000移籍右
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100度50走行方位角左80度
0:14
環境へ先行せよ先行先行
0:17
館長1枚ヤードない近づく目標ありません
0:21
波うねりは左官部からこの進路で潜入し
0:24
ます
0:24
潜入し深さ18につきますベント開け
0:29
張り詰めた空気に響く指令海上自衛隊の中
0:32
でも
0:33
潜水艦の活動は秘密が多いことで知られて
0:35
いて現在は22隻の潜水艦が
0:39
任務についているよしいい感じに先行した
0:43
ぞ日本における潜水艦の役割は
0:46
隠密性であるその性質ゆえに
0:49
詳しい業務内容出稿日いつ帰るのかも全て
0:52
が
0:53
秘密
0:54
とはいえ大まかな役割としては明かして
0:57
おくべきだろう
0:59
潜水艦の平次においての業務は情報収集
1:02
警戒監視
1:04
抑止力として機能するそして
1:06
万が一有事となった場合においては対象
1:09
能力として機能するのだ
1:11
もうすまんでしょ
1:14
即それにしてもこの環境なんとかなんねえ
1:18
もんかねえ館内は狭いストレスもたまり
1:22
やすく乗組員は過酷な勤務を強いられる
1:25
ゆえに潜水艦に乗艦できるのは
1:28
適正検査に合格し
1:30
厳しい訓練に耐えた自衛官のみであれ
1:33
具体的には入隊試験上位の40%の隊員
1:37
しか
1:38
潜水艦上戦の資格はないしかもそこから
1:41
さらに心理的性検査により人数が絞られて
1:44
いくその後も
1:47
潜水艦訓練学校の試験を受け様々な身体
1:50
検査などによりふるいにかけられ残った
1:53
猛者たちだけが今ここにいる海の戦士なの
1:56
だ
1:56
[音楽]
2:01
やっと休憩ですねーお疲れさん基本的に
2:07
任務中は乗員の3分の1が配置につき3
2:10
交代のシフト制で到着をするまた1回の
2:14
勤務時間は作戦によって4時間から8時間
2:17
と変わることがあるそしてその時間内に
2:20
それぞれの配置についたものが
2:23
潜水艦の操縦や各センサーによる情報収集
2:26
機関の点検食事の準備などを行う
2:30
ちなみに俺たちは24時間を6時間で4
2:33
分割うち3サイクルで生活するこうしない
2:37
と出向から聞こうまで
2:39
常に夜勤が続いてしまうからであるおい
2:43
お前の寝室はここじゃないだろうすみませ
2:46
ん
2:47
潜水艦の話いろいろ聞きたくてお邪魔じゃ
2:50
なければ彼女はすぐ最近家に配属された
2:53
新人だしょうがないなぁじゃあまず何これ
3:06
復讐だな知っていると思うが
3:09
潜水艦勤務で大事なのは何より音を立て
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ないことだ人がいるはずのない深海で音を
3:16
響かせればすぐ敵に気づかれるここでは
3:19
いかに音を出さないかが重要なんだだから
3:23
水上感と違って
3:25
室内や通路にはゴムマットが敷き詰められ
3:27
ているんですねあ足音を立てないためだな
3:31
だから乗組員は高校中自衛隊の革靴から
3:35
運動靴にも履き替える
3:38
ちなみに動力となる油圧や高圧空気の細い
3:41
管が内壁にむき出しになっているがあれも
3:44
所々
3:45
紐で束ねられているだろう
3:48
振動で感動子が接触する音を
3:50
抑えるためだ音出さないように気をつけ
3:53
ます
3:54
頼むもし敵に見つかったら本当に一貫の
3:57
終わりだからな
3:59
反撃とはしないんですか
4:01
期待しない方がいい一度見つかってしまう
4:04
と多くの場合
4:06
潜水艦はあっさりと沈む無論逃げられれば
4:09
いいんだが
4:11
逃げようと動いても音が出るわけださらに
4:13
音を探知されれば当然近づかれて攻撃を
4:17
受ける
4:18
潜水艦は非常に軽く小さく作られていて
4:22
装甲も薄いから
4:23
攻撃を受けたら耐えられずに即死するんだ
4:26
よ
4:27
弱弱じゃないですか
4:29
攻撃されればなただ見つかりさえしなけれ
4:32
ばこれほど強力なものはないぞその証拠に
4:36
だ
4:37
過去真珠湾攻撃などの大きな作戦前に
4:40
敵地の情報を送っていたのは潜水艦だ
4:43
武器弾薬や兵員を満載した輸送船を次々に
4:47
沈めて
4:47
妨害工作を行ったのも
4:49
潜水艦さらに空母や戦艦といった戦闘中は
4:54
厳重に守られている強力な船を防備の緩ん
4:57
