どうしても視野が狭くなっていることもあり
問題の本質が何かということを見失いがちになります。
例えば、あなたが怒られたときに納得できないときなどには
何故!?という感情が浮かんでくることによって
相手の視点でその理由が見えなくなってしまうのも1つのパターンですね。
相手から指摘があったときには
冷静に相手の主張の論理を紐解いていこうとすることで
必ずしも相手が悪気を持って批判をしているわけではない、ということもあります。
相手がドリームキラーとして
止めにきているのではないか、と感じられることがあったとしたら
そこは相手がどんな人なのか、にもよりますが
辛辣なことをいう人のほうが、問題の本質を捉えていることもあるし
逆に優しい言葉で取り繕う人のほうが
親身に人のことを考えていないこともあります。
一時の感情に囚われてしまうことで
本当に聞き入れる必要があることと聞き流すことを取り違えることで
人生において回り道をすることもあります。
怒りや悲しみといった感情を持ち合わせているときに
物事を判断しようとすると、そこで普段なら持つことが出来ている冷静な視点が
盲点となって判断を鈍らせてしまうこともあります。
相手に指摘をされて生まれた感情に対しては
まず相手の言葉の中で矛盾しているところはないか、と
相手の主張の骨子となるところから意図を汲み取ってみては如何でしょうか。
思い込みがあることで
相手の主張を正しく捉えられていないこともあります。
自分が認識していることも
自分の思い込みがバイアスになっていることを意識に上げることで
相手の意図を掴む姿勢が大切になってきます!
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