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2021年7月1日
2021年6月1日
ユーチューブの場合は隠語で話されてる動画もあります。
ワクチン接種、急な“副反応”に「たらい回し」も
2021/06/22
https://www.youtube.com/watch?v=O8ePnDGNYNk
TBS NEWS
ワクチン接種が進む中、帰宅後の発熱など急な副反応があった場合、どこに相談すればよいの?治療費救済制度は?中には「たらい回しにあった」との訴えも。
「全く想像していなかった」(マーケティングアナリスト 原田曜平さん)
マーケティングアナリストの原田曜平さんの父親は、ワクチン接種後に体調が悪化、高熱が出続けました。
「80代の父がワクチンを打てると喜んで接種に行った。家に戻って少ししたら40度近い高熱」(原田さんのツイッター)
83歳の父親をすぐに病院に連れて行こうとした原田さん。しかし、「たらい回し」にあったといいます。
「『発熱はよくあるんでご安心ください』と、そこで日にちが経ってしまった。数日経ってまだ熱がひかず、父親の体が腫れ上がり動けなくなって」(マーケティングアナリスト 原田曜平さん)
父親は接種した日の夜には発熱。2日後に東京都の副反応相談センターに問い合わせたところ、「よくあること」と言われたといいます。
しかし、父親の熱は下がらず、3日後に「近くの病院」に問い合わせると、「かかりつけ医」「ワクチン接種をしている病院」などとたらい回しになりました。電話がつながらない状況もあって、「副反応相談センター」に再び問い合わせると、またもや「よくあること」と回答されたといいます。
「結局、3日くらいかかって一周まわってしまった」(マーケティングアナリスト 原田曜平さん)
結局、救急車を呼び、緊急入院する事態となりました。
もっと早く病院に行くことができたはず・・・。そして、こうした事態は避けられなかったのか?副反応が出た場合の対応について、厚生労働省は、まずは接種を受けた医療機関などを受診するように全国に通知していますが・・・
「どこが責任をとるか、どこが指示を出すか、最悪の事態が想定されているのか。一切ないですよね。少なくとも私の父親に関しては」(マーケティングアナリスト 原田曜平さん)
原田さんは父親の身に起きた出来事をYouTubeなどで発信しています。
「まず根源的な問題はメディアと政治だと思う。こういうこともあり得ますよともっと発信すべきだと思います」(マーケティングアナリスト 原田曜平さん)
医師は「ワクチンが原因の可能性が高い」と診断。原田さんは「ワクチンを打つも打たないも個人の選択で、こうした副反応が起こりうるということも踏まえ接種の判断材料にしてほしい」と訴えます。
「(ワクチン接種が)国民行事になっている中で、何が一番大事かというと、正しい情報を伝えること以外にない。全部情報がわかった上で選択するのが、僕はフェアだと思う」(マーケティングアナリスト 原田曜平さん)
別の「たらい回し」にあったと訴えるのは、新宿区在住の50代女性です。
「東京都に電話して、新宿区に電話して。ザ・たらい回し」(新宿区に暮らす女性)
今月1日、介護施設に勤める20代の娘が2回目のワクチンを左腕に接種したところ、体に異変が起きたといいます。
「左側の手足、左半身がだんだん痺れてきて」(新宿区に暮らす女性)
すぐにかかりつけ医を受診。血液検査や薬代などで1万円近くかかったといいます。3週間近くたってもまだ痺れが残っている状況に女性は・・・
「(治療や薬の)費用がこれからどれだけかかるのか、わからなくなってきたので、健康被害の救済制度が使えないかと思って電話をした」(新宿区に暮らす女性)
副反応で健康被害が出た場合に、医療費などを補償してもらえる「救済制度」。まずは東京都の相談センターに電話しましたが、「たらい回し」はここから始まったのです。
「救済制度はあるけど、東京都で(申請を)直接受けることができないので、お住まいの地域の区役所に問い合わせてくださいと」(新宿区に暮らす女性)
女性は、住まいのある新宿区に電話。すると今度は・・・
「『新型コロナの救済制度を担当している部署はない』と。『こちらでは分からないのでお答えできないです』と。『じゃあ厚労省に聞いた方がいいか』と私から言って」(新宿区に暮らす女性)
そして厚労省に電話をすると、申請窓口は住まいのある新宿区なのでそちらに連絡するよう言われたといいます。東京都から始まり新宿区、厚労省。そして、再び新宿区に問い合わせることになったのです。新宿区でも何回か部署を回され、最後にたどり着いたところで救済制度について教えてもらえたといいますが・・・
「(問い合わせに)丸々2日間かかった。役所では細かく連携がとれていないところが多いのではないか」(新宿区に暮らす女性)
結局、救済制度を利用しても、給付までに1年近くかかることもあると言われたといいます。
「そうなってくると『申請しなくていいや』と、私も含めてだけど、諦めちゃう人も出てくる。副反応が出て具合が悪くなっても、何も補償してもらえないんだと。だったら打ちたくない。そこの流れに戻ってしまう、悪循環」(新宿区に暮らす女性)
(22日00:30)
『適当機械文字起こし』
※機械なので文字起こしが間違っていることがあります。それから検閲によりワザとNGキーワードを避けるために他の表現や文字が使用されてる場合もあります。
00:00
ワクチン接種が進むなか帰宅後の発熱など急な副反応があった場合どこに相談すれば