だ隙に沈めたのも
4:59
潜水艦だった海の忍者の名は伊達じゃない
5:02
さすごいすごい
5:05
私
5:06
潜水艦に乗れて良かったです
5:08
ただ
5:09
もう少し館内の環境が過ごしやすかったら
5:14
なぁって
5:19
何言ってんだこれでも今だいぶマシになっ
5:23
た方なんだぞ
5:28
外の新鮮な空気も吸えず物音一つ立てない
5:32
ように狭いベッドで寝起きするそれに加え
5:35
て高慢脱出館内はカビだらけで悪臭漂って
5:40
きよし先輩もいる監獄同然のこの環境がて
5:44
かそんなに臭うか
5:47
匂いますよ
5:51
確かに潜水艦の中は臭いとよく言われる
5:54
その根本的原因は
5:57
潜水艦が常に海の中にいるからだまず持っ
6:00
てたが海の中には空気がない当然館内の
6:04
空気は限られているということは
6:08
換気ができない密室に大勢の人間が生活し
6:11
ているので当然二酸化炭素は増えていく
6:14
さらに水分の逃げ場もないから
6:17
湿度もぐんぐん上がっていくカビ臭くなる
6:20
もういい加減館内にも除湿機置きましょう
6:24
よそういうのは無理なんだよ
6:28
潜水艦では二酸化炭素除去装置や
6:31
除湿機を使えない海の中では燃料補給も
6:34
限られているので電気の無駄遣いができ
6:37
ないからだ
6:38
しかもそれらの装置から発生する
6:41
騒音も
6:42
潜水艦にとっては
6:44
致命的そのため館内の衛生環境は多くの
6:47
場合は人が生きていけるもしくは
6:51
式を保てる
6:52
ギリギリのラインに留めているというわけ
6:54
だ最近は潜水艦の性能も良くなっていて
6:59
改善されつつあるが少し前までは
7:02
室温30度で
7:03
湿度100%が当たり前の世界だった
7:08
改めてなんか意識したらクラクラしてきた
7:10
これでも昔に比べればだいぶマシになった
7:14
らしいんだけどなぁ例えば対戦当時の日本
7:18
では
7:19
敵の警戒が厳しく夜間以外は先行しておか
7:22
なければならない状況だったそのため
7:25
燃料となる空気を補給できず真水が
7:28
ほとんど作れないそのせいで顔を洗う水に
7:32
すら困ることもあったという
7:34
さらにそこに輪をかけて空気を汚すのが
7:37
人間が出すゴミや汚物周期が逃げない密室
7:42
である以上どこからともなく匂いが漏れて
7:45
くるが対戦時には先行中はトイレが使え
7:48
なかったためにおぶつかんで用を足したと
7:51
か他にも色々理由はあるが今と昔で程度の
7:56
差こそあれかなり
7:57
臭いというのが
7:59
潜水艦の内部事情であるしかもこういった
8:02
過酷な事情から今まで潜水艦には女性自衛
8:06
官は乗れなかった
8:07
初めて配置制限が解除されたのは2018
8:10
年12月で本当につい最近の話だ
8:14
女性用ベッドなんてのも今まではなかった
8:18
わけだし時代は変わったもんだなぁなんか
8:22
きよし先輩
8:24
体臭くないですか
8:27
ちゃんとシャワー浴びてるぞ現在の潜水艦
8:31
ではシャワー設備もきちんと整っている
8:33
戦時中はろくに体を洗えなかったことも
8:36
多くその悪臭もひどかったようだがこの
8:40
改善は非常に喜ばしいことだあの
8:44
ちなみになんですが
8:46
潜水艦って全部こんな感じで環境が制限さ
8:49
れてる感じなんですかいや例えば
8:52
原子力潜水艦なんかはなかなか
8:54
快適らしいぞなぜなら電気が使い放題なの
8:58
で真水も作り放題だ
9:01
酸素も水から電気分解で作り放題二酸化
9:04
炭素も除去し放題トイレの換気も電気を
9:07
ふんだんに使って
9:08
完璧にこなせてしまうのだ
9:10
水から酸素を作りながら二酸化炭素を除去
9:14
し空気を常に正常し続けている
9:17
原子力潜水艦は世界で一番空気がきれいな
9:20
場所だというジョークも存在するほどで
9:22
ある
9:27
とはいえ
9:28
原子力潜水艦は普通の潜水艦よりはるかに
9:31
長い時間場合によっては数ヶ月潜りっぱ
9:34
なしなのでそれくらい快適じゃないと
9:37
きついのかもしれないがてかもういい
9:40
だろう
9:44
[音楽]
9:47
このパラパラ音は小型の船舶
9:51
貨物船かなそろそろ
9:54
飯の時間だぜ
9:55
いただきます
9:58
潜水艦乗りの食事は体内で一番豪華である
10:01
これはバンコク共通その理由としてせめて
10:05
ご飯だけでもちゃんとしたものを食べさせ
10:07
なきゃという
10:09
