1万時間を投資する必要がある、という
「1万時間の法則」をどこかで耳にされたこともあるかと思います。
堀江さんは、寿司職人の例を出すことによって
今では1万時間必要がなくなった、と反論されているように
1万時間という数字に対しての妥当性には
確かではないところもあるかもしれません。
ただし、これまでに成功されてきた方の生き方をみると
1万時間を意識している、いないの話ではなく
自分にとって重要なことにどれだけ注力してきたのか、という点で
結果的に達成しているのではないか、と感じられるところがあります。
No.Pain. No.gainということわざにもあるように
何かを手に入れるためには、何かを手放す必要がある。
ゴールにとって意義のないことを
ライフスタイルの中から手放していくことによって
選択肢がシンプルになることで
1つのことにも集中するための時間が捻出出来ます。
ここで、1万時間の法則に当てはめてみれば
毎日1時間の積み上げだとしたら、到達まで27.4年間。
毎日4時間の積み上げが出来たとしたら、6.8年に短縮されることになります。
継続するかた成功できる、とは限りませんが
成功するまで継続するから、上手くいく。
そこで必要になる掘り下げが
人生の充実感を高めることにも繋がっていくものですよね!
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