00:07
良いのかご存知でしょうか
00:09
中にはたらい回しにあったという訴えぬ
00:14
全く想像してなかったですよね
00:17
マーケティングアナリストの原田曜平さんの父親はワクチン接種後に体調が悪化
00:23
高熱が出続けました
00:27
80代の父がワクチンを打てると喜んで接種に行った
00:33
家に戻って少ししたら40度近い高熱
00:38
83歳の父親をすぐに病院に連れて行こうとした原田さん
00:44
しかしたらい回しにあったといいます
00:48
発熱よくあるんでご安心買ったいって言われてそこで一日が経っちゃったこれで数字
00:53
伝ってまだ熱が引かず父親な体が腫れ上がり多く動けなくなりっていうところで
01:00
父親は摂取した日の夜には発熱
01:04
2日後に東京都の副反応相談センターに問い合わせたところよくあることと言われたと
01:11
いいます
01:12
しかし父親の熱は下がらず3日後に近くの病院に問い合わせるとかかりつけ医
01:20
ワクチン接種をしている病院などとたらい回しになりました
01:24
[音楽]
01:25
電話が繋がらない状況もあって副反応相談センターに再び問い合わせると
01:31
パターンやよくあることと回答されたといいます
01:35
[音楽]
01:37
結局3日くらいかかって一周まわってきちゃったんですよ
01:42
結局救急車を呼び件中入院する事態となりました
01:49
これは酷いね
01:51
困ったみたい
01:53
もっと早く病院に行くことができたはず
01:58
そしてこうした事態は避けられなかったのか
02:03
副反応が出た場合の対応について厚生労働省はまずは接種を受けた医療機関などを受診
02:10
するように全国に通知していますが
02:14
どこが責任取るかどこ足でるかそれから最悪な事態がちゃんと想定されているか
02:20
この一切ないですね薄暗くむち打ち症に関してはね
02:25
原田さんは父親の身に起きた出来事を youtube などで発信しています
02:32
まず根源的な問題はメディアと政治だと思います
02:36
こういうこともありえますよってのもっと発信すべきだと思います
02:41
医師はワクチンが原因の可能性が高いと診断
02:46
原田さんはワクチンを打つも打たないも個人の選択でこうした副反応が起こり得ると
02:53
いうことも踏まえ
02:54
接種のあんだん材料にしてほしいと訴えます
02:59
国民強靭になっている中で何が一番大事かつったら正しい情報を伝えること以外ない
03:05
ですよ
03:06
全部情報が分かった上で選択するっていうのは僕はフェアだと思うので
03:12
別のたらい回しにあったと訴えるのは新宿区在住の50代女性です
03:19
えっと東京都に電話して新宿区に電話していっ
03:25
ざったらい回しですね
03:28
今月1日介護施設に勤める20代の娘が2回目のワクチンを左腕に摂取したところ体に
03:37
異変が起きたといいます
03:39
左側の
03:41
手足
03:43
左半身がだんだ痺れてきて
03:47
すぐにかかりつけ医を受診
03:50
血液検査や薬代などで1万円近くかかったといいます
03:56
3週間近く経ってもまだしびれが残っている状況に除染は
04:02
費用がこれからどれだけかかるかがわからなくなってきたんで
04:07
健康被害の救済制度っていうのを使えないのかなーと思って
04:12
電話をしたんですね
04:15
副反応で健康被害が出た場合に医療費などを称してもらえる救済制度
04:22
まずは東京都の相談センターに電話しましたがたらい回しはここから始まったのです
04:30
救済処置の制度はあるんだけれども
04:33
東京都で直接受けることはできないのでお住まいの地域
04:38
にとの区役所とかに問い合わせてください
04:42
女性は住まいのある新宿に電話
04:46
すると今度は
04:48
新型コロナの救済制度を担当している部署はない
04:53
ちょっとこちらでは分からないので
04:59
お答えできないんですって言われたのでジャコウあの厚労省に聞いた方がいいですかね
05:05
私から言って
05:08
そして厚労省に電話をすると申請窓口は相撲の悪新宿区なのでそちらに連絡するよう
05:15
言われたといいます
05:18
東京都から始まり新宿区
05:21
厚労省そして再び新宿に問い合わせることになったのです
05:28
新宿区でも何回か部署を合わされ
05:31
最後にたどり着いたところで救済制度について教えてもらえたといいますが
05:37
丸々2日間かかっちゃうんだっていう状況です
05:42
役所では細かくそういう連携取れてないと思うんじゃないかなって
05:48
結局救済制度を利用しても給付までに1年近くかかることもあると言われたといいます
05:56
そうなってくると申請しなくてもいいやって諦めちゃう人も私も含めなんですけど
06:02
あきらめちゃう人もどんどん出てくると思うんですね
06:06
で
06:07
結局それっても副反応が出て具合悪くなっても何も保証してもらえないんだって考え方
06:14
になるのでだったら撃ちたくないまたそこの流れにな戻ってチクっ
06:19
こう悪循環なんじゃないかなーと思って
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