精一杯の配慮からと言われている実際
10:13
潜水艦乗りのプライベートはほぼ皆無その
10:16
中でハードワークをこなすわけだから
10:19
抱えるストレスはかなりのものおいしい
10:21
食事は
10:23
唯一のストレス解消なのである
10:25
しかしこの飯にしてもさ俺たちって結構
10:29
恵まれてるよな
10:31
待遇だけはもう
10:33
過酷な業務だしな食事はもちろん俺たち
10:37
潜水艦乗りは
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陸海空の自衛隊の中で一番高級取りだ
10:42
例えば
10:43
航空自衛隊のパイロットは基本給の60%
10:46
の手当はつくしかしそれは
10:49
ジェット機に乗っている時間だけ
10:52
潜水艦乗員も同じ基本給60%の手当てが
10:56
つくが実は
10:57
潜水艦に乗っている間全部の時間が対象
11:01
潜水艦は24時間勤務で一度出航すると
11:04
どの港にも寄稿しないつまりその時間全て
11:08
に対し朝鮮手当がつくわけでパイロットと
11:12
は比べ物にならない高給取りになるわけだ
11:16
おいしいまだおかわりあるかな
11:21
こら
11:22
材料はまだありますよまだ食うのかよ俺ら
11:26
ただでさえ食いすぎなのに
11:28
潜水艦での食事は1日4食だこんな感じで
11:32
普通で言うところの夕食が中間色になり
11:36
夜食が夕食となるのだこの理由は
11:40
潜水甘露が24時間
11:41
勤務だからただ最近は
11:44
肥満者が増えだしたこともあり夜食が廃止
11:47
され配色の時間を変更することで対策を
11:50
取っている感もあるという
11:52
ちなみに海上自衛隊で調理を担う休養人に
11:56
なるには現場で数年修行した後さらに第4
12:00
術科学校の
12:01
給与課程を履修することが必要カイジの中
12:04
には主婦かおまけの料理を作る
12:07
休養人もいるんだとか
12:09
私世界一の急用に目指そうかしら何言って
12:14
んだ世界一の潜水甘露を目指せよ日本の
12:18
潜水艦ってすごいんだぞ
12:20
[音楽]
12:23
どうすごいの東説明してやる日本の潜水艦
12:29
は
12:30
非待機依存推進機関という超高度な
12:32
システムを搭載しているこの期間の搭載に
12:36
より作戦時にはエンジン駆動で蓄えた電気
12:39
で
12:39
航行できるためにほとんど音を発しない
12:42
[音楽]
12:43
静粛航行時間もリチウム蓄電池の性能向上
12:47
で大幅に向上高校化の進度はなんと
12:51
500mほとんどの潜水艦は400m以下
12:55
を限界とするからこれらの真下を航行する
12:58
ことが可能なんだ
13:00
相手より深いところに潜るからより
13:03
見つかりにくいってわけねその通り
13:07
攻撃能力だって一級品なんだぞ
13:10
魚雷の推進速度と距離では
13:12
終戦直後の一時期を除けば第二次世界大戦
13:15
時から世界最高クラスを維持し続けている
13:18
しかも最新鋭間の体系型は
13:22
潜水艦上部から会場にに向けて打ち上げる
13:24
ミサイルも搭載可能で
13:26
魚雷と合わせれば水中と空中の双方からの
13:29
攻撃ができるんだぞ
13:31
マジですげーよな俺もいつかそんな最新鋭
13:35
の潜水艦に乗ってみたいぜならそのために
13:39
もまずはその潜水艦にふさわしい隊員に
13:42
ならないとなはい日本の平和を守るため
13:46
今日も俺たちは人知れず暗い海で任務を
13:50
遂行しているそんな
13:52
縁の下の力持ちがいることもたまに
13:55
思い出してくれると
13:56
嬉しく思う
14:01
明日の話題は見つかりましたかまだ
14:03
見つかってないという人は他の動画も見に
14:06
行った方がいいですね
14:07
陸上自衛隊のお話はニュースでよく耳にし
14:10
ますが海という場所からなかなか海上自衛
14:15
隊の話って聞くことが少ないですよね
14:18
島国である日本海の防衛はかなり
14:22
重要と言えると思います
14:24
陸海空合わせてその存在があるだけでも
14:27
かなり安心できますよね国を守ってくれて
14:30
本当にありがとうございますこれからも末
14:33
永くよろしくお願いします最後まで見て
14:36
くれたあなたが大好きですナレーションは
14:39
前でしたそれでは